ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

ブログ 2021年01月の記事一覧

2021年 1月 27日 受験生の皆さんへ

こんにちは!東洋大学社会学部1年の河原です!

 

最近ちょっとずつ暖かくなってきていますね~!

まだまだコロナ感染者数が多い状況が続いているので

気を緩めずに感染予防して体調管理に気をつけましょう!!

 

 

さて、今日のブログテーマは受験生への応援メッセージです!

 

受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした!

 

もうすでに私大の試験が始まっている人もいるのではないでしょうか!

皆さんは、国公立・私大モードに切り替えられていますか??

 

過ぎたことは過ぎたこと!試験はまだ終わっていません!

後になって、「落ち込んでいる時間に勉強をしていたら良かった…」「結果が良くて気を抜いていたら私大・国公立が上手くいかなかった…」などとならないように、

次の試験に向かって、後悔のないように全力で勉強しましょう!

 

 

そこで、私からのアドバイスを2点お伝えします!

 

①終わった試験を自己採点しない

私大の試験が終わったら、ついつい自己採点したくなりますよね…?

しかも正確な解答ではない、一般人が解いた解答で…!!!!

 

これってとても無駄な時間だと思いませんか??

その時間に、次の試験に向けての勉強を始めたほうがいいと私は強く思います!

 

東進の先生にも

「終わった問題用紙は試験会場で捨てろ!!!」

と話していた先生がいます!(たしか安河内先生だったような…?)

試験会場で捨てるまでとはいかずとも、終わった試験を振り返らないようにしましょう!

 

 

②試験会場には時間に余裕を持って行く

試験会場には、試験が始まる時間より最低でも1時間前には着けるように行きましょう!

私は1時間半くらい前、もしくは試験会場の開場時間に着くように行っていました!

 

私の知り合いには、快速の電車で乗る方面を間違えてしまった人がいたり、

試験会場の最寄りを降りてから人の流れについていったら、同じ最寄りの違う大学に行ってしまった人がいたり、

様々なハプニングが起きる可能性があります…!

 

早く会場に着いたら、会場の自分の席で勉強できると思うので

時間の無駄ということはないです!

むしろ朝早起きできるので勉強時間は増えます!!

 

繰り返しになりますが、試験会場には時間に余裕を持って行くようにしましょう!

 

 

 

試験が終わるまで、残りあと一ヶ月もない人が多くいると思います。

悔いの無いように、自分に必要なことを優先しながら最大限に勉強をしましょう!!

 

国公立試験や後期試験を受ける人は、だんだんと校舎から人がいなくなって辛いかもしれません。

私も後期を受けたので気持ちがすごくわかります…

 

でも!!校舎には話を聞いてくれる担任や担任助手がいます!

いつでも話を聞くし、皆さん受験が終わるまで全力で応援します!

最後まで一緒にがんばりましょう!!!

 

 

明日のブログは千葉担任助手による「新しく受験生になった君へ」です!

高校2年生の皆さんは是非見てみてください!

 

 

2021年 1月 25日 今日から始める受験生活

こんにちは!

東京工業大学生命理工学院3年下村です。

 

共通テスト同日体験受験の帳票が返ってきましたね。

 

 

帳票で自分の足りないものを振り返り、

復習をまだしていない人は復習をして

自分の成績を伸ばしていきましょう!

 

 

 

さて本日は昨日に引き続き

新しく受験生になる新高校3年生の皆さんへ

メッセージを書きたいと思います。

 

 

 

 

新しい受験生へのメッセージ

①受験を経験して感じたこと

②いまやっておくべきこと

 

 

 

 

 

 

①受験を経験して感じたこと

 

私が受験勉強をしていた期間を振り返って

”なんとかなる”

という言葉は

惜しみない努力をした人にのみ通じると感じました。

 

 

 

受験勉強はいま本格的に始めなくても

本番まで1年あるしなんとかなるだろうと考え、

踏み切れていないという人はいませんか?

 

 

受験を終えた人が

あと少し時間が残っていれば

と後悔する場面をみたことがあると思います。

 

 

 

 

しかしその少しの時間は直前期に補えるようなものではありません。

周りの人が受験勉強をしている中で、

その後少しの時間を捻出するのはかなり難しいです。

 

 

 

 

 

直前期では難しいですが

今の皆さんであればその時間を捻出できると思います。

なんとかなると言って

受験勉強を後回しにするのではなく、

今から時間を捻出して

1年後に後悔の残らないような受験をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

②いまやっておくべきこと

 

今からやっておくべきだと感じたことは、

本番から逆算を行い、

時期ごとにやるべきことをまとめることです。

 

 

受験まで1年時間があり、

勉強する範囲も今までにない量があると思います。

 

 

しっかり計画をたてておかないと

本番に間に合うペースを確保できないまま

本番が近づいてしまいます。

 

 

先程も伝えたとおり、

後から遅れを取り戻すのはかなり難しいです。

 

 

 

今のうちに科目毎のペースを本番から逆算して計画をたてておきましょう。

 

 

以上の2つが私が受験勉強をしていて重要だと思ったことです。

 

 

 

ぜひ明日から!ではなく

今日のうちから本格的に受験勉強を始めてください!

 

 

 

 

明日のブログは外山担任助手による

私が東進に入った理由です。

 

 

外山担任助手が第一志望校に合格するために

なぜ東進を選んだのか気になりますね!!

お楽しみに!!

 

 

2021年 1月 23日 受験本番までのスケジュール~私文編~

こんにちは!中央大学文学部1年の丹野です!

受験生のみなさん、共通テストが終わってどのように過ごしていますか?

共通テストで実力を発揮できた人、思うような結果ではなかった人など、それぞれあると思います。

しかしこれからが勝負です!!!

ここからの受験本番前の過ごし方で、結果が変わるかもしれません!!

ということで私が受験生だったときの受験本番までのスケジュールをお伝えしたいと思います!

勉強法

まず私はセンター試験で日本史の結果がとても悪く、「このままじゃどこも受からない、センター利用も取れてるかわからない、、、」ととても不安でいっぱいでした。

だから、今やるべきことは日本史だ!と思い、日本史のインプット・アウトプットをたくさんしました。

そしてセンターでは使わなかった古文・漢文を毎日1題はとくようにしました。

英語はセンターで満足のいく点数はとれたので、長文を毎日解いて、わからない単語や熟語を調べるというような感じで勉強していました!

生活

生活面では、まず受験当日以外は毎日東進に行き、会場が近ければ受験したその日も帰らずに校舎で勉強していました!(下記参照)

そして毎日閉館まで残るのではなく、受験前日は早めに帰ってお家で夜ご飯を食べ、早めに寝ていました!

 

ということで受験本番までのスケジュールをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

連日で受験があることもあり、タイトなスケジュールにな人もいると思います。

体調万全なことが第一なので、無理して遅くまで勉強して体調を崩すなんてことがないようにしましょう!

頑張ってきた自分を信じて、ベストを尽くしましょう!!!!!!

応援しています!!!!!!

 

明日のブログは小澤担任助手による「新しく受験生になった君へ」です!

おたのしみに~^^

 

明日の自習室使用予定:模試のため終日使用不可

 

 

 

2021年 1月 22日 第一志望合格に向けたスケジュール(私立文系編)

こんにちは。明治大学情報コミュニケーション学部の古川です。

 

冷えますね、、、。

皆さんも受験当日に手先が冷えて文字が書けない

なんてことが無いように

防寒はしっかりしましょう。

 

さて、本日のテーマは「受験本番までのスケジュール(私立文系)ということで

さっそく書いていきたいと思います。

 

まず前提として

受験生は基本的に過去問演習が勉強の中心になると思います。

今回は過去問演習の合間に私がやっていたことを紹介します。

 

①千題テストの復習

共通テストが終わった後でも千台テストの復習は続けていました。

やり方としては

間違えた問題を赤シートで隠して

夜寝る前に1時間くらい毎日ずっと見直していました。

 

センター試験が終わった後は

そこで不安だった問題も同時に復習していました。

 

②単元ジャンル演習

日本史や現代文は単ジャンを活用していました。

大学ごとのクセがあまりない教科に関しては

第一志望のレベルで

ずっと演習していました。

 

 

 

明日のブログは丹野担任助手の

「受験本番までのスケジュール」です!

お楽しみに!!

2021年 1月 21日 あと1ヶ月でやるべきこと

こんにちは!一橋大学経済学部1年の田邊 陽紀です!

 

受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした!!

リサーチの結果が出たと思います。いい結果が出た人、もちろん安堵する時間があってもいいと思います。ですが決して油断しないでください。人が悪い状況から這い上がる力はとてつもない力です。気を抜いているとあっという間に抜かされます、今一度気を引き締めなおして二次に向けて頑張っていきましょう。

結果がよくなかった人、まだ時間はあります。特に国立志望の人、まだ本番まで1ヶ月あります。1ヶ月あればまだまだ逆転できます。自分の大学の同級生でも逆転して合格を勝ち取った人はたくさんいます。残り時間を無駄にせずに最後まで粘っていきましょう。

 

さて今回のブログは受験本番までのスケジュール(国立文系編)です。

ちょうど1年前くらいの自分のスケジュール、というよりかは自分が1ヶ月何をしていたかを伝えようと思うので参考にしてくれればと思います。

 

結論からいうとセンター試験後の勉強時間の90%は受験する大学の過去問の時間(解く時間、復習時間など)に使っていました、なので過去問の話をしていきたいと思います。

 

併願校の過去問についてですが、志望順位が高い大学は5年分志望順位が低い大学は3年分を、大体受験日の1週間前から解いて問題傾向をつかんだり、時間配分を考えたりしていました。

 

次に一橋の過去問についてです。各科目具体的に何をしていたかは下に細かく書きますが、主に意識していたこととしては、

・センター後すぐは英数のリハビリ

・なるべく本番に近い形での演習をする

・センター前で触れていなかった分野を重点的に勉強

・ひたすら書く!!

です。特に本番に近い形というのは意識するといいかと思います。

 

次に各科目についてです。

一橋の過去問については毎日なにかしらの科目は触れていました。センター試験が終わった時点で、

一橋の過去問は英語5年、国語5年、数学20年、世界史15年終わっていたので、英国に関しては解いてない過去問を新しく解いて東進か学校の先生に添削してもらていました。

加えて英作・リスニング・国語要約などセンター前にあまり対策していなかった分野の演習をして、得点UPを目指していました。

 

世界史に関しては、解いた15年の問題を見返し、知識が抜けているところは埋めなおして、そのあと一度15年分の問題を教科書など何も見ないで記述をする、という動作を繰り返していました。

共通テスト(自分の時はセンターですが)の社会はマーク式で知識があればある程度なんとかなったのに対して、二次試験は大論述がある人が多いと思うので、まずは書く練習をやっていきましょう。

 

数学に関してですが、解いた20年の問題の中でできていなかった問題については解きなおし、追加で5年分の過去問と、直近10年の過去問は2周目を解くということをしていました。加えて、駿台実戦の過去問が市販されていたので、それを購入してできるだけ本番に近い状態の演習を繰り返すようにしていました。

 

最後に勉強以外のことです。

人によってばらばらだと思いますが、学校がほとんどなく基本一人でいるという人もいると思います。「自分は一人で勉強しているだけ」の時間が長く続くと精神的によくないのかなと思っていたので、友人と少しだけ話したり、音楽を聴きながら散歩する時間をつくったりして、リフレッシュしていました。

 

個人的な意見なのですが、自分自身をコントロールすることが点数UPに一番繋がると思います。

 

校舎には担任助手がいるので、困ったり悩んだりしたことがあったらいつでも相談しにきてください。

 

残り36日悔いない勉強をしてください、応援しています!

 

明日のブログは古川担任助手による受験までのスケジュール(私立文系編)です

お楽しみに~