ブログ 2021年12月の記事一覧
2021年 12月 21日 世界史追い込み
みなさんこんにちは!
明治大学政治経済学部2年の三嶋修平です!
今日は暖かいですね!
しかし、暖かいと眠くなってしまいますので、コーヒーやエナジードリンクなどを飲むと良いかもしれません!
ちなみに、私のオススメはクラフトBOSSのシリーズがおすすめです!
さて、今日のテーマは直前期の追い込み(社会編)ということで、いかにして僕が世界史の点数を上げていったのかご紹介します。
僕のセンター模試の点数は以下のようになります。
文化史
まず1つ目にやっていたことは、文化史です。
文化史は、通史と違って流れで覚えることが出来ないので、ただひたすら覚えてください。
ですが、ただ覚えるとは言っても、古代ローマ文化史・17世紀の文化史のようにグルーピングして覚えていました。
また特に覚えづらい単語を集めて、リングのある単語帳(下図参照)を作りました。
○印良品や百円ショップで売ってます。
地図
2つ目は、地図です。
地図問題は、共通テストはもちろんのこと国立2次・私大入試でも出題されます。
ある大学では、【地図上のA点に関する歴史として正しいものを選びなさい】などの問題が出題されます。
この問題では、そもそも指定された地点がどの場所なのかが分からないと解けません。
このように地図問題は、他の受験生と差をつける問題になります。
資料集をつかいながら重要な地図(中国や中世ヨーロッパ都市など)を覚えていきましょう!!
以上で追い込み世界史編を終わりますが、社会は特に、受験生は最後の最後まで伸びます。
自分の今までの努力を信じ続けて、最後まで駆け抜けていきましょう!!
明日のブログは、山下担任助手による【共通テスト同日に向けて】です!
お楽しみに!
2021年 12月 19日 日本史、最後の追い込み、
皆さんこんにちは、早稲田大学文学部の林 聖太です。
そろそろクリスマスですね。
受験生の皆さんは、煩悩を捨てて、机に向かっていることと思います。
僕も一年前の受験期、歯を食いしばりながら、日本史一問一答をしてクリスマスをやり過ごしました。
その時は、まさか一年後も歯を食いしばることになるとは、思いもしませんでしたが…
そんなことはさておきですね、
今日は、日本史の最後の追い込みについて、書きたいと思います!
まず、日本史と一言に言っても
政治史・経済史・外交史・文化史
といった具合に、分野に分かれています。
その分野ごとに、得意・不得意があると思います。
なので、直前期は、教科書やテキストの、苦手な分野を復習しましょう!!
例えば、、、
奈良時代や平安時代の藤原氏や、源氏の貴族や武士
めちゃめちゃ出てきてこんがらがりませんでしたか??
僕は、藤原氏・源氏に分けて時系列順に人物名とやった政策などを書いたノートを作って隙間時間に何度も見返していました。
こと日本史などの社会に関しては、入学試験開始まで復習の終わりはありません
何度も何度も、見返すことを考慮に入れて工夫をし、復習することを心がけましょう!
また、そろそろ千題テストがやってきますね!
千題テストは、記号問題ではなく、ひたすら単語を書いていくスタイルです!
漢字ミスはもったいないので書いて覚える練習をしてから、千題テストに臨むことをオススメします!!
また千題テストは、共通テスト前の総ざらい最後のチャンスですので、
自分の現状に向き合い、しっかり復習し、共通で自己ベストをたたき出しましょう!
また、明日から冬休み時間割となります!朝8:30から開館しているので朝登校お待ちしております!!
明日のブログは、江良担任助手による
受験直前の勉強法【国語】です!お楽しみに♪
2021年 12月 18日 最後までやりきろう!!
皆さんこんにちは!明治大学文学部1年の尾辻美瑠です!
最近風が強い日が多くて、本当に寒いですね、、、
皆さん暖かくして、風邪を引かないよう気をつけてくださいね!
さて、今日のテーマは、「最後の追い込みでやったこと(英語編)」です!
ということで、去年のこの時期、私がどんな英語の勉強をしていたのかお話ししていきます。
①基礎の確認
直前期になっても、基礎の確認は怠ってはいけません。
身についているはずだと思ってしばらくやらないでいると、意外と抜けてたりします。
そうしたら、せっかくここまでやってきたのにとてももったいないですよね。
そのため、基礎は定期的にメンテナンスするようにしましょう!!
おすすめはマスターです!
私は、基本毎日登校をしていて、校舎に来たらまずマスターをやるようにしていました。
休憩時間にもやっていました!
②ひたすら演習!!!
最後の最後まで、演習を重ねていました。
演習内容は、共通対策や第一志望校レベルの過去問二周目、併願校の過去問、単ジャン、第一志望校対策演習などなどです。
解くものがもうなにもない!という状態にはなかなかならないと思うので、たくさん演習して、復習して、レベルを上げていきましょう!
毎日1つは英語の長文演習をすることをおすすめします!
ここから毎日続けていくことができれば、試験本番を迎える頃には、きっと自信になっているはずでしょう!
このとき復習まで手を抜かないことが大切です!
自分が演習したことを確実に身に着けていきましょう!
受験生の皆さん、共通テスト本番まで残り一ヶ月を切りました。
大学受験も終わりが見えてきましたね。
最後の受験が終わったときに、「できることは完全にやりきった。後悔はまったくない!」と思えるように、残りの日々を大切に、有意義に過ごしていってください!
明日のブログは林担任助手の「最後の追い込みでやったこと(日本史)」です!
日本史が得意だった林担任助手はこの時期どんなことをやっていたのでしょうか!?お楽しみに~!
明日は、模試の後日受験のため、一号館の自習室は終日使えません!
2021年 12月 16日 千題テスト社会対策
みなさまこんにちは!!!
東京大学前期教養学部文科Ⅱ類の松田慧大です!!!!
今年もいよいよ終わりが近づいてきました。
今年一年どのような一年だったでしょうか??
私個人としては、大学でいろいろな人と出会い、人間的に大きく成長できた一年でした。
受験生の皆さんは本番に向けてラストスパート、低学年の皆さんは同日に向けて、よりいっそう勉学に励む年末となることでしょう。
さあ、共通テストも近づいてきたわけですが、その前にまだビッグイベントが残っています。
そう、「千題テスト」です!!!!!!!!!!!
東進冬の風物詩とも言うべきこのイベントに挑む皆さんに。
わたくし松田が。。
千題テストに向けた勉強方法をお教えしましょう。。。(社会)
さて、 ”千題テストに向けて” などと銘打ちましたが、千題テスト特化というよりは共通テストに向けた社会の追い込みについて話していきたいと思います。
皆さんは共通テストに向けてどのような対策をしているでしょうか?
社会科目で大切にしてほしいことはとにかく「直前までインプット」です。
英数国といった主要科目は直前に詰めてもそこまで伸びませんが、社会科目は前日の詰め込みによって20点以上得点をアップさせることも夢ではありません。
しかし、ただやみくもに勉強していても上記のような得点アップは望めません。
ではどうすれば大逆転できるのか。
それは、、、、、、、
「苦手な範囲を明確にしておくこと」です。
多くの人が、「なかなかこの範囲は頭に入らん」「ここ間違えたの25回目」などと苦手な分野があると思います。
そういったなかなか頭に入らない分野を直前に復習することで、最後の最後で、指数関数的な得点アップを実現できるのです。
そして、その苦手分野を洗い出すために、千題テストは非常に有用ナンデス!!
全範囲を短期集中的にアウトプットする機会を、本番の二週間前に作ることで、最後の二週間にやるべきことを明確化させるわけです。
千題テストを最大限活用するためにも、ココからの二週間はひたすら全範囲のインプットを行いましょう。
千題テストを仮想本番と設定し、全分野を満遍なくやった上で千題テストに臨むことで、本当の意味でのニガテがあぶりだされます。
教科書を読み直す、参考書を最初からやり直してみるなどなど、、、
アウトプットももちろん大事ですが、それは千題テストに任せるとして、今はひたすらインプットです!!
本番まで1ヶ月を切りました。
泣いても笑ってもあと1ヵ月です。
「人生で一番努力した1ヶ月」と胸を張って言い切れる、そんな1ヶ月にしてください。
健闘を祈ります。
明日のブログは古川担任助手による「公開授業の様子」です!お楽しみにーーーー
明日の自習室使用予定:18:30-20:30 使えません。2号館を利用しましょう!!
2021年 12月 15日 千題テストに向けた勉強法!低学年編
おはようございます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学 環境情報学部1年の中田大斗です!
最近はまた一段と気温が下がり、何枚も服を着ないと寒くて凍ってしまいそうですね!
そんな中ですが、12月共通テスト本番レベル模試が終わりました。受験生にとっては受験前、低学年生にとっては同日前ラストの模試でした。
受けた子はしっかりと復習できましたが??
結果に対して皆さんそれぞれ思うことがあると思いますが、深く考えすぎずにしっかり復習し、本番に活かせるようにしましょう!
今回のテーマは「千題テストにむけた勉強法(低学年編)」です!
先週から千題テストの申し込みが始まりましたがみなさん申し込みましたか??
千題テストってそもそも何なの?っていう子もいると思います。
千題テストはその名前の通り英語の問題を千題解くイベントとなっています!!
千題テストを行う目的としては、もちろん今までの学習でどれだけの点数が取れるかの腕試しという目的もありますが、それ以上の目的があります!
その目的は、「自分が苦手で解けない分野を見つけ苦手を潰す」という目的があります!
そんな千題テスト12/30日と大晦日直前となっていますが、とても受ける意味のあるテストです!ぜひ受けましょう!
そんな千台テストを受けるに当たり、もちろん今の実力のまま望んでもいいと思いますがどうせだったらできるだけ良い点を取りたいですよね。
そこでやると良い勉強をいくつか紹介します!!
①マスター
まずは、単語です。英語をやる上で最初にやると思われる勉強は単語であり、単語をある程度知らないと問題を解くことができません。
千題テストでも単語の問題がたくさん出るので、単語の勉強をしましょう!その他、熟語文法もやりましょう!マスターを総復習するのがおすすめです!
②文の問題を解く。
千題テストを解くために文章を読解する力も求められます。そこで、センター試験の過去問題の大問3以降をとくなどすると長文対策になっていいと思います!!
以上がオススメの勉強です!すこしでも、千題テストで得点を取れるよう、そして千題テストで苦手を消せるよう頑張りましょう!!
明日のブログは松田担任助手の「千題テストの勉強法(社会編)」です!!お楽しみに!!