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2025年 9月 30日 ◆大学受験の基礎知識◆「私立志望でも共通テストが重要な理由」

 

こんにちは!

明治薬科大学薬学部3年生の飯田早紀です!

まだまだ暑い日が続きますね、、

食だけでも秋を感じたい!ということで、最近は芋味のアイスを食べたり、この前友達とマスカット狩りをしたりなどしております。。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか!

 

本日のテーマは・・

◆大学受験の基礎知識◆「私立志望でも共通テストが重要な理由」です!

 

「共通テスト」というと国公立大学の足切りだったり二次試験での併用に使われるイメージですが、なにも国公立大学志望の人だけ頑張ればいい♪というわけにはいきません!!

私立大学の受験でも重要なカギを握っています。

というのも、私立大学の受験方式には

■共通テスト併用型

■共通テスト利用型

などなど・・実際に共通テスト本番の点数を使って合否を判定する試験方式をとっている大学は山のようにあるからです!

皆さんの志望校かもしれない、上理・明青立法中にも多く存在しますので、みっちり調べてみてくださいね!

※点数や圧縮率なども大学学部によって全く違うのでその点も注意です!

 

もう一つ、これは国公立私立問わず、共通テストの重要性について説明させてください!

それは何といっても・・・

「共通テストレベルの問題が解けないことには、二次試験レベルの問題とは戦えない」ということです!

共通テストは、形式が独特な問題もありますが、基本的には各科目の基礎となる問題・頻出問題が多く出題されています。

ということは、やはりこれを解けないことには二次試験のもっともっと癖のある難易度の高い問題と戦うには力不足になってしまいます、、。

なので、まずは共通テスト対策でしっかりとした土台を固める必要があります!

仮に共通テストの点数を受験で使わないからと言って、「そのレベルが解けなくて良い」というわけではないので、侮れませんね!

共通テストの重要性、お分かりいただけましたでしょうか、、!!

 

明日のブログは・・・

◆大学受験の基礎知識◆「年間の勉強スケジュール」です、お楽しみに!!

 

 

 

 

2025年 9月 29日 【大学受験の基礎知識<共通テスト編〉】

慶應義塾大学商学部4年の岡島史佳です!

少し肌寒くなってきましたね…

特に受験生の方は、体調崩さないよう気を付けてくださいね

 

本日は受験生ほとんど全員が受けると思います、【共通テスト】についてお話します!

 

共通テストとは

みなさんご存じの「大学入学共通テスト」。
毎年1月の中旬、土日の2日間にわたって全国で一斉に行われる試験です。

国公立大学を受験するなら、原則としてこの共通テストの受験は必須。
さらに、最近は私立大学でも「共通テスト利用方式」を導入しているところが多く、受験のチャンスを広げる意味でも欠かせない存在になっています。

つまり、大学進学を考えている受験生にとって共通テスト対策は避けて通れない道です。

 

出題形式

共通テストの解答方式といえば「マーク式」ですよね。
でも、ただ知識を覚えて暗記していれば解けるような単純な問題は少ないんです。

むしろ大事なのは「思考力」や「判断力」
授業での学びや日常生活の中から課題を見つけて解決策を考えたり、資料やデータを読み解いて自分なりに考察したり、そういった力を試されるような問題が多く出題されます。

 

出願・受験時に気をつけたいこと

①地理歴史・公民を2科目受験するなら科目の組み合わせに注意

地理歴史・公民を2科目受験する場合、実は選べない組み合わせがあるので要注意です…!
「公共+倫理」「公共+政治・経済」はNGで、必ず1つは地理歴史から選ぶ必要があります。

さらに「地理総合/歴史総合/公共」で選んだ科目と同じ名称を含む科目は重複して選べません。
たとえば「地理総合+公共」を選んだら、もう一方は「歴史総合+日本史探究」か「歴史総合+世界史探究」に限定されます。

知らずに出願すると困るので、科目選びは要チェックです!

 

②第1解答科目指定とは?

地理歴史・公民や理科を2科目受験する人は、ちょっと気をつけておきたいルールがあります。
大学によっては「2科目のうち高得点の方」ではなく、第1解答科目(最初に解いた科目)の成績を合否判定に使うケースがあるんです。

とくに国公立大はこの方式をとるところが多く、私立でも難関大を中心に採用されています。
共通テスト当日は解答順を自分で選べるので、基本は“得意科目を先に”が鉄則。

ただし、一部の大学は「この科目を第1解答科目にしてください」と指定している場合もあるので要注意です。
志望校のルールを必ずチェックして、当日の戦略をしっかり立てておきましょう!

 

今年はなんといっても「出願」形式が変わりますよね!

これまでは所属する学校ごとにまとめて願書を郵送する方式でしたが、2026年実施の試験からは個人での「Web出願に変更になります。

大学入学共通テスト出願サイトのリンク貼ってるのでまだだよっていう人が開いてみてください🌟

https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/web_syutugan.html

 

明日のブログは飯田担任助手の「私立志望でも共通テストが大切な理由」です!お楽しみに!

 

 

 

 

2025年 9月 28日 大学受験の基礎知識★併願校ってどう決める?★



こんにちは!
青山学院大学国際政治経済学部4年の大塚です★
最近やっと涼しい日が増えてきましたね!
そろそろ秋服の爆買いかコスメの爆買いをしてもいいシーズンな気がしたので、今度ショッピングにでも出かけようと思います♬

 



さて、今日のブログテーマは「併願校の決め方」です!

この時期中々決め方に迷いますよね。決め方に正解はないと思うので自分で納得感を持って決めれたらそれはほぼ正解だと思います!



①学部系統から決める決め方

私はこのパターン1だったと思います。

最初から国際系という軸があり、基本英語・国語(現古)・世界史で受けれる国際系の大学を調べていました。

 

➁大学の制度から決める方法

このパターンも同級生に多かった気がします。

例えば「留学制度が充実している」、「就活支援が手厚い」などの大学のサービスで評価して決めるのも一つの案ですね。

ちなみに青山学院は比較的留学制度が手厚くそこも惹かれたポイントでした!


是非ホームページをのぞいてみて下さい!

私は実際大学のプログラムを通じて海外インターンに参加しました★


➂受験科目による選択

例えば、共通テスト利用入試で私は古文を使いたくなかったので英語現代文世界史で受けれるところを探してました!

そんな時に便利なのが東進の

大学入試科目 検索システムです!

私はこれをずっと使ってました!

こんな感じで地域、科目等からまず絞り込みが出来る上、今の成績からの合格可能性等調べられます!!
本当に便利ツールなので、是非活用してみて下さい!!


以上併願校の決め方でした!

 

明日のブログは岡島担任助手で「大学受験の基礎知識(共テ利用とは)」です!
お楽しみに!!

 

 

 

 

2025年 9月 28日 【残り1か月!】全国統一中学生テスト&公開授業!!


こんにちは!
東進ハイスクール新百合ヶ丘校です!
いよいよ、年に2回のビッグイベント
全国統一中学生テスト の実施日が 10月26日(日) に迫ってきました!

🎯 全国統一中学生テストとは?
全国統一中学生テストは、中学生を対象にした年2回の無料模試です!
以下のような中学生に特におすすめです:

✅ 中高一貫校に通っていて、大学受験に向けた学習を始めたい!

✅ 高校受験に向けて、今の自分の実力を知りたい!
✅ 他の中学生と比べて、自分の学力がどれくらいか試してみたい!

自分の課題が「全国レベル」で分かる、貴重な機会です✨

参加費は無料!東進の模試をまだ受けたことがない方も、
この機会にぜひチャレンジしてみてください!

🎁 模試当日は【特別公開授業】も開催!
さらに今回は、模試のあとに特別イベントを開催!
あの超人気講師、東進ハイスクール英語科の
武藤一也先生による《英語の特別公開授業》を実施します!
📚 対象:中学1年~3年生
🕐10/26(日)14:00~16:00💡 内容:英語学習の方法やポイントを、超わかりやすく・面白く解説!

📺 武藤先生は「ネプリーグ」や「林修の初耳学」などテレビでも大活躍中!
普段はなかなか受けられない、有名講師の授業がなんと無料で体験できます!
英語に不安がある人も、得意な人も、どちらも必見です!

🙋‍♀️ よくあるご質問
Q. 公開授業には保護者も参加できますか?
→ はい!保護者の皆さまもご参加可能です。英語学習のサポートに役立つ内容ですので、ぜひご一緒にご参加ください。
Q. 模試のあと、昼食をとることはできますか?
→ はい、可能です!会場(東進ハイスクール新百合ヶ丘校)でお昼休憩を取ることができますので、ご安心ください。
Q. 子どもが中学1年なのですが、授業の内容についていけますか?
→ ご安心ください!授業の内容は全学年共通で役立つ「英語の学習法」が中心です。基礎から分かりやすく説明しますので、中1生でもしっかり理解できます!

📌 下のバナーから申込可能!!
全国統一中学生テスト、そして特別公開授業ともに
参加費は完全無料!
気になった方は、ぜひお気軽にお申し込みください🎶
たくさんのご参加、お待ちしております!

📞 お問い合わせ:東進ハイスクール新百合ヶ丘校

📍 アクセス:小田急線「新百合ヶ丘駅」南口より徒歩2分

 

 

 

2025年 9月 27日 大学受験の基礎知識【国公立受験】

こんにちは!!お久しぶりです

担任助手2年の赤星です

今回のブログのテーマは「大学受験の基礎知識【国公立受験】」ということで、大学受験に向けて勉強はしているけど「実際の受験方式に関しては詳しく知らないなーー」という皆さんに向けて大学受験の基礎知識をお話しできればなと思います!!

日々、大学受験合格に向けて勉強を頑張るみんなにとってこのブログが、勉強の息抜き+受験のタメになればうれしいです!!

 

📌国公立大学の受験方式

大学によっては総合型選抜という自己PRによる推薦で合格が決まるケースもありますが、ここでは基本的な受験の型に絞ってお伝えします

基本は共通テスト受験→学校ごとの個別試験(2次試験)という流れになります!!

また、ほぼすべての国公立大学で前期試験と後期試験の2つに二次試験が別れており、前期試験は2月中旬から下旬ごろ、後期試験は3月中旬ごろに行われます

受験生にとっては志望校合格のチャンスが実質2回あるといった状況になっていますが、前期、・後期試験にはそれぞれ受験方式の特徴があります

前期試験:募集定員の人数が多く、全員がその大学を第一志望にしている。

後期試験:募集定員は極めて少ないが出願数も多いため倍率が高い。前期試験で第一志望の国公立大学に不合格になってしまった子たちも受験する。

 

また、国公立大学は私立大学の受験とは違い前期・後期ともに、1つの大学のみしか出願することが出来ません。

つまり、受験に向けて自分の志を明確化しながら、大学とその学部を1つに絞っていく必要があります!!

 

次に国公立大学では大学ごとに共通テストと二次試験で特色があります!!

共通テストでは何科目受験しなければいけないのか、またどの科目を受けなければいけないのかの指定があるので、その中から自分の得意不得意に合わせて受験科目を選ぶ必要があります。特に社会や理科などはかなり人によって選択科目が異なってきます、、

二次試験では大学やその同じ大学でも学部によって課される科目とその問題傾向が大きく異なります!!各大学ごとに過去問が公開されているので複数年しっかりといていくことで各大学ごとの問題傾向や特色をつかむことが出来ます

 

今回のブログで国公立受験については理解を深められたでしょうか??まずは自分の志望大学を決めてから目標に向けて受験勉強を進めていきましょう!!

明日のブログは大塚担任助手の「大学受験の基礎知識【併願校の決め方】」です。明日のブログもお楽しみにーー

 

 

 

 

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