ブログ 2020年11月の記事一覧
2020年 11月 30日 モチベーションの保ち方!
こんにちは!北里大学医療衛生学部医療検査学科1年の原田百合愛です!
早いものでいよいよ明日から12月ですね…!
だんだん共通テストも近づいてきて、不安なことが多い時期ですよね
ということで、今日のテーマは「モチベーションの保ち方」です!
今日は、私が受験生時代やっていたことも含めて少しお話したいと思います。
私は、小学生から吹奏楽を続けいて、その分受験期間に楽器を吹けないことがストレスになっていました。
なので、休憩に好きな吹奏楽の曲を聴いたり、大学生になって、自分が憧れの吹奏楽団で演奏している姿を想像したりして、やる気を保ってました。
〈大切なこと〉
大学受験は、合格が保障されているわけではないので、こんなに頑張っているのにもし…なんて思うこともあるかと思います。
不安な状態で集中できないまま勉強を進めるのは危険です!そんな時は、
・一度自分の好きな音楽、やる気の出る音楽を聴いて気持ちをリフレッシュする
・自分が大学生になってからやりたいこと、きらきらのキャンパスライフを過ごしている自分を30秒間想像して楽しみを作る
・散歩しながらいろいろ考え事をする
などがオススメです!
受験が近づいてくるにつれて、勉強をひたすらしなければならないというプレッシャーに追われるかもしれませんが、心の持ちようも、受験に大きく影響します。
まずは目の前にある共通テストです!残りあと46日、一日一日を大切に頑張りましょう!!
明日のブログテーマは、江良担任助手による「東進と学校の両立方法」です!
一、二年生は特に気になるテーマですね…!! お楽しみに!
明日は自習室終日使用可能です。
2020年 11月 29日 今週のMVP!!!
こんにちは!一橋大学経済学部1年の田邊陽紀です!
早いもので11月も終わり12月になろうとしていますね。
共通テスト本番までに使える土日も残り6回です。特に受験生の皆さんは1日1日を大切に使っていきましょう。
さて今日のブログは今週のMVPです。
今週のMVPはA・Kさんです!
A・Kさんは1週間の受講コマは9コマと1日1コマ以上のペースで受講を進めていて向上得点も12.5点と低学年の中で1番でした!!すばらしいです!!!
この時期の勉強が受験結果を左右するといっても過言ではありません。高1・2年生の皆さん、共通テスト同日体験受験まで残り50日弱になりましたが、目標達成に向けて勉強は進んでいるでしょうか。まだまだだなと感じる人は1度自分がやらなければいけないことを見直して、計画を立てていきましょう。
明日のブログは原田担任助手による「モチベーションの保ち方」です。
お楽しみに!!
(ちなみに私は深夜ラジオを聴いてモチベーションを保っていました~)
明日は自習室終日使用可です。
2020年 11月 25日 慶應義塾大学文学部
こんにちは!
慶應義塾大学文学部3年の是澤理秀子です。
一段と寒くなってきましたね…風邪をひかないように体調管理に気を付けて頑張っていきましょう*
さて、本日のテーマは昨日に引き続き大学学部紹介ということなので、早速紹介していきます!
①学部について
現在私が通っているのは文学部です。
1年生のときは日吉キャンパスに通って一般教養を学んでいたのですが、2年生からは専攻を決めて三田キャンパスで勉強しています。
立地もとても良くて綺麗なキャンパスです^^
慶應義塾大学文学部には哲学系や文学系などから心理学をはじめとする人間科学系など17もの専攻があり、2年生に上がるときに自分で専攻を選択する形になっています。(1年生の成績によって決められたり、テストや論文が課されたりするので自分の学びたい専攻に行くためには気が抜けません、、)
他大学と比べて珍しい専攻では図書館情報学などもあるのでどんなことが学べるのか興味がある人は是非調べてみてください。
②専攻について
ここからは教育学専攻について紹介するので興味がある人は是非読んでください↓
教育学専攻では、教育哲学・教育史・教育心理学・比較教育学の4つの分野について学び、各ゼミで専門的な研究を進めています。
また、教育学の原典を読んだり、臨床学的な考え方の授業をとったりすることも可能なので、多角的な視点から教育についての理解を深めることができます。
私は教育史のゼミに入って「幼保一元化」をテーマに卒業研究を進めているのですが、去年学んだ比較教育学的な考え方や教育心理学で学んだ幼児教育思想を応用することもでき、幅広い学びが役に立っていると感じることも多くあります。
少し難しい話になってしまったので、教育学について興味がある人など是非気軽に聞いてください^^
明日のブログは久保担任助手によるモチベーションの保ち方です。
なかなかモチベーションが上がらずに悩んでいる受験生の皆さん必見です!お楽しみに^^
2020年 11月 24日 大学学部紹介
こんにちは!担任助手3年の外山結月です。
今年も残り約1ヶ月になってしまいましたね。
私はいまだに紙の手帳を使っているのですが、3年同じデザインの手帳を使ってきたので
2021年は別のものにするか、でも今の手帳にすればまちがいないし・・・と非常に迷っています。
(ちなみに私はなぜか毎年1月始まりの手帳を使っています。)
さて、本日のテーマは大学学部紹介ということですが、以前にも何回かこのテーマで授業の紹介をしたことがあります。
ということで今回は私が現在の学部・学科を選んだ理由をお話します。
学部学科のお話をかるくしていきますが、あくまで私が抱いている印象に過ぎないのでそこはご了承ください。
1.工学部と理学部
まず、物理・化学選択の方々は工学部と理学部で迷っている人も多いと思うのでまずはその違いについてです。
・工学部→学んだ理論などをつかってものを作り上げる。
・理学部→現在の各分野での理論を学んでそれをさらに深めていく。
一言でいうとそれぞれこのようになっています。
理学部では実用性が高いというよりも将来的に世の中を発展させるために必要となりうる技術を研究することが多く、工学部は実際のものづくりに直結するような研究をしています。
授業内容は例えば、理学部の数学ではそれぞれの定義を学びそこから様々な定理を曖昧なところなく証明することを学びます。
逆に工学部の数学は、高校の数学と似たようなイメージです。定理の内容を理解してそれを使って問題を解くことがメインとなっています。
2.工学部の学科選び
さらに工学部の学科は、情報系・電気系・機械系・化学系・生物系にわけられると思います。
最後2つについてはイメージが湧きやすいと思うので最初3つについて語ります。
私が所属している機械工学科は、学問のメインは四力学(機械力学、熱力学、材料力学、流体力学)です。
自動車や鉄道が好きな人が多く、どこの大学でも演習で、金属を削ってエンジンを作るという経験が出来ると思います!
今の時代は機械系の知識だけでものを作るということは少なく、そこからミクロ・ナノレベルの装置や電気・情報系と組み合わせたものをつくる技術にも発展していきます。
これに電気系の知識を加えれば電気で動くものをつくることができ、情報系の知識を加えればロボットをつくることができます。
実際にハードウェアから電気回路・ソフトウェアを組み込んだものを作ることが出来るのは機械系ならではかと思います。
私は大学の授業でエンジンやおもちゃなどさまざまなものを作ることが出来る、THE工学部ということで機械工学科を選びました。
情報系ではものをつくりあげるというよりは、
統計学を学んでデータを解析したり、多くの情報を効率よく処理する様々なアルゴリズムを学んだりします。
ソフトウェア、プログラミングは現代の工学の花形ですね。
PCさえあればものを作り上げられるのが最大のよさかと思います。
電気系は高校物理の電磁気学を深めていきます。
複雑な回路図を見たことがある人も少なくないと思いますが、そのような図は読めるようになります。
たらたらと書き連ねましたが、
「工学部は情報・電気・機械・生物・化学にわけられる」
ということを知った上で模試の志望校を埋めてもらえればと思います。
ちなみに東大は忙しい、進学選択は良くない制度だ、などといわれることがあります。
東大生が忙しいのは、「進学選択後の2年半で他の大学の学生がとる単位数を取得しなければならないから」です。
そういう意味では、前期教養の時代とあわせてどこの大学の学生よりも多くのことを学べるのは良いことだと感じています。
明日は、是澤担任助手が「大学・学部紹介」をしてくれます!
文系の皆さんは必見!です!!お楽しみに~!!
2020年 11月 23日 ~模試を最大限に活用する方法~
こんにちは!
明治大学農学部農学科2年の陰山優花です!
受験まであと約2ヶ月!迫ってきてハラハラしますね!
今、意識してほしいことは
いかに受験で本領発揮できるか!
本番は模試以上に緊張します
そんななか平静を保ち、全力を出し切れるか、が大事になって来ます
どうしたら本番上手くいくのだろうか?
と考えてみてください!
さて本題です
今日は難関大有名大模試でしたね!お疲れ様でした!
模試は結果ではなく、
何が取れて、何が取れなかったのか?
を見極めるためのものです!
では帰宅したら是非やってもらいたいことがあります!
◎問題ごとに感想を書いていく
自分がこの問題をなぜ間違えたのか、どうしたら解けたのか
これを書き出していきます。ケアレスミスでも全て書きます。
これをすることにより、自分に何が足りないのかが浮き彫りになります。
◎次の試験までにすることを書いていく
次の試験で同じ間違いをしないためにはどうすればいいのか
を考えてきます。これは計算ミス、マークミスなども含まれます。
一度したミスは繰り返さない、これが鉄則です。
私は計算ミスをしたとき、次の試験で問題冊子に
「計算ミスしない」と試験時間がはじまったらすぐに書くようにしていました
宣言することにより、自分でも意識が向くのでこれ以降しなくなりました
これが模試が終わったらすぐにしてほしいことです。
※記憶が鮮明な間に必ず行なうようにしましょう!※
これでできた目標を軸にこれからの勉強を邁進して行きましょう!
明日のブログは外山担任助手より’大学・学部紹介’です!お楽しみに!
明日、自習室は終日使用可能です。ぜひお越しください!