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ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 13日 模試の復習で絶対にするべきこと

こんにちは、北里大学医療衛生学部医療検査学科2年原田百合愛です!

最近、よりさらに寒くなってきましたね、、風邪には気をつけてください!

 

昨日は共通テスト本番レベル模試本当にお疲れ様でした!

特に受験生にとっては、最後の共通テスト型模試でしたね!目標点は皆さん突破できましたか?

 

模試で大切なことは、もちろん本番を想定して緊張感を持って受け、目標点を突破するということも大切ですが、その後に、いかに復習して次に繋げるかが大切だと思います!

 

復習をする上で大切なことは、なぜ間違えたかを把握することです。

例えば、時間が足りなくて解けなかったのか、難しくて解けなかったのか、それとも理解はしていたけど計算ミスで間違えたのか、などです。

上のうち、どれにあてはまるかによって、復習の仕方が変わると思います。

時間が足りなくて解けなかった場合は、もっと一つ一つの問題を早く解けるようにする必要があるため、問題量と回答時間に拘って演習量をこなす練習をする必要があると思います。

難しくて解けなかった場合は、まずは解説を見て、解説の意味が理解できなかったり、同じような問題が出たときまた解けなさそうだなと感じたら、基礎からその部分を振り返る必要が必要があると思います。

理解はしていたけど、計算ミスで間違えた場合などは、一番もったいないミスだと思うので注意する練習をすると思います。

 

模試は、確かに本番の練習ではありますが、本番でミスを減らすための練習でもあると思うので、模試で間違えた問題をネガティブなものと捉えるだけではなく、本番でのミスを減らせる材料と考えるといいと思います!

 

受験生は最後の模試であり、低学年にとっては共通テスト同日体験の前の最後の模試であったと思います。

復習をたくさんして、1月15.16日の共通テストに臨みましょう!

 

明日のブログは宮内担任助手による、「千題テストに向けての勉強法(受験生向け)」です!

受験生の皆さんは是非読んでみてください!

※明日は1号館の自習室終日使用です。2号館の自習室は19:00~20:00は使用不可です。

2021年 12月 7日 両立の冬休み!

こんにちは!慶應義塾大学商学部一年の馬嶋 岬です!

最近紅葉も散り始めてしまって寂しいですね。。。気温もとても低くなってきているので体調にはしっかりと気をつけて勉強頑張っていきましょう~!!

今回のブログは冬休みの過ごし方(低学年編)です!

そろそろみなさん定期テストが終わって、冬休みが始まるという時期ではないでしょうか??高校二年生にとっても冬休みは共通テスト同日模試に向けてとっても大切な時期です。

冬休みは他の長期休みとは違いとても短いので、だらだらとしていたらすぐに終わってしまいます!あとから冬休みもっと勉強していたらよかったなと後悔しないように時間を有意義に使っていきましょう!

 

一例とてわたしの冬休みの過ごし方を参考にしてみてください!

私は高校二年生の時は部活をまだ引退していなかったため、週4日は練習がありました。また、冬休みは試合のシーズンでもあったため一日中勉強することができる日はほとんどありませんでした。そのような状況でどのように部活と勉強を両立していたか紹介します!

 

①朝勉強する

冬休みの練習は普段朝練がある時に比べて開始時間が遅かったので、学校がある時と同じ時間に起きて朝家で勉強してから練習に行くようにしていました。

高校三年生からは絶対に朝型にしたい!と考えていたので冬休みに朝勉強する習慣をつけることを意識していました。朝すっきりとした状態で勉強すると集中できるのでぜひ朝から勉強しましょう!

 

②校舎に来て勉強する

部活後に家で勉強すると疲れて寝てしまったり、集中しないままだらだらと勉強してしまうことが多かったので校舎に来て勉強するようにしていました!!

校舎で勉強すると担任助手の方と話したり、周りの友達が頑張っているので勉強のやる気がでてくるのでお勧めです!また最近新百合ヶ丘校は二号館が使用できるため、とてもいい環境で勉強することが出来ます!毎日登校を目標に頑張っていきましょう~!!

 

③スキマ時間を有効活用する

電車に乗っている間や夜寝る前などの時間を勉強に費やしましょう!一日単位で考えるととても短いでも、積み重ねていけばとても大きな時間になってきます!

暇だな~と思ったらぼーっとするのではなく、英単語などを一つでも多く覚えましょう!

 

④メリハリをつけ勉強する

勉強に集中できないときはただただ続けるよりも一旦休憩をしてから勉強をすることがお勧めです!休憩するときはしっかりと休憩をして、勉強するときは全力で集中して取り組むようにしましょう!

 

高校二年生はまだ気持ちが勉強にシフト出来ていなかったりすると思います。ですがどんなに部活が忙しくても受験までの日数は決まってしまっているので、後悔の無いように冬休み有意義な時間を過ごしましょう!校舎でお待ちしています!!

明日のブログは高瀬担任助手による「冬休みの過ごし方(低学年編)」です!高瀬担任助手はどのように冬休みをすごしていたのでしょうか?お楽しみに!!

自習室は終日使用可能です!

2021年 12月 6日 早稲田国際教養志望の冬休みの過ごし方

みなさんこんにちは!

早稲田大学国際教養学部

佐藤尭彦です

最近寒さが増してきましたね。

私の最近のモーニングルーティンは一度布団から起きて、

リビングに行き温まったコタツでもう一度ゆっくり寝てから起きるです。

これが最高の冬の朝の過ごし方だと確信しています。

みなさんもコタツで寝るときは風邪をひかないように気を付けてください。

 

さて本日のブログですが、

私の受験生時代の冬休みの過ごし方について話したいと思います。

一言で言うと私の冬休みは「過去問演習」でした。

前回のブログでも話しましたが、受験生にとってこの時期過去問が最も大切だと言えます。

その中でもさらに私立文系は最重要です。

どれだけ本番に近い形式の問題になれることができるか、

実戦形式に近い演習を積めるかがカギです。

そのため、私は年内中に受験校の過去問2周目終了を目標で計画していました。

実際に第1志望校から第5志望校までの過去問全教科を10年×2周解き、

年明けにはセンター試験に集中することが出来ました。

内容としては早稲田の国際教養・政治経済・法・商・文化構想の計5学部です。

冬休みの間に集中してレベルの高い大学学部の過去問の2周目を解くことが出来たので、

自分自身としても毎日実力が上がっている実感がありましたし、

この期間で合格に必要な再現力を身に付けられたと考えています。

また、冬休みの期間正直に言うともうやることがなくなってきていました。

そのため、モチベーション維持やテンションを高めるために東大の英語を解いたり、

新しい単語帳を始めたりなどもしていました。

この時期になると新しいものに手を出すなと言われがちですが、

もし比較的ペースや判定が良くやるべきことが終わってきた場合に限り

新しいものに手を出すのはアリだと思います。

勉強の本質は

新しい発見と楽しむこと

この2つにあると考えています。

マンネリ化してしまう冬休みだからこそ、

戦略的に新しい参考書を試すこともお勧めします。

ただ、注意点としては基本的にこの時期新しいことを始めるにしても

普段のルーティンや過去問など欠かしてはいけない勉強を続けてください。

必要な勉強を行ったうえで時間と余裕があるのであれば、

ぜひ新鮮な新しい勉強に挑戦してみてください。

明日のブログは馬嶋担任助手による冬休みの過ごし方(低学年編)です!!

低学年の方々はぜひ参考にしてみてください、お楽しみに!