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ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 12日 家で集中する方法

東京都立大学都市環境学部の木下芳兼です

最近はあっつい日が続くと思ったら少し涼しい日があったりと、よく分からない天気ですね。

基本暑いからと言って、家にこもってばかりでいると体に悪そうですね。そんなときは校舎に来ましょう!!

 

 

今回のブログのテーマは家で集中して勉強する方法です。

 

 

いきなり謝りたいのですが、僕は家だとなかなか集中して勉強することが出来ません。

ですので、基本的には校舎で勉強することをオススメいたします!!

 

そのうえで、どうにかして家で集中して勉強するためには、何をしたらいいのか、話していきたいと思います。

 

 

 

『ポイント』

 

誘惑を断ち切る

家には様々な誘惑があります。

テレビ、YouTube、任天堂switch、プレイステーション、インスタ、漫画、ペット、スマホ、などなど

無数にあります。

さらにはそこには、監視の目がありません。それはつまり、自由です。自由だからこそ誘惑というものは非常に危険な、あなたの身に危害を加えるものとなるのです。

そんな誘惑はそれ自体が存在しているというだけで脅威となってしまうので、物理的に断ち切ってしまいましょう。

 

オススメは、【リビングで勉強】です。

自分の部屋となると本当に様々な誘惑があります。

しかし、リビングでは誘惑が少なく、また、家族の目があることもあります。

他にはタイマー付きの箱にスマホを入れたりするのもいいかもしれません。

しっかり集中して勉強に挑みましょう。

 

明日のブログは、鈴木担任助手による「家で本当に集中できる方法」です。

明日も休館日なので家で勉強頑張ってみましょう!

 

2022年 8月 11日 東進以外の勉強場所

こんにちは、慶応義塾大学1年商学部岡島史佳です!

最近暑い日が続いていますね、、

涼しい東進も只今休館日ですが、皆さん勉強できていますか??

東進が空いていなくても他の受験生(受験生じゃなくても)はいつも通り勉強しています!

そこで、私岡島が東進以外でどんな場所で勉強していたか紹介したいと思います♪

図書館

私は去年の休館日は麻生図書館で勉強していました!

朝から夜まで空いてるし朝早く行けば席が取れるのでとてもオススメです。

カフェ

カフェで勉強すると、図書館よりは勉強集中出来ないかもしれませんが、図書館で勉強するよりは勉強に対するモチベが上がると思います。

 

東進以外の勉強場所を紹介していきましたが、やっぱり

東進が一番!!

ということで、、

東進は朝から夜まで空いてるし、集中出来る環境も整っているので、他の勉強場所よりも何倍も勉強に適した場所だと思ってます!

休館日が開けたら、皆さん是非東進で勉強しましょう♪

明日のブログは木下担任助手”家で集中して勉強する方法”です!

 

 

2022年 8月 10日 自分の弱みを克服する!

みなさんこんにちは!

慶應義塾大学理工学部1年の相原仁子です!

 

夏休みも中盤に差し掛かりましたが、いかがお過ごしですか?

私は最近、スイカパイナップルを食べて夏を感じています✨

暑い時こそみずみずしいフルーツを食べてスッキリしましょう!

 

さて、本日は「二次私大の過去問の復習法」についてお話しします。

みなさんは二次私大の過去問を解いてみてどんな感想を持ったでしょうか?

全然解けない、、と戸惑った人が多いと思います。

大丈夫です!最初は誰だってそんなものです!

しっかり復習することを続ければ必ず結果は出てきます!

私もちょうど一年前、初めて東工大の数学を解いたとき、300点中50点しか取れないという悲惨な結果でした。。

さらに、復習すべきことが膨大すぎて、試験時間より復習にかかる時間の方が長くなっていました。それくらい復習には時間がかかっていましたが、しっかり復習したかいもあって、次第に点数が伸びていきました。

では、実際にどんな復習をしていたのか紹介します!

復習のゴールは

自力で解けるようになることです。

そのため、

1 解説を見ながら解き直す

2 分からなかったら質問に行く

3 自分で解けるようになるまで解き直す

+問題集で類題を解く

 

ここまでやったら完璧に近いくらい復習できます。

さらに私がやっていたことは、

重要ノートを作ることです!

(名前は自分で決めました笑笑)

過去問を解いて分からなかった知識や、単語、公式などを一冊のノートに書き込みます。

全科目同じノートに書き込みます。

(もちろん科目ごとにノートを分けた方がわかりやすいです)

こうすることで、自分の弱みを握った一冊のノートが完成します。

これを試験会場に絶対に持って行って、試験前はこのノートをひたすら見る!ということをしていました。

実際に試験前に重要ノートで確認した知識が入試に出たことがあって、もちろんばっちり解けました!

入試では、数年前の問題が出たり、他の大学で出た問題を出題してきたりします。

だから、

一度でも過去問で解いた問題は抜かりなく頭に入れよう!

くらいの気持ちで復習することが大切なのです!

復習の大切さ、伝わったでしょうか?

もっと具体的に科目別で知りたい!という方は、ぜひ直接私に聞きに来てください!!

 

明日のブログは岡島担任助手

東進以外のどんな場所で勉強していたか

です!お楽しみに!

*明日11日から13日まで閉館日です

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 8月 8日 復習なしに成績の伸びはないです~

こんにちは!一橋大学経済学部3年の田邊陽紀です。

夏休み真っ最中ですが、みなさんお元気ですか?コロナ感染者も増えていますが、まずはしっかりご飯を食べてしっかり寝て身体を大事にしてください!(特に受験生はもちろん勉強はしつつ体調に違和感あったら休みましょう)

 

さて今日は過去問の復習方法というテーマでお送りします。

メインは二次試験かなあと。

このブログで伝えたいことは

①音読すればまあ言語の復習は問題ないよ~

②時間をかけてでも全科目復習すべき

です。

英数国の復習の話→全体に共通して言える話→おまけで世界史の復習の話

の順番で話します!

 

復習は音読してください、これに尽きます~英語~

英語の過去問の復習ですが、音読してください。これに尽きます。

過去問を解くかと思います。おそらく長文問題があると思います。

長文問題を解いた後は、解答解説に載っているはずの日本語訳を見ながら、自分が知らなかった単語・熟語・文法・構文を明確にして整理してください。

そして「もうこの長文でわからない箇所は無い」状態にしてから必ず長文を音読するようにしましょう。

この後はできればですけど、記述式の問題(和訳・説明問題など)はもう一度自分なりの答えを書いてみてください!

音読を積み重ねていれば、英語を英語のまま読む力、英語の速読力がつくはずなので、英語で陥りがちな悩みである「時間がなくて読めない」

「説明問題何を書けばいいかわからない」という問題を解決してくれるはずです!

入試問題に文法問題、英作文、リスニングがある場合でもどれも同じです!

ちなみに過去に二次試験の英語の話を詳しく書いていたので、このブログ

を読んでみてください!

 

解説の言っていることを完全理解するまでが復習~数学~

次は数学ですね。

上の言葉に尽きます。時々解説に書いてあることをとりあえず読んで「あ~なんか納得!」みたいなことしてる人いますが、

もう一回解いた時に再現性は持たせられますか?

解説に書いてあることに常に疑問をもちましょう。「なんでこの公式を使ったのか」「なんでこの式展開をしているのか」などなど

常に「なんで??」を考えながら復習に取り組みましょう!!

何回考えてもわからないところがあれば、調べてみたり質問をしたりしてください。

できればですが、2~3日後とかにもう一度同じ問題を解いてみてください!!

理想状態は過去問の問題すべてにおいて理解度が100%の状態にすることです。

決して解答を覚えろと言っているわけではないです!理解度を高められるような復習をしましょう!

 

やることは英語と数学のミックス~国語~

国語の復習はやることは英語と数学のミックスだと思います。どういうことかという話ですが

個人的に

現代文→数学の復習方法

古文漢文→英語の復習方法

だと思っています。

現代文は「なんでこの解答になるのか」ということを常に意識して復習して記述問題であればもう一度書き直しみてください。

ちなみに現代文は「正しい解答」が正直ないので、一つの解答だけでなく複数の解答をみることをおすすめします。

古文漢文は英語と同じです。理由は単純です。言語だからです。

同じような文章を書きますが、

解答解説に載っているはずの現代語訳を見ながら、自分が知らなかった単語・文法を明確にして整理してください。

そして「もうこの文章でわからない箇所は無い」状態にしてから必ず文章を音読するようにしましょう。

復習はためない。勉強計画の時点で復習の時間も考えよう

復習は正直時間かかります。ですが、時間をかけて復習をしてはじめて過去問を解いた意味があると思います。これは参考書の問題演習でも正直同じです。

復習を後回しにして復習が溜まっていくみたいなことを経験したことある人は、勉強計画の段階から復習の時間を入れるようにしましょう。

大体演習時間と同じ時間を目安にするといいと思います!

 

そんな感じで本編は以上です。まああくまでたなべの一例なのであくまで参考程度にしてください!

 

おまけ。とにかく手を動かすべし~世界史~

おまけです。世界史の復習(記述に限る)ですが、手を動かして書いて下さい。解答解説みて復習した気になっている人いますが、たぶん記憶できていないと思います。

単語レベルでも記述レベルでも紙に書いて復習しましょう。

書くことはなんでもいいです。もう一回回答作ってみるでも良し、解説を自分なりにまとめるでも良しです。

とにかく手を動かしましょう。

まとめ

はい、かなり長くなっちゃいました笑 ここまで読んでくれた人ありがとうございます。

時間をかけてでも復習して、言語は音読しましょう!

 

夏休みやることが多いと思いますがここを乗り越えるか否かで受験結果が変わると思います。

復習はもちろんのこと、過去問解くのもまずはやりましょう~

 

 

今日から朝カコと夜カコが始まります。

朝カコ→8/10(水)8/14(日)(8:00~)

夜カコ→8/9(火)8/10(水)8/16(日)(19:00~)

で行っているのでぜひ参加しましょう!

 

明日のブログは高瀬担任助手で「過去問の復習方法(共通テスト編)」です!!お楽しみに!

2022年 8月 7日 過去問の復習方法 ~共通テスト編~

 

こんにちは!東京医科歯科大学医学部看護学専攻1年の牧美織です!

 

暑い日が続いていますが、みなさん夏バテしていないでしょうか??

今年は特に暑いような気がしますが、睡眠時間だけは死守して乗り切りましょう!!

 

 

共通テスト過去問10年分の修了目標は8月末となっていますが、進捗はどうでしょうか???

既に100%終えられている人が、今日の時点で6人います!!!

進められていない人は、過去問演習会も必ず参加して目標に間に合うように頑張っていきましょう!!!

 

 

さて、今回は、共通テスト過去問の英語・国語・数学復習方法を紹介したいと思います!

 

 

英語

英語は解いている最中から復習を意識することで復習が格段に楽になります!

ポイントはこの3つ・・・

分からない単語には印を付けておく

②その段落の一番重要だと思う文章には線を引いておく

勘で答えてしまった問題には ?マークをつけておく

 

①については、復習の際に単語帳に印をつけたり、意味を調べる時に分からなかった単語が一発で分かるので、かなりの時短になります!

また、分からない分量を客観的に把握することができるので、「分からないけど何が分からないのかも分からない・・・」という最悪の事態を防ぐことにもつながります。

 

②については、長文を解く際にパッと全体の内容を把握することにもつながるのでとってもおすすめです!

最近の共通テストでは、全体の要約をしたスライドを穴埋めする選択肢を選ぶ形式の問題が多いので、全体を読み返さずに済むように可視化しておきましょう!

 

③個人的に一番重要だと思うのが、この「勘で答えた問題を認識する」ことです!

本文が読めなかったときや、時間が足りなかった時、ついつい勘に頼って回答してしまうこともありますよね・・・

それでたまたま正解してしまったら、分からなかった問題がそのままになってしまうので、印をつけておいて、復習の時には全ての問題を理解することを意識しましょう!

解き終わって見直しをする際にも、限られた時間で分からなかった問題に戻ることができるのでぜひやってみてください!

 

 

国語

国語は模範解答が字ばっかりなので、私が受験生のときは復習する気が起きない教科ランキングNo.1だと思っていました笑

そのため、途中でやる気を無くして投げ出さないためにもパパっと復習を終えてしまいましょう!

 

現代文

現代文は、意外にも論理的に解くことができる教科ですが、曖昧で似たような選択肢が多くて叫びたくなりますよね、、

そのため、不正解の選択肢の間違えているところに線を引いて×をつけておくことで、何が間違いなのかを明確に理解するようにしていました!

現代文は自分で考えていても嫌になるだけなので、解説授業を見たり、解説を読むことをおすすめします。

 

・古典

古典は、単語、文法など地道な努力が必要な科目だと思っています!そのため、復習の際にも分からなかった単語や文法は単語帳や参考書に印をつけて、自分の弱点を把握しておくようにしましょう。

 

数学

数学が苦手な人には、とにかく解説授業を見ることをおすすめします!

映像を見る時間が長いと感じるかもしれませんが、自分であーだこーだと悩むよりもわかりやすく解説してもらって理解する方が私にとっては手っ取り早かったです。

映像で解説されているやり方を問題用紙にそのまま書き込んだり、復習ノートを作って書くことで徐々に見についてくると思います。

類似の問題を問題集等で見つけて、何回も演習を重ねていくのもおすすめです。

 

 

過去問は復習に予想より時間がかかって思うように進められない・・・という人も多いかもしれませんが、復習の時間が学力を伸ばしてくれます!!

めげずに頑張っていきましょう!

 

 

明日のブログは、田邊担任助手の 

過去問の復習方法 二次試験編です!

もう二次試験の過去問を進められている人も、まだ入れていない人も、ぜひ読みましょう~