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2018年 12月 18日 頑張る受験生へ
こんにちは!
青山学院大学の北原 立都です!
今回のブログのテーマは「受験生へ応援メッセージ」です!
そろそろ受験本番が近づいてきましたね。
最近、勉強の調子はいかがですか?
先日の模試の結果に一喜一憂している人はいませんか?
緊張で勉強が手につかないといった人もいるのではないでしょうか。
ですが、この時期で非常に大切になるのは、
「余計なことは考えずにいつものペースで勉強する」ということです。
現役生は直前が一番伸びます。
自分も苦手だった化学の点数が飛躍的に伸びたのを覚えています。
このような時期に勉強のペースが落ちてしまうというのはもったいないです。
不安になったら目の前にある自分の参考書を見てください。
自分の頑張りがそこには表れているはずです。
必死に努力してきた皆さんなら大丈夫です!
強気な自分で勉強に取り組みましょう!!
そして、最後に、、、、、
「人生に失敗した人の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたか気づかなかった人達である」トーマス・エジソン
今まで頑張ってきた自分を信じて、弱気になることなく全力でラストスパート頑張りましょう!
愛してくれた人のために、お世話になった人のために、皆さんが笑顔で「合格」の2文字をつかみ取ることを願っています。
がんばれ受験生!!!!!
明日のブログは鈴木担任助手による「受験生へ応援メッセージ」です。
ぜひチェックしましょう!
2018年 12月 17日 がんばれ受験生!!
こんにちは!
早稲田大学スポーツ科学部1年の伊原茜です。
さっそく今日は本題に入っていきたいと思います!
「がんばれ受験生!!」ということで少し早いですが受験を控えた高校3年生にむけてアツいメッセージを送りたいと思います!!
受験直前に見て頑張れるようなことを書こうと思うので今見ると何だかちょっと違うなとか思うかもしれませんが、、、笑
まず私がみんなに伝えたいことは試験において自信をもって臨むことが一番大切だということです。
最初に自信ってなんだっけ?というところなんですが、まあ文字通り自分を信じることですね!
これがめちゃくちゃ重要だと思うんです!
っていうのも、試験のときは慣れない場所で周りには知らない人ばかりでみんなが敵に見えたり孤独感に苛まれたりするかもしれません。
そんなとき頼りにできるのは自分しかいません!
自分のやってきた勉強を、自分の今までの努力を、自分のこれまで割いてきた時間を、自分の行きたい大学への思いを振り返ってみてください。
きっとかけてきたモノの分だけ自然と自分に対する自信が湧き上がってくると思います。
今、このブログを読んで自分に対する不信感が残った人はそれを埋める努力をしましょう!
センター試験まであと一ヶ月、私大や国公立入試まで二ヶ月弱あるこの時期なら本番までに信じれる自分にすることもできるのではないでしょうか。
今、信じれる自分をイメージできた人は本番の緊張した状態でもそう思えるように自分を創っていきましょう!
最後に、自分の好きな言葉を紹介します。
「頑張るときはいつも今」という言葉です。これは自分の好きなプロ野球選手が大事にしている言葉です。
彼は中学生のときに脳腫瘍という重い病気かかりました。そんな逆境の中でもう一度野球をするためにこの言葉を信じて治療に取り組み、見事復活しました。
受験ではすごく勉強の調子や心身のコンディションが良いときもあれば、うまくいかない逆境に立たされているときもあると思います。
逆境に置かれているときでさえ、その状況をしっかりと受け入れたりあるいは楽しむことができる・・・
そんな人はきっと自分の力を最大限発揮できるのではないかと思います!!
簡潔にまとめてしまいましたが以上で応援メッセージを終えたいと思います
もっと伊原から応援されたい!笑 という人は個人的にお待ちしています笑笑
明日のブログは北原担任助手による同じく受験生にむけての応援メッセージです!
一見、クールそうに見える北原担任助手ですが本当はかなりの熱男です!そんな彼のメッセージですので明日も是非ご覧ください。
2018年 12月 14日 私の失敗からみなさんに伝えたいこと
みなさんこんにちは!
早稲田大学人間科学部健康福祉科学科の外山葉月です。
2,3ヶ月ぶりのブログで、とてもワクワクしています!!
そんな本日のブログのテーマは…「私の大学受験」です!
もう3年も前の話にはなりますが、当時私がどのような大学受験を迎えていたのか、お伝えしたいと思います!
当時の私の志望順位はこちら!
1.東京大学理科二類
2.慶應義塾大学理工学部学問3
3.早稲田大学基幹理工学部学系Ⅲ
4.早稲田大学人間科学部
5.東京農工大学工学部(国立後期) …以下省略
このように、当時は理系国公立志望でした。
二次試験の過去問は11月中旬から解き始め、第一志望校は
“10年分を2周+科目によって東大25ヵ年”
を解き進めていました。
そして気になる受験の結果は、
1.東京大学理科二類→不合格
2.慶應義塾大学理工学部学問3→補欠不合格
3.早稲田大学基幹理工学部学系Ⅲ→不合格
4.早稲田大学人間科学部→合格
5.東京農工大学工学部(国立後期)→合格
という結果でした。
ここでみなさんにお伝えしたいことは、2点あります。
①過去問は必ず解く!!
私は、私立大学では早慶理工学部を志望していました。
しかしながら、東京大学の過去問ばかり解いていたため、早慶理工学部の過去問はほとんど解かないまま試験本番に臨むことになってしまったのです。
その結果、模試の判定は悪くなかったにもかかわらず、どちらも不合格になってしまいました。
特に慶応義塾大学に関しては補欠での不合格だったので、本当にあとわずかだったはずです。
このように受験が終わって初めて「きちんと過去問を解いておけばよかった…」と感じました。
何年分解くかは自分と志望校のギャップがどれだけあるかにもよりますが、いくら模試で良い判定が出ていたとしても、少なくとも1年分は過去問を必ず解きましょう。
②安全校をいくつか受験する
安全校とは、「自分の実力なら合格がほぼ確実な大学」を指します。
私の場合、安全校はMARCHだったのですが、センター試験利用入試で既に合格をいただいたため、安全校の筆記試験は一切受けていませんでした。
その結果、筆記試験は「早慶+国立大学」のみの受験になりました。
安全校の受験をすることのメリットは、「受験の雰囲気に慣れる」という点です。
いきなり本当に行きたい大学の受験を迎えるよりも、安全校をいくつか受験して、しっかり実力を発揮できるように大学受験の雰囲気に慣れてから本当に行きたい大学の受験を迎えた方が良いですよね。
0.1点が合否を分ける世界で、自分の本来の実力を最大限発揮できるようにするためにも、安全校をいくつか受験しておくことをオススメします。
これからの時期、受験も本格化してきますが、受験生は最後の最後まで点数は伸びます。
私も12月センター試験本番レベル模試からセンター試験本番まで、約120点伸ばしました!
最後の最後まで諦めずに頑張ってください!
明日のブログは、吉野担任助手による「高1,2生MVP」です。
見事今週のMVPに選ばれるのはどなたでしょうか…!お楽しみに!
2018年 12月 13日 失敗?成功?市岡の大学受験
みなさんこんにちは。
担任助手2年の市岡です。
ここ数日ですっかり寒くなりましたね。
僕自身すこし体調を崩してしまったのですが、特に受験生のみなさんは
ここからは体調第一、で頑張っていきましょう。
本日のブログテーマは「私の大学受験」シリーズの市岡verです。
僕は東京工業大学を志望していました。いわゆる”国立理系”の高校生でした。
(ですが、全般に共通する話をしていきます!)
そして、国立のみの志望ではなく、私立大学を含めて合格した一番高いレベルの大学に進学すると決めていました。
受験した大学は
東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、青山学院大学、法政大学で、すべて理工学部です。
これら全ての大学の一般入試を出願し、MARCHレベルの3校に関してはセンター利用入試の出願もしました。
もったいぶっても仕方ないので先に結果をお伝えすると、
センター利用は法政大学のみ合格
一般入試は国立は不合格、上智大学は補欠合格、その他私立大学は合格、でした。
このそれぞれに対して、受験を経てみないと分からなかったことがあるので、みなさんに伝えたいと思います。
まず、センター利用入試についてです。
12月センター試験本番レベル模試やそれ以前の数々の模試の結果を踏まえ、僕は出願した3校すべてで合格できると思っていました。
しかし、本番で英語の点数が大きく下がってしまい、結果は不合格でした。
「センター利用入試の合格はおまけみたいなもの」と事前に聞いていなければ、この結果を受けて気持ち的なダメージを受けてしまっていたと思います。
センター利用入試を過信してはいけない。
これは声を大にして言いたいです。
どんなに合格を見込めていても一般入試の出願もしておくことをお勧めします。
(結果として一般入試の練習回数が増えたことが、後の受験大学の合格につながったと感じています。)
次に、補欠合格だった上智大学についてです。
僕の受験日程において、上智大学は一般受験のなかで最初の受験校でした。とても緊張しました。
結果論ですが早慶に合格でき、1月の難関大記述模試でもB判定を取れていたのにもかかわらず、合格は勝ち取ることが出来なかったのです。模試の判定や偏差値が合否を決めるわけではない、ということです。
逆に、早慶に対しては全ての模試でE判定でしたが本番で合格するすることができたので判定を良くも悪くも鵜呑みにしてはいけないことが分かると思います。
最後に、合格することが出来なかった国立大学についてです。
(実力が足りなかったことももちろん原因ですが)慶應義塾大学に合格できた喜びと安心感が気の緩みを生んでしまったことが大きな影響を与えてしまったと感じています。
みなさんには、第一志望に対するこだわりを最後まで持ち続けてほしいです。
まとまりのない文章になってしまいましたが、以上が受験やその結果を経て僕が感じ、みなさんに伝えたかったことです。結果として第二志望に進学し、比較的成功と言える結果で終えることが出来ましたが、結果の違いは紙一重であったと思います。早慶ともに自己採点では合格最低点ギリギリでしたし、国立大学も数学の大問があと一つ解けていれば合格でした。
その小さな差は日ごろの勉強の小さな差が影響しているはずです。
試験まで残りわずかとなりましたが、時間を大切に過ごしてください。
明日のブログは外山葉月担任助手による「私の大学受験」です。お楽しみに!
2018年 12月 12日 昨年の私が考えてたこと!!
こんにちは!
立教大学社会学部現代文化学科1年の大谷千賀です。
ここ3日間くらいで、急に極寒になりましたね!!
私は寒いのが本当に苦手なので、早く暖かくなって欲しいです(泣)
でも、もう12月だったら寒くて当たり前ですよね、、、
時が経つのは本当に早いなあと実感しています!
さて、今日は私の大学受験についてということで、書いていきます!
ずばり私の大学受験を一言で表すと、転機でした。
高校生の私にとって大学受験をすることは一般的なことではなかったので、大学受験は2年前の自分からしたら、予想外の出来事でした。
詳しいことは何カ月か前のブログで書いたので、今日は割愛します!
興味がある人は聞きに来てください!
そこで今日は、何を書こうか悩んだのですが、私が受験生時代常に持っていた考えを共有したいと思います!!
ぜひ参考にしてみてください^^
皆さんが今一生懸命勉強してるのって、第一志望校に合格するためですよね。
ずっと目指してここまで頑張ってきたと思います。
じゃあどうすれば合格できるのか。
単純に言うと、第一志望校の入試本番で合格点を上回れば合格できますよね。
じゃあどうすれば本番で合格点を上回れるのか。
練習でそれだけの実力をつけておくべきですよね。
でも、私は内心、ギリギリ受かるか受かるか分からないと思っていたので、普段実力がついたと思えただけでは不安でした。
普段いくら過去問や模試で良い判定が出て、このままいけば合格すると思っても、本番その通りにいくとは限りません。
じゃあどうすれば本番も練習どおり受験することができるのか。
私が模試を受ける中で見つけた答えは、”平常心で受験すること”でした。
でも、本番の会場の空気はやっぱり独特だし、周りが頭良さそうに見えたりもします。
その中で平常心の源となるのは、”自信”しかないと思います。
その自信というのは、毎日の勉強から成るものです。
自分は毎日毎日こんなに勉強して、何かを犠牲にして、勉強内容もベストになるように工夫して、そのための生活習慣もしっかり確立させて、、、
こういった皆さんが今までやってきたことで自信は作れるはずです。
字の通り、”自分を信じる”です。
皆さんそれぞれが今までの努力を自分で信じて自信にして、受験を迎えてほしいなと思います。
全力で応援しています!
明日のブログは金カレブ担任助手による、「私の大学受験」です。
私立理系、部活生、全員チェックしましょう!!