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ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 13日 モチベーションの保ち方

 

こんにちは!!明治学院大学1年生山下奈々花です!

 

最近はまた新型コロナウイルスの感染が拡大していて、少し心配ですね、、

みなさん、インフルエンザや風邪などをひかないようにも、手洗いうがいなどの予防をしっかりとしましょう!!

 

さて、今日のブログの内容は、モチベーションの保ち方についてです!

 

皆さん、毎日勉強をしていて疲れてしまったり、モチベーションが上がらない、、というときはありませんか??

そんな時のモチベーションの上げ方を紹介したいと思います!!

 

私が受験生だったときにモチベーションを保つためにしていたことは、自分が第一志望に受かったことを想像するということです!!

 

モチベーションが下がってしまったり、勉強のやる気が出ないときというのは、成績が下がってしまったり、上手くいかないときだと思います。

そんなときは、ポジティブなことを考えるということが大切だと思います!

 

なので、自分が第一志望校に受かったらどんなことをしたいのか考えるとやる気がでてくると思います!

皆さんも是非、大学の写真とかをみて自分がそこに通っている想像をしてみてください!

 

あとは、勉強のやる気がでる画像や動画を見ることもオススメです!!

私が受験期のときは、人の勉強シーンを見るととてもやる気が出てきていたので、勉強しながら動画を流したり、やるきのでる画像をスマホの壁紙にしていたりしていました。

 

これはスマホを見るたびにやる気が出るのであおすすめです!!

みなさんも自分がやる気のでる画像を壁紙にしてみたりして下さい!!

 

少しでも参考にしてくれたら嬉しいです!!

 

明日は自習室が一日中使えます!

 

明日のブログは向田担任助手による受験期に励まされたものです!

お楽しみに!!

 

 

 

 

2020年 11月 12日 早稲田受験の併願校の決め方。

みなさんこんにちは!

早稲田大学国際教養学部2年

佐藤尭彦です!!

11月も半ばとても寒くなってきましたね。

受験生にとってこの時期から体調管理は勉強以上に大切になってきます!

インフル、風邪、コロナに気をつけていきましょう!!

 

さて、本日のブログのテーマは「併願校の決定方法」です。

私文3教科受験早稲田大学国際教養学部志望は併願校を

どのように決めたのかを説明していきます。

1.併願校とは

2.併願校決定のポイント

3.併願校のレベル

4.佐藤尭彦の例

 

1.併願校とは

そもそも併願校とはなんでしょうか。

簡単に表わすと、第一志望校とは別に受ける大学学部です。

第一志望を受験しても必ず合格する訳ではありません。

そこで一般的に第一志望校とは別に数校受験します。

では実際にどのようにして併願校を決定するのかをこれから説明していきます。

2.併願校決定のポイント

まず、前提として併願校は第一志望校に落ちたときに

自分が進学する可能性のある大学学部です。

そのため、適当に決めては絶対にいけません。

併願校を決める際のポイントは主にこの2点に絞られます。

1.学部系統

2.大学系統

学部系統は自分が大学で何を勉強したいのかを基準にして決めるやり方です。

理系の場合はこの決め方になる方多いと思います。

大学系とは自分が行きたい大学をメインにして、

学部はどこでもいといった決め方です。

早稲田大学の文系志望によく見られます。

どちらがおすすめといったことはありませんが、

この二つの基準を満たしていれば基本的に問題は無いと思います。

自分がどちらのタイプなのかを考えたうえで決めてみてください。

また、他には過去問の傾向が似ている。

英検利用で比較的楽に受験ができる。

など様々なポイントがあるので、自分の担当と相談しながら考えてみましょう。

3.併願校のレベル

次に併願校のレベル決めです。

一般的には三角形型と逆三角形型に分類されます。

三角形型は

挑戦校<実力相応校<安全校

逆三角形型は

挑戦校>実力相応校>安全校

となります。

要は、自分の第一志望に近いレベルの大学学部のほうが多いのか、

滑り止めが多いのかということです。

これは自分の学力と相談しながら決めましょう。

4.佐藤尭彦の例

私は早稲田大学の国際教養学部が第一志望でした。

併願校の決め方はポイント1,2の併用で、

早稲田大学になんとしても行きたいが早稲田以外なら国際系といった決め方でした。

そして、レベルは過去問や模試から考えてMARCHは取れると判断し、

できるだけ第一志望校の早稲田を厚くしようとしました。

そのため、逆三角形型で早稲田大学メインの受験になりました。

早稲田中でも国際教養学部と傾向の似ている政治経済学部、法学部。

比較的問題に癖が少なく対策しやすい、文化構想学部、商学部。

以上の5学部を受験しました。

また、併願校は自分の興味のある学部学科系統ということで国際系をメインに考えました。

その結果、

上智大学法学部国際関係法学科、

青山学院大学国際政治経済学部、

明治大学国際日本学部

を併願校としました。

特に明治大学の国際日本学部は英検利用で優位に受験を行うことができたため、

併願校としては最適でした。

受験校一覧としては

早稲田大学国際教養学部、政治経済学部、法学部、商学部、文化構想学部

上智大学法学部

青山学院大学国際政治経済学部

明治大学国際日本学部

立教大学観光学部(センター利用)

となりました。

それぞれに合った併願校の決め方があるとは思いますが、

ぜひ参考にしてみてください!!

明日のブログは山下ななか担任助手による

「モチベーションの保ち方」です!お楽しみに!

 

 

2020年 11月 10日 経営システム工学科とは?

こんにちは!青山学院大学理工学部経営システム工学科梶木あかりです!!

最近急に寒くなってきましたね、、体調崩しやすい時期なので気をつけてください!

私は2週間前くらいに風邪気味になって声が出なくなってしまいました、、笑

 

今日のブログテーマは『大学・学部紹介』です!

私が通っている経営システム工学科について紹介します!!

 

簡単にいうと「理系にしたけど行きたい学部が見つからない、やりたいことが見つかっていない」という人にとてもオススメしたい学科です!!!

 

経営とつくと文系っぽく感じますが、そのとおりで文系よりの理系学科ではあると思います!

実際に会計や経営管理の授業もあります。

この学科は主に「最適化」「モデル化」「分析」の3分野に分かれます。

 

社会のシステムをよりよくする考え方などを学べる学科だと思います。

主な評価視点としては費用や時間や品質などがあります。

「ムリ・ムラ・ムダ」をなくす考えがとっても身につくと思います。

いろいろなことに応用がきく分野だと思います!

 

先程の3つの分野を1つ1つを細かく説明すると難しいので、ちょっとでも気になる人はぜひぜひ調べてほしいです!!!

もっと詳しく聞いてみたい人は是非私に話しかけてくださいね!毎週火曜日にいます!!

 

明日のブログは小澤担任助手による「モチベーションの保ち方」についてです!

すぐモチベーションが下がってしまう人は特に必見ですね!!明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

2020年 11月 1日 第一志望はここだ!

こんにちは! 一橋大学経済学部1年の田邊 陽紀です!

早いもので2020年も残り2ヶ月となりました。高3生の皆さん、まだ挽回できます!共通テストに向けて、そして二次試験本番に向けてまずは2ヶ月間頑張って2020年を悔いなき1年にしましょう!

 

さて今回のブログテーマは第一志望の決め方です。高2生の皆さん、第一志望を漠然とでもいいので決めてくる必要がある時期になってきましたが、どうでしょうか?

決まってるよ~って人は、共通テスト同日体験受験で目標点を突破できるように受講、マスターを進めていきましょう!

 

決まってない、まだどうするか決めてない人は是非参考にしてくれたらいいかと思います。

 

ということで、私が高校生のときにどのようにして第一志望校を決めたかという話をしていきたいと思います。

 

まず一つ目は、得意不得意科目を考えるです。

やはり大学受験を戦っていくにあたってどの科目を使うかということが重要になってくると思います。

私は、数学と世界史が比較的得意で、物理が全くできなかったので文系学部に行こうと決めました。

 

二つ目は行きたい大学を考えるです。

文理を決めたところで、次にどの大学を第一志望にするか考えました。高1と高2の夏休みなどを使っていろんな大学のオープンキャンパスや大学説明会に行き、大学ではどのようなことをしているのかということを知ったり、実際の大学の雰囲気を感じたりしていました。大学のキャンパスに行くことで自分が大学生になったときの具体的なイメージが湧くと思います。

 

私は一橋大学のキャンパスに何回か行ったのですが、キャンパスや学部間の垣根が低いということに魅力を感じ、学力的にもなんとか目指せそうだったので、一橋を第一志望にしようと決めました。

今年は新型コロナウィルスの影響でオープンキャンパスや説明会といったイベントが中止になったりオンライン開催になったりしてしまっていますが、インターネットで大学について調べたりして、大学のことを「知る」ということをしてほしいと思います。

そして、最後は自分が興味ある分野を考えるです。

いざ一橋大学を受けると決めたとき、どの学部を受けるかというのは決めてはいませんでした。

自分自身何が興味あるのだろうというのを考えたときに経済学と社会学が面白そうだなと感じたので、経済学部か社会学部を受験しようと決めました。

経済に決めた理由は受験の科目の配点の違いだったのですが、社会学部にしとけばよかったとは思ってないでス。

 

一度入れば4年間学ぶことになるので興味がある分野というものはしっかり考えたほうがいいと思います。

 

ということで以上第一志望校の選び方でした、皆さんの将来に関わることなので、真剣に選んで欲しいと思います。

 

 

明日のブログは阿部担任助手による「併願校の決め方」です。お楽しみに!