ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

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2025年 10月 18日 在校時間ランキングに載ろう

こんにちは!担任助手一年の小林です!

新百合ヶ丘校には、様々なランキングの掲示がされていますよね。もちろん受講コマや向上得点も大切ですが、受講やマスター以外の学習時間も反映されていると考えれば、在校時間ランキングは特に大事な努力の指標だと言えるはずです!

ということで、今回は在校時間ランキングに載るほど校舎でたくさん勉強する意義について話したいと思います!

 

受験生の場合

受験生の皆さんは、当然閉館下校をしているはずですよね?!長く校舎に残りすぎるのは良くないですが、基本的には21:30以降に帰宅するのを当然達成するべき目標だと思ってほしいです。家でやりたい気持ちも分かるのですが、毎日校舎に来て閉館時間に帰るようにすれば規則正しい勉強生活が送れるし、勉強計画も立てやすいはずです!

難関校を目指す皆さんには、閉館下校に加えて、帰宅してからの時間も勉強に充ててほしいです!自分の場合は、ご飯を食べている時間やそのあとにリスニングとシャドーイングをしていました。寝る前には英語科古典の単語帳をやり、次の日の計画を簡単に立てると決めていました。学校が終わってすぐ東進に来るというのも大事ですね!

 

低学年の場合

高1,2生、中学生の皆さんは、閉館下校ができている人は少ないのではないでしょうか。まだまだ部活で忙しい生徒もいるし遊びたい生徒もいるとは思いますが、今の内から閉館下校をする癖をつけておけば、受験生になってから、当たり前に閉館下校ができるはずです!

自分は実は中学二年生の時からいるのですが、中学生の頃はあまり校舎に来ていなかった記憶があります。高校生になって、家でやるよりも集中できることに気付いてからは、よく校舎に来るようになりました。校舎にいれば好きな時にカウンターにいる担任助手に質問できるし、顔や名前も覚えてもらえるので、校舎に来るモチベーションにも繋がっていました!

 

 

 

 

2025年 10月 17日 志望校の問題を分析する~数学出題分野研究編~

こんにちは!東京大学理科一類1年の岩瀬椋祐です!

今回は志望校の問題を分析する~数学出題分野研究編~ということで、数学における過去問研究の大切さについて書いていきたいと思います!

僕は受験生時代、数学に最も力を入れていたため、数学は結構思い入れのある科目でもあります。

他の科目と同様、数学において授業や問題演習を通じて実力を涵養するのはもちろん大事ですが、過去問を研究し、志望校に特化した点を取るための勉強もとても大切なのです!

 

例えば、東大数学は150分6問の試験なので単純計算で1問25分です。だからといって、1問目から25分ずつかけて解いていくのが得策とは言えません。忘れてはならないのが合格するためには満点を取る必要はないということです。特に、数学が苦手な人は解ける問題にしっかり時間をかけて、難しそうな問題は時間をかけず部分点をかすめ取った方がより高い得点を期待できます。実際、僕は最初の60分間は各大問を10分解き、問題の難易度を見極めていました。解き方は人それぞれで最初の30分をそのように使う人もいれば、1問目から解き始める人もいます。難易度が高いときと低いときどちらにも対応できるようにするために過去問演習は欠かせません。

 

これまで時間配分について話してきましたが、出題分野にも気を付けなければなりません。僕は東大と早稲田理工を受けたのですが、東大は確率や軌跡・領域が頻出で、重点的な対策が必要です。早稲田理工では2023年に確率の有名問題であるポリアの壺が、2025年には同じく確率の有名問題である完全順列が出ました。僕はたまたま確率の有名問題を一通り解いたことがあったので瞬殺できましたが、解いたことのない人にとっては厳しい問題だったと思います。早稲田理工の対策として有名問題をやっておくのは一つの手かもしれませんね。

 

 

このように、過去問の研究はとても大切です。本番を意識した対策をしていきましょう!!

 

 

 

2025年 10月 16日 中学生の先取り学習の意義!!

 

こんにちは!早稲田大学創造理工学部3年松田萌花です!

いかがお過ごしでしょうか?

最近寒くなってきましたが体調に気を付けてください!

 

本日は中学生の皆さま向けに「先取り学習の重要性」についてお話しします!

 

 

 

なぜ先取りは大事なのか

みなさん、テスト前どのように勉強してますか??

試験範囲の教科書を戻って復習から始めてませんか??

それは、「先取りをしているか」がすごく重要になってきます!!!

👤先取りをしている人

授業は「わかる!」が続くため長期定着に繋がり、テスト前は試験範囲の演習から始められます!

👤先取りしていない人

授業で初めて習う範囲が多く、テスト前はわからないことの復習から始まる

 

そのため、先取りはすごく重要になってきます!

 

 

現在中学部招待講習を受け付けています!

電話でも、webからでも、直接校舎にきていただいても大丈夫です!

学力診断テストを受けてもらい、生徒ごとに合った予習を始めることが可能になっているのでぜひご連絡ください!

 

 

 

 

2025年 10月 16日 MARCH理系志望者必見!!!10月の過ごし方

こんにちは、明治大学理工学部に通っている大塚倖市です。

最近は涼しくなり過ごしやすい季節になりました。体調管理はしっかりと出来ていますか?
10月に入りインフルがかなり流行っているので予防をしっかりして受験勉強に取り組みましょう!

こんにちは!今回はMARCHを目指す理系受験生に向けて、「10月の過ごし方」について徹底的に解説します。

10月は、夏の努力が本当の意味で“結果”に変わり始める超重要な1ヶ月。
ここから先の行動が、あなたの合否を大きく左右します。

なぜ10月が重要なのか?

10月は、受験本番まで残り4〜5ヶ月という時期。
焦りが出始め、模試の判定や過去問の点数に一喜一憂しがちですが、ここでの「積み重ね」が合格への土台になります。

特に理系の場合、

  • 科目数が多い(英語・数学・理科2科目が基本)

  • 配点の比重が高い数学・理科を伸ばすには時間がかかる

という特徴があるので、“早めに深く”取り組む必要があります。

英語の勉強ポイント

MARCHレベルの英語は、単語力・長文読解力・文法力のバランスが重要です。

  単語:ターゲット1900・シス単レベルは完璧に!

  • 10月中に「1日100〜150語×2周」は回しておきたい。

  • 覚えていない単語にはチェックをつけて復習リスト化。

 長文:1日1題、時間を計って精読

  • 過去問や『やっておきたい英語長文500』などを活用。

  • 読んだあと、和訳・構文チェックを忘れずに。

数学の勉強ポイント

MARCHの数学は、標準~やや難レベル。
特に典型問題の解法暗記+応用力が求められます。

 問題集は絞って深く

  • 『青チャート』『1対1対応』『基礎問題精講』など、自分に合った問題集を完璧に。

  • 「解けた問題」ではなく「解けなかった問題」を重点的に復習。

  過去問に触れるのもOK

  • 週1〜2回は志望校の過去問で実戦感覚を養う。

  • 解けなかった問題は、必ず「なぜ解けなかったか」まで分析。

理科(物理・化学)の勉強ポイント

10月から理科を本格的に始める人も多いですが、できるだけ早く“武器”にしたい科目です。

【物理】

  • 『エッセンス』『良問の風』で基礎+標準レベルを固める。

  • 波動・力学・電磁気は頻出なので重点的に。

  • 「公式を覚える」ではなく「公式を導けるようにする」が理想。

【化学】

  • 理論化学は早めに仕上げて、無機・有機の暗記に時間を回す。

  • 問題演習は『重要問題集』や『化学の新演習』がおすすめ。

  • 暗記モノは朝・夜のスキマ時間を活用!

模試の活用方法(10月は模試ラッシュ!)

10月は全国模試や記述模試が多い月。受けっぱなしでは意味がありません!

  模試は「復習」が命

  • 間違えた問題は、必ず「なぜ間違えたか」を書き出す。

  • 解き直しノートを作るのも有効。

  • 判定に一喜一憂せず、「次に何をするか」に集中。

メンタル管理も重要!

10月になると、周りが焦り始め、自分の成績に不安を感じやすくなります。
でも、**“焦る=伸びてる証拠”**だと思ってOK。

  • スマホは勉強時間だけOFFモードに

  • 1日5分でもいいから「自分の成長を振り返る時間」を作る

  • 「自分はMARCHに合格する!」と口に出すだけでも効果あり

最後に

MARCH理系合格のカギは、「今どれだけ積み上げられるか」。

  • 過去問に触れつつ、基礎を見直す

  • 模試を分析して、戦略を修正する

  • 理科は重点強化、英語と数学は完成度UPへ

10月を制する者が、冬を制し、春を笑顔で迎えることができます。

焦らず、一歩ずつ。
この1ヶ月、全力で駆け抜けよう!

 

 

 

2025年 10月 15日 【国公立大学の魅力】

みなさん、こんにちは!担任助手1年の小野三花です。

10月も下旬に入りましたね🍁🌰テストが近い人もいると思いますが、これを読んでいるみなさんが、自分の今やるべきことをやれていれば幸いです!

 

さて、今日のブログのテーマはずばり! 【国公立大学の魅力】 です!

です!

大学の区分としても様々な選択肢がありますが、このブログでは国公立大学に通う者として、その魅力を徹底解説していこうと思います👊

迷っている人はぜひ参考にしてみてください!

 

①質の高い教育環境

教員一人あたりの学生数が少ないため、教員がきめ細やかな指導を行うことができるのが国公立大学の大きな魅力です。

また充実した研究設備が揃っていることも多く、院への進学を考えている方などにとっても、良い選択肢ですね!

大学によっては世界トップレベルの研究に携われる機会もあるかもしれません。

 


②学費の安さ

私立大学に比べて学費が安いことは、なんと言ってもやはり国公立大学の大きな魅力でしょう。

また地方の公立大学では、地元の学生に対して料金が安くなるなどの優遇措置がある場合があります。

私が通っている東京都立大学もその一例で、都民は授業料が免除されています!

 

③幅広い学問領域を学べる

文理を問わず幅広い教養を身につけられる総合大学が多く、様々な学問分野を学ぶことができます。
前述した東京都立大学もまさに総合大学の1つです!
文系理系を問わず、基礎的な教養を身につけることができるでしょう💪

いかがでしたでしょうか?
これを読んだみなさんにとって、少しでも大学決定の助けになれば幸いです!
明日のブログは、大塚担任助手による【MARCH理系志望者必見!10月の過ごし方】
です!お楽しみに🙌

 

 

 

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