ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 6

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2025年 11月 10日 全国統一高校生テストの復習方法(理科)

こんにちは!早稲田大学創造理工学部3年松田萌花です🌸

みなさん全国統一高校生テストは受験されましたか??受験生は残り12月の模試がラストになると思うので、本番と同じ状況で受けられる模試を大切にしていきましょう!

 

さて!本日は全統の振り返り・復習の仕方をお伝えしようと思います!!!

 

まずはもちろん解説授業を見る!→ミスの分析

解説授業は見ましたか??解説の内容をまずは自分が納得するのが大事です!!

全く解けなかったものは新しく知識をつけ、解けたけど実は間違っていた問題は理解を改めましょう!!

 

→そのあとは、自分が間違えた問題が知識不足なのか、計算ミスなのかなど見極めましょう。知識不足なら教科書や単語帳を見直し、計算ミスならどの部分でミスしたのか認識して次は間違えないようにしましょう!!そして、それを踏まえて演習しましょう!!

 

もう一度解き直す

全て解き直す必要はありませんが、解説をみて【理解する】のとそれが自分で【解ける】のは別物です。

なので、特に解けなかったところだけでも、再度解き直すのが私的におすすめです!!!!

 

 

いかがでしたか??

明日のブログは藤田担任助手の入試のスケジュールです!!お楽しみに

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2025年 11月 9日 休日を有効活用しよう!!

こんにちは!お茶の水女子大学3年の青野莉奈です!

最近、急に寒くなって来て体調を崩しやすい時期なので気をつけていきましょう!

受験生の皆さん


受験生にとって休日は、最も貴重な1日ですよね!
過去問、単元ジャンル演習、第一志望校対策演習、受講や復習など、やることはたくさんありますが、、
限られた時間の中で成果を出すためには、優先順位をはっきりさせることが大切です!
その日の目標を明確にし、「どの科目をどれくらいやるか」を決めてからスタートしましょう!

英語ばかりやって数学が止まる、過去問ばかりで復習ができない、ということがないように注意しましょう!

また、過去問は「解く」だけで終わらず、析」と「解き直し」に時間を使うことがポイントです。
間違えた理由を明確にし、次に同じ問題が出たときに確実に解けるようにしましょう!

 

高校1・2年生の皆さん

休日は、勉強時間を大きく伸ばせるチャンスです!
平日は学校や部活で忙しくても、多くの時間を使える休日をどう過ごすかで学力の伸び方は変わります
大切なのは、「何を」「いつ」やるかを決めておくことです。
たとえば、午前は受講と復習、午後は暗記系、夜は振り返りというように、時間帯ごとに目的を分けると効率的に進められると思うのでオススメです。
受講を進めるときは、確認テストで1発SSを取れるように集中して頑張りましょう!
また、短い休憩を上手に取るのもオススメです!友達と散歩をしたり15分の仮眠をしたりすると、頭がリセットされ、集中力が長くと思います!
「やるべきことを決めて、時間を区切って動く」ことを習慣にできると、学力も自己管理力も一気に伸びると思うので是非頑張っていきましょう!

明日は松田担任助手による「全国統一高校生テストの復習方法 理科編」です!!お楽しみに!

 

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2025年 11月 8日 勉強中の眠気対策

こんにちは!担任助手一年の小林です!

今回は、眠気対策についてお話したいと思います!

 

真面目で勤勉な東進生の皆さんは、共通テストに向けて、あるいは同日体験受験に向けて、日々勉強にいそしんでいると思います。しかし、どんなにやる気があっても、眠気に勝てない時ってありますよね。自分も同じ道を通って来たので、自分の経験から眠気の対処法をお伝えしたいと思います!

 

①十分な睡眠をとる

結局これが一番大事だと思います。僕は受験生の時、12時寝5時半起きという過酷なスケジュールで生活していたので、いつも授業は寝ていたし、朝や夜はずっと眠かったです。途中で効率が悪いことに気付き、6時間寝るようにしたのですが、今思うと本当にバカなことをしていたなと思います。やることが沢山ありすぎるのと焦りのせいで、それに気付けなかったんだと思います。頑張りすぎには気を付けて、皆さんも最低6時間は寝るように気を付けてください。

②仮眠をとる

自分はこれでした。休みの日も基本的に6時には起きるようにしていたので、午前中に一回眠気の波が来るんですよね。歩きながら単語帳をやったり、音読してみたり工夫しましたが、それでも眠いので、いっそ寝てしまおうという思考から仮眠に行きつきました。仮眠する際は寝すぎてしまうのが良くないので、自分はⅠ5分測って絶対に起きるようにしていました(東進にいるときはイヤホンタイマーで起きていました)。

一回仮眠を取ってしまえば基本的に3時間以上は起きていられるので、僕にとっては普通に効率のいい解決策だったのかなと思います。人によっては一回寝てしまうと起きれないという人もいるっぽいので、そういう人にはお勧めできない方法かなと思います。

③散歩など体を動かす

東進で勉強していると息が詰まるため、少し外に出て散歩してきますという生徒をたまに見ます。これも時間を決めて戻って来れるなら良い方法だと思うし、気分転換にもなって良いですね。

 

以上、勉強中の眠気対策でした!とにかく休憩中にスマホを触らない事が大事です!!

明日のブログは、青野担任助手から、休日の有効活用の仕方についてです!

お楽しみに!

 

 

2025年 11月 7日 全国統一高校生テストの復習方法 数学

こんにちは!東京大学理科一類1年の岩瀬椋祐です!

今回はタイトルにもある通り、先週行われた全国統一高校生テストの数学の復習方法について書いていきたいと思います!

僕の経験をもとに書くので、どうしても満点を狙う人向けになってしまいますが、そうでない人も参考になるかもしれないのでぜひ読んでください!

共テ数学、難しいですよね。冗長な会話文だったり、煩雑で無駄な操作だったり、惑わされる要素が多いです。2次の数学ができるのに共テ数学では点が伸び悩むという人も多くいます。

なので、そのようなトリックに惑わされず、いかに本質をとらえられるかが鍵になってきます。

何が一番大事なのか、それは慣れです。

共テ数学はあくまで基礎を問うているにすぎません。地力のある人は慣れれば比較的簡単に満点が狙えます(極端に難しくなければ)。

なので、復習方法としては、なぜ解けなかったのかを分析するのに尽きます。自分が引っかかりやすい部分を見つけ、これからの演習で意識していきましょう。

 

今あまり点が取れていなくても心配しすぎる必要はありません!これから集中して取り組めばすぐに点は上がり、時間も余裕になってくると思います。

去年のこの時期、僕は7~8割くらいしか取れてなかったと記憶しているのですが、12月から演習を始め、12月本レでは9割を超え、本番は99%取れました。この時期は時間が足りず苦しんでいたのに、本番ではかなり時間が余って暇しているくらいでした。

過去問や予想問題など教材は豊富なので、とにかくたくさん解いて、なぜ点を落としたのか考え、反省を生かしながら取り組めば自然と点数は上がります!!

難しめのセットにも簡単めのセットにもたくさん触れ、事故が起きる確率を限りなく下げていきましょう!

 

 

明日のブログは小林担任助手の「勉強中の眠気対策」です!お楽しみに!

 

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2025年 11月 6日 入試スケジュール①


こんにちは!東進ハイスクール担任助手、慶應義塾大学理工学部機械工学科2年の
打田麻人です。今回は「入試スケジュール」について、
僕自身の受験経験も交えながらお話しします。

★ウチダの入試事情

僕は東工大志望で、併願は東京都市大学・明治大学・東京理科大学・
慶應義塾大学・早稲田大学を受験しました。
正直、ぎっちり詰まった日程が嫌で受験校は少なめでした。
当時はそれで満足していたのですが、終わってみると
「もう少し受けておいてもよかったな」と感じています。

一番大きかったのは、
“絶対受かるだろう”と思っていた大学で大やらかしをしたことです。
ここを落ちる前提で組んでいなかったので、合格発表や自己採点の結果を
見たとき、かなりメンタルにきました。そのうえ、その3日後に慶應義塾大学の
入試が控えていて、「もしここもダメだったらどうしよう…」という不安で
頭がいっぱいになりました。

この経験から強く言えるのは、
入試スケジュールは学力だけでなくメンタルも含めて設計するべきということです。
具体的には、次のようなポイントを意識してほしいと思います。

1つ目は、「受けられるだけ受ける」方針で候補を広げてから、
現実的なラインまで絞ることです。最初から「この3校だけ」と決めてしまうのではなく、
レベル別に「チャレンジ校・実力相応校・安全校」を複数ピックアップしておきましょう。
そのうえで、日程が重なるものや、明らかに無理なものを削っていくイメージです。
安全校は「滑り止め1つで十分」と思いがちですが、万が一そこがダメだったときの
精神的ダメージは想像以上です。自分を守るための“保険”は、少し厚めにかけて
おくくらいでちょうどいいと感じました。

2つ目は、連戦になりすぎないように“休みの日”を意識して入れることです。
入試が3日連続で続くと、体力よりもメンタルが削られます。
特に自己採点や合否が気になるタイプの人ほど、1日空いていると気持ちを
切り替える時間になります。僕自身、慶應の3日前に受けた大学のことを
ずっと引きずってしまったので、「大事な本命の前には、1日は休みか、
プレッシャーの少ない併願校を置く」くらいの余裕があると理想です。

3つ目は、「ウォーミングアップ」と「本番」を意識して
順番を決めることです。
最初の1校でいきなり第一志望だと、雰囲気に飲まれて普段通りの力を出すのが
難しくなります。最初の1~2校は、「会場の雰囲気に慣れる」「時間配分を試す」
という意味も込めて、少し余裕のある大学を置いておくと、後半の入試がかなり楽になります。
逆に、第一志望やそれに近いレベルの大学は、共通テストからある程度時間が経ち、
私大入試に慣れてきたタイミングに持ってくるのがおすすめです。

4つ目は、「合否に一喜一憂する時間も含めてスケジュール」と考えることです。
合格発表の翌日に別の入試があると、良くても浮かれてしまうし、悪ければ落ち込みます。
どちらにせよ集中力が切れがちなので、発表日と試験日が近くなる場合は、
「その日は自己採点や発表を見ない」「終わるまでスマホを見ない」など、
自分なりのルールを決めておくと良いです。

最後に、スケジュールを組むときに忘れないでほしいのは、
「入試はマラソンであって、1発勝負の短距離走ではない」ということです。
1つや2つ失敗しても、全体のプランがしっかりしていれば、どこかで必ず巻き返せます。
逆に、スケジュールがギリギリだと、どこか1カ所のつまずきが全体に波及してしまいます。

これから入試スケジュールを立てるみなさんには、
ぜひ「学力」「体力」「メンタル」の3つをセットで考えてほしいです。
過去の自分のように「まあ何とかなるでしょ」と甘く見ず、少し余裕をもった計画を立てて、
本番で一番良いパフォーマンスが出せるように準備していきましょう。

明日のブログは岩瀬担任助手による「全国統一高校生テストの復習方法・数学編」です!お楽しみに!

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