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ブログ 2023年05月の記事一覧

2023年 5月 17日 東大を紹介します。

どうもみなさんこんばんは!

東京大学経済学部3年生のまつだけいたです!

さあ、はやくも新学年になってから1カ月が経過しました。

5月病なんて言われるようにこの時期は色々大変なこともあるのかな?と思いますが、調子はいかがでしょうか?

私は絶好調です。はい。

さあさあ、ということで本日のブログのテーマは「大学学部紹介」です。

進振りを終え、この4月から経済学部に進学したまつだでありますので、私の学校生活などを紹介できたらいいなと思います!

☆時間割☆

ということでまずは時間割についてです。

自分の3年生前期の授業はこんな感じです。

他の大学とは違う東大の授業の特徴が2つあります。

 

①1限の開始時間が早い

多くの大学は1限の授業開始が9:00-などです。

しかし、何ということか東京大学さん、1限の開始が8:30-なのです、、、

1カ月半が経過した今では、1限の授業に時間通りに来ている学生は半分以下なのではないでしょうか、、、

本当にきついです。

 

②授業時間が長い

こちらもまた、多くの大学は授業時間は90分が基本となっています。

しかし、何ということか東京大学さん、授業時間が105分なのです、、、

そのため、お昼休みが45分しかなく、昼ご飯もゆっくり食べられないのです、、、

いつも爆速で学食を平らげ、授業に向かう日々です。

 

ということで、時間割はわりとかつかつで、なかなか大変な日々を過ごしております!

 

☆経済学部の特色☆

経済学部ですが、他の学部とは異なる特色がたくさんあります。

中でも、今回は2つ紹介したいと思います!

 

①履修の組み方の自由度が高い

経済学部は履修の自由度が非常に高いです。

というのも、卒業に必要な要件に、他学部の授業を18単位まで参入できるのです!

経済学部で開講している授業以外の授業もたくさん取ることができるというのは学びの幅が広がるのでとてもいいところです!

 

②ゼミが豊富

経済学部はゼミの数が非常に豊富で、基本的には一人1つ以上のゼミに所属することになります。

ゼミの内容は多岐にわたり、自分の興味のある分野を扱うゼミが見つかりやすいです!

ただし、選考の倍率はかなり高く、全員が志望したゼミに入れるわけではないです(自分のゼミも3倍ほどでした、、)

そんなゼミですが多くのゼミが非常に仲がいいです!

毎年夏休み前には、経済学部のゼミ対抗フットサル大会が開催されるなど、他学部と比べて繋がりが多いのはとても魅力的だと思います!

 

こんな感じで東大経済学部について紹介させてもらいました!

他学部に比べて陽気な人が多く、授業外でのつながりなども多いので個人的には自分にぴったりな学部だなと思っています!

みなさんもぜひ進振りで経済学部を狙ってみてください!!

明日のブログは北之園担任助手の「今通っている大学に入った理由」です。お楽しみに~

 

2023年 5月 16日 SFCとは?

おはようございます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学環境情報学部3年の中田大斗です!

 

本日は、僕が通っている慶應義塾大学環境情報学部を紹介させてもらおうとおもいまーす!

 

SFCとは?

S(湘南)F(藤沢)C(キャンパス)の略です!

 

SFCは慶應義塾大学の「環境情報学部」「総合政策学部」「看護医療楽部」の3学部のことを指します。

最寄り駅は湘南台駅です。ただ、キャンパスまで駅からバスで10分かかります、、、

さらに、キャンパスの近くに牧場があるのでめちゃくちゃくさいです、、、

というキャンパスの悪いところ先に出させてもらったのですが、ここからは良いところを出していこうと思います!!!!

 

 

➀幅広い分野を学べる

通常であれば、経済学部であれば経済学を医学部であれば医学について学ぶイメージがつくと思います。しかし、SFCに該当する。環境情報学部と総合政策学部って何するの?って思いますよね。ずばり、経済学・商学・文学・工学・生物学などなどなんでも学べます!!

僕がSFCに進学した理由もまだやりたいことが決まっていないからでした。

大学1年次には様々な分野について網羅的に学び、二年生で少しだけ専門的な授業を履修し、三年生からゼミに所属し特定の分野を深堀。というのがSFCでの学習の進め方になっています。

僕とは逆にもうすでにやりたいことが決まっている人は一年次からゼミに所属して他の人より長い期間専門分野を深めることもできます!!

どんな人であってもSFCでの学びにはきっと満足できるのではないでしょうか!!!

 

②実践的な授業が多い

SFCの授業はグループワークなど「聞く」授業よりも「考える」授業が多いです。

ただ聞くだけでなく頭を使う授業は少し疲れますが、とても楽しく自分の為になっているのをひしひしと感じています!!

ここもまたSFCの良いところの1つなのではないでしょうか!!!

 

SFCは小論+「数学」or「英語」or「英数」で受験することができます!!小論文があるので少し受験しにくいかもしれませんが是非受験を検討してみてください!!!

 

明日のブログは松田担任助手の「大学学部紹介」です!!!お楽しみに!!!

 

 

2023年 5月 15日 早稲田政経を選んだ理由

こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!

寒暖差が激しい日々が続きますので、体調に気を付けて学習しましょう!

本日のテーマは「早稲田大学政治経済学部を選んだ理由」です。

私は1年生の時から東京学芸大学教育学部(中等教育社会専攻)を第一志望にしていました。

早稲田は併願校として受験しました。

教員志望&日本史を研究したいことから教育学部と、政治学に興味があったので政経に出願しました。

教育(と共テ利用で出願した法学部)は合格が出ても学芸に進む予定だったのですが、政経に合格した時に進路をかなり迷いました。

当時の学級担任が早稲田出身(民間企業を経由して教員)であったので、その先生や両親と相談して早稲田政経進学に決めました。

早稲田政経に決めた理由は、

・周りに流されやすいので、より高いレベルで大学生活を送りたい

・教員ではない進路を取った際に早稲田の方が就職に有利

・教員免許は早稲田政経でも取得できる

といったものです。

教員免許は問題なく取得予定であり、その上多様なバックグラウンドや志を持つ学生・先生と交流して刺激になっているので、この選択は間違っていなかったと思います。

志や志望校に迷いのある方こそ、学習を早めに定着させることで(学力や科目において)選択肢を狭めないことが大切です。

興味のある分野を調べつつ、学習量を上げていきましょう!

 

明日のブログは中田担任助手による「大学・学部紹介」です。

謎に包まれた慶應SFCの全貌が明らかになるかも?お楽しみに!

1号館自習室は終日、2号館自習室は19時まで利用可能です。

 

2023年 5月 14日 なんで私は慶應経済に?

 

こんにちは!慶應義塾大学経済学部一年渡邊祥多です!

五月に入って大学生活も慣れてきました。新学期になって勉強を習慣化出来ている人も多いのではないでしょうか?夢や志望大学が決まるともっとモチベーションがあがります!
ということで、今回は

<私が慶應経済に進学した理由>です!

 

なぜ慶應経済に?

私はもともと志望学部を社会学系、特に商学部と経済学部に絞っていました。なぜそれらの学部を選んだかというと、「単純に興味があったから」です。まだ将来なりたい職業が明確に決まっていなかったので何に興味があるかを基準に考えました。きっかけは、私は中学の公民の授業や高校の現代社会の授業がとても面白く、社会学をもっと学びたい!とおもったことです。特に経済系の授業でお金の動きで社会のうごきが分かるのがとても面白いと感じました。

特に、慶應を選んだ理由は受験方式にあります!慶應の経済学部はA方式とB方式があり、A方式は英数小論文、B方式は英歴小論文です。この方式は入学後の学習の方針にも影響があります!すなわち、A方式は数学をさらに深く学び、B方式は経済史の教養を深めながら数学を学習するという、受験勉強が直接大学の勉強に活かせるシステムになっているんです!ちなみに、経済学には数学の知識も歴史の知識もどちらも必要です。3年からはAもBも一緒に学ぶことで、さらなる経済学に対する知見を増やすことができます。

 

将来の夢は自身の経験に基づく

将来の夢がまだ決まっていない!という人も結構多いのではないでしょうか。上記の言葉はテレビをみていると流れてきたもので、したいことやなりたいものは今まで自身が培ってきた経験から決まるはずです。もし夢が分からない!という人は自身の経験を振り返ったり、大学で夢を見つけるために気になる学部で勉強することを志すのが良いのではないでしょうか。ぜひ大学や学部について調べてみてください!

 

次回のブログは宮内担任助手の「今通っている大学・学部に入った理由」です!お楽しみに!

 

 

2023年 5月 12日 今通っている大学・学部に入った理由

皆さんこんにちは!!西川なつめです。

今日のテーマは「今通っている大学・学部に入った理由」ということで、私が早稲田大学文化構想学部に入った理由についてお伝えしようと思います!!

 

興味のある学問分野                                           

私は小さい頃から本を読んだり、雑誌や広告を見たりすることが好きでした。そのため将来は人文学系の学問を学びたいな~と考えて、文化構想学部を志望するようになりました。ここで、「文学部ではなく、文化構想学部?なにそれ??」と思った方も多いでしょう!

文学部では「日本文学」「哲学」「西洋の歴史」のように、学問の枠組みがはっきりと決まっています。一方文化構想学部では、文学と歴史の中間、歴史と哲学の融合、といった「型にはまらない何か」を勉強することができます!具体的に就きたい職業が決まっていなかった私は、文化構想学部のそんなところに惚れてしまいました。

実際に今私がとっている授業には、暴力と文学のつながりを考える授業、身の回りにある美しいものに目を向ける授業などなど、一言では片づけられないような面白いものがたくさんあります。興味を持った方がいれば、是非一緒にお話ししましょう!!

 

早稲田へのあこがれ

とっても話が面白くて憧れていた部活の顧問の先生が早稲田出身だった!という、非常に単純な理由から「早稲田かっこいい!」と思うようになりました(笑)

実際にキャンパスに行ってみようと思って高校2年生の頃に早稲田祭に参加したのですが、その時の活気がめちゃくちゃにすごかったんです!!!これは行くしかないと思い、第一志望校にしようと決意を固めました。

 

私は、恥ずかしながら「将来この仕事がどうしてもしたい」「この研究室でこんな研究がしたい」という具体的なビジョンが固まっていたわけではありません。

もちろん大学受験をするにあたって、具体的な将来の計画を決めるのは大変重要ですし、皆さんにはぜひそうしてほしいと思っています。ですが、どうしても目標が決まらない…という方は、初めは「直感」「なんかかっこいい」という理由でも良いと思うんです。勉強を進めていくうちに、次第に本当にやりたいことが見えてくることもあると考えています。

明日のブログは、牧担任助手の「今通っている大学・学部に入った理由」です。お楽しみに!!