ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2018年06月の記事一覧

2018年 6月 23日 高1,2生MVP

 

こんにちは、慶應義塾大学理工学部1年の中村開成です!!

今週は暑い日と寒い日が交互に来たりしていましたが体調を崩さないようにしましょう!

今日のテーマは「高1,2生MVP」ということで今週新百合ヶ丘校の高1,2生の中で一番頑張った生徒を発表したいと思います!

 

今週のMVPは小川隆太朗君でした。隆太朗君はバトミントン部のキャプテンをやっており部活が忙しい中、量と質ともに高い勉強が出来ています!隆太朗君は部活を気分転換のような時間と考えており、メリハリのある生活が送れています!!皆さんも部活や学校行事などがあるかと思いますがうまくメリハリをつけて切り替えていきましょう!!!

明日のブログは吉野克哉担任助手で「高3生MVP」です、夏休みまで後一ヶ月と迫った高3生の中で一番頑張った人は誰なのでしょうか!?楽しみですね^^

 

*明日は受講、マスターの使用に限り6,7限も校舎を使用することが出来ます、是非活用しましょう!

*明日は全国統一高校生テストの後日受験のため自習室が終日使えません。

2018年 6月 22日 大学・学部紹介~慶應文ver.~

 

 

こんにちは!

慶應義塾大学文学部1年の是澤理秀子です。

寒かったり暑かったり気候の変化が激しいですが、体調に気をつけて頑張っていきましょう◎

さて、今日のテーマは大学学部紹介ということで、私が通っている慶應義塾大学文学部についてお話したいと思います。

 

①大学について

私が現在通っているのは日吉キャンパスというところです。

生物の実験とかで日吉の森散策をしたりするくらいがたくさんあっていいところです^^

みなさんがよくパンフレットなどで目にするのはレンガ造りのキャンパスだと思うのですが、文学部は2年生から、ほかの文系の学部は3年生からこの三田キャンパスに通うことになります↓

 

 

都会にあって立地がいいので、三田でのキャンパスライフも今から楽しみです

 

②学部について

慶應の文学部は1年生のうちは、語学以外は一般教養科目で、自然科学系社会科学系人文科学系の3つを幅広く学んだのちに、2年生から4の学科と18の専攻に分かれて専門的な勉強をすることができます。

文学部だと女子が多そうなイメージがあると思いますが、かなり専攻によるみたいです、、笑

今は、心理学や教育学など、自分の興味のある授業を選択して、どの専攻にするか考えているところです。(人数制限のある専攻は成績も大事になってくるので頑張ってます!)

興味がある人は、是非オープンキャンパスにいって実際の雰囲気なども感じてみてください?  質問もいつでも大歓迎です!

 

明日のブログは中村担任助手による高1.2生MVP☆です。

お楽しみに!                                    

 

 

 

2018年 6月 20日 大学・学部紹介 慶應法

こんにちは、田中祐大です。

今日は大学・学部紹介ということで僕が通う慶應義塾大学法学部について話したいと思います!

まず法学部は法律学科政治学科に分かれていて、僕は法律学科に在籍しています。

法律学科では1・2年次は専門分野での基礎づくりと、人文科学、自然科学、外国語など幅広い知識を身につけることを念頭に講義が展開されています。

これが僕の時間割なのですが、一つ注目してほしいことがあります。

そうなんです、法学部であるにも関わらず生物の授業があるんです!

生物や化学などの「実験から真理を導き出す」自然科学科目は、法律学を含む様々な学問の基礎になるという創設者福沢諭吉の「実学の精神」に則ったものであるということで開講がされています!

メインの法律学については憲法民法刑法をしっかり基礎固めして3・4年次により詳しく学ぶことができます。

生活面では法学部ということもあって周りは法曹(弁護士・裁判官など)志望が多く、一年生にもかかわらず既に司法試験の勉強を始めている人もたくさんいます!

また先ほど述べたように法学部内には法律学科の他に政治学科がありますが、同じ学部であるにも関わらず授業があまり被らないために交流は少なく、学内では双方ともにほぼ別学部として認知されています。

余談ですが、法学部ではマスト用品としてポケット六法というものがあるのですが、それが重いんです!!

「ポケット」サイズかと思いきや普通に辞書レベルで毎日少し気落ちします。。

ですが自分の興味のある法律を学べることは勉強のモチベーションにもつながりますし、毎日が充実しています!

皆さんも希望の大学で好きなことを学ぶためにも日々頑張っていきましょう!

明日のブログは九十田担任助手による「大学・学部紹介」です!明日もお楽しみに!

2018年 6月 19日 模試の復習法(理系科目)

 

こんにちは、市岡です。

W杯で世界中が熱狂していますが、皆さんはそんな誘惑にも負けずに勉強できているでしょうか?

ちょうど今日、日本の初戦がありますね。

ただでさえ格上との試合なのに、監督が変わり準備する時間がない中で結果が求められているわけですが

皆さんの受験勉強は今回の日本代表のように切羽詰った状況にならないようにしましょうね。

とはいっても諦めなければ結果は終わってみるまで分からないのがスポーツの面白さですし勝利を信じて応援しましょう!

 

 

さて、ブログテーマは「模試の復習法(理系科目)」です。

先日17日に全国統一高校生テストが行われましたので、今回はセンター形式模試の復習法に絞って書いていきます。

 

◎数学

時間不足で点数が取れなかった…って人が多いかと思います。

まずは制限時間がなければ解けるのか?を確認しましょう。

それでも解けなかった問題は②解答解説をチェック

解き方がわからなかった問題の解答は特に注意深く読みましょう

読んで「何をやってるんだ?」となったら教科書やテキスト等を使って「どうしてそう解くのか?」を考えてください

そこが分かったら③模範解答に倣って解答過程をを書いてみましょう

そして、この次の段階が学力を伸ばす上で非常に重要なのですが、

④模範解答を見ずにもう一度同じ問題を解いてみましょう

理解した気でいても、意外と手が止まってしまうことが多いです。

さらに⑤時間を空けてもう一度解いてみるor類題を自力で解いてみる

を経ればOKです。(後者のほうが好ましいです

センター数学は出題形式がほぼパターン化されているので、模試や過去問の全問題をこの方法で完璧に復習すれば

満点も夢じゃない…!!

 

あとはスピード力も必要になってきます。

数学計算演習を取り組みまくってくれれば確実なのですが、自分の解法が最適なのか検討することも重要です。解けている問題であっても、時間がかかる大問があれば模範解答と自分の解法を比較してみてください。

(計算量に差がない場合は無理に模範解答に合わせる必要はないです。)

 

◎理科

理科に関してはセンターレベルでのミスは知識不足によるものがほとんどだと思います。

得点できない分野の知識をつけること、センター過去問演習講座の大問分野別演習で問題形式に慣れ不足した知識を随時補っていくことを繰り返しましょう。

模試の問題を重点的に復習するよりも多くの問題を解いていくほうが効果的だと思います。

(二次試験レベルに向けては問題集を解き進める必要があります。)

 

以上が僕なりの模試の復習方法です。

読んでもらったら分かるように、模試は復習で終わるのではなく日々の学習につなげていくことがポイントです。

模試は現状を知る目的もありますが、弱点を見つけて埋めていくことのほうが大きな意味を持ちますので

くれぐれも「受けっぱなし」にはならないように注意しましょう。

 

明日のブログは田中担任助手による「大学・学部紹介」です。

「慶應・法」です。楽しみです。

2018年 6月 18日 模試の復習法~石井ver.~

 

みなさんこんにちは!

早稲田大学商学部2年の石井宏樹です!

今日は『模試の復習』と題して、全国統一テスト後の復習法を紹介していきます。

 

さて、昨日は全国統一テストでしたね!

出来はどうだったでしょうか・・・

 

僕の模試の復習のポイントは

 

①模試の復習はその日のうちに行う

 

②英語の問題文を音読する

 

の以上2つです。

 

まず、1つ目の模試の復習はその日のうちに行う

ですが、復習がめんどくさい、不安だから後回しにしようとするのは

正直、自分に甘いです。

 

その日のうちに復習を行うことで、問題を解いた感覚を鮮明に覚えていますし、

その効率も断然上がります。

 

今回後回しにしちゃったという人は、次回必ず行いましょう!

その復習ひとつが今後の力に間違いなく繋がります。

 

 

そして、2つ目の英語の問題文を音読する

ですが、普段から音読している人は反射的に音読したくなるのではないでしょうか・・・。

 

音読は英語の得点を上げるのに最も適した勉強法だと

自信を持って言えるのですが、ぜひ模試の問題文でも音読してみてください。

 

注意点は、分からなかった単語を必ず調べておくこと、

そして英文はなんとなく読まないことです。

心をこめて音読、これが重要です。

長文に苦手意識がある人も次第に慣れてきますよ!

 

 

ここまで、模試の復習ポイント2点を挙げましたが

いかがでしたか?

ここで紹介したことはぜひ、実践してみてくださいね!

 

 

明日のブログ担当は市岡孝太担任助手による

同じく『模試の復習法』です。

理系科目について、取り上げるので見てみてください!

 

お楽しみに~