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ブログ 2021年01月の記事一覧

2021年 1月 19日 東進での勉強の進め方

こんにちは!担任助手3年の外山です。

受験生の皆さん、大学入学共通テストお疲れ様でした!!
これからは個別試験に向けて自分の好きな科目?を思う存分勉強できます!!
分野ごとに分けてつめていき、必要なところは基礎に戻って、あとは出来る限り質の良い演習を重ねて、自分の実力の天井をあげていきましょう!!

話題が少し変わりますが、本日のブログのテーマは「私が東進に入った理由」です。
これについてと、東進に入った後の勉強の進め方について少しお話をしていきます!

1.東進に入ったきっかけ

私が東進に入ったのは高2の11月です。
その頃に高校での面談で「高2の同日体験で8割を超えればどこにでもうかるよ」と言われたからです。

(8割!高すぎ!と思った人も多いと思いますが、結論から言うと全然その点数には届きませんでした。
高2の同日模試当日には、セミナーのまだ習っていない範囲のまとめページを眺めながら会場に向かいました。)

そのためには、まだ教わっていない範囲の多い物理と化学を同日までに1周することが一番だと考えました。
そこで、長期休みごとに招待講習に行っていた東進に通うことに決めました。

東進のよさは、やはり質の高い授業をどんどん進められることです。

2.東進に入ってからの勉強

東進に入学してからは部活後に校舎に来て6限と7限で物理と化学を受講し、その受講の空いた時間に学校の宿題をしました。
その頃はあまり講座の復習を出来ていませんでしたが、理科については最初は全範囲を「見たことがある」状態にすることが大切だと思ったのと、
東進に入った一番の目的が「同日模試までに物理と化学を1周する」ことだったので、とりあえずはこのまま受講を進めていました。

(もちろん理想は、私と同じペースで受講をしてそのペースで復習までする!です。)

物理と化学で合計120コマあったので、結局受講が終わったのは高3の4月頃でした。
また、同日で8割というのは相当高い目標で、もちろん私も同日模試の点数はそれには全く届きませんでした。
しかも、復習をきちんとはできていなかったのでそれを終えて点数に結びつくということは全くありませんでした。

しかしそのペースで受講をしていたので高3になってからは思う存分復習ができました。
まずは受講を進めないと復習もなにもありません!!

また、普段ノートをとるのに集中してしまって先生の声が耳から入ってこないという人にはぜひ、
「同じ講座を複数回受講する」ということをしてみてほしいです!

(東進は映像授業なので、同じ講座を何回も受講することが出来ます!!!)

一回目の受講では「なにを教わっているのか分からない」とか「この講座はどうやって受ければよいか分からない」とか「板書をきれいにうつすのに集中していて、正直先生の言葉が頭に入ってこない」という人も多いと思います。
そこで2度目の受講をすれば先生の話に集中することが出来ますし、
もういいやという部分は飛ばしたり、授業を流しながらそのテキストの問題演習をしたりすることも出来ます。

ただし、校舎で受講が出来るのはそれぞれのコマで1回ずつだけなのでオススメは、
「1回目は自宅でどんどん受講して板書をとりきり、2回目は校舎できちんと集中できる環境でしっかりと先生の話を聞く」
という方法です!

そしてそのような時間的余裕を持つためにも、
早めに受験勉強をスタートし、取った講座はどんどん進める
ということが必須です!!!

 

共通テスト同日模試の反省や感想を2月模試や今後の勉強のスケジューリングに活かしていきましょう!!!

 

明日のブログは、小澤担任助手による「受験本番までのスケジュール(国立理系編)」です。
該当する受験生の皆さん、必読です!!!

 

※※※明日、自習室は終日使用可能の予定です!校舎に来て集中して頑張りましょう!!※※※

2021年 1月 16日 共通テスト1日目を終えて

こんにちは!明治大学情報コミュニケーション学部の古川です。

 

今日はいよいよ共通テストの本番ですね!!

 

受験した皆さん、お疲れ様でした!!

 

受験生の皆さんは今までの努力の成果を

存分に発揮してきてくれたのではないでしょうか。

 

ここで重要なメッセージを伝えたいと思います!!

 

受験した科目によってこの先の予定が変わるため、

 

自分の受験した科目に合わせて読んでください。

 

もし疲れていて文章を読む気力のないひとは

 

最後のまとめだけでも読んでいただけると嬉しいです。

 

それでは書いていきます。

 

今日で試験が終わりの人

まず、今日で試験が終わりの人、

本当にお疲れ様でした。

 

まずは良く頑張った自分をほめてあげて下さい。

そして、寝る前に、

 

必ずすぐに答案再現を行ってください!!

 

そして、今日、もしくは明日早く起きてこれもすぐに復習を行うようにしましょう!

 

本番の試験を受けた経験、そしてその復習を行うことは

大きな点数の伸びに直結します。

 

一番伸びるのは絶対に本番の試験です

 

結果がどのようなものであっても

 

もう落ち込んでいる時間はないはずです。

 

必ず細部までしっかり復習するようにしましょう。

 

そして、もう明日から第一志望に向けて

 

努力を継続してください。

 

明日も試験がある人

まずは、今日の試験お疲れ様でした。

 

そして、まだ試験がある人、

 

絶対に自己採点はしないで下さい

 

今、明日の試験以外のことを考えるのはNGです。

 

確かに、自分の点数を知りたい欲が

 

集中を邪魔しているかもしれません。

 

ただ、もし点数を確認して

 

良い点数だったら?

 

油断してしまうかもしれません。

 

悪い点数だったら?

 

不安でいつも以上の力を発揮しようと

 

力んでしまうかもしれません。

 

今、明日の試験以外のことを考えるのはやめましょう。

 

今日は、今までの一番調子の良かった自分を思い出して

 

暖かくして早く寝てください。

 

明日は寒いらしいので、服装や持ち物

 

気をつけてくださいね。

 

泰然自若の精神で

 

明日の試験でも実力を発揮してきてください!!

 

 

まとめ

さて、結論としては

 

今日で試験終了→すぐ自己採点&復習

 

明日も試験がある→自己採点しない&明日の試験の最終確認

 

です。

 

今日の試験、よく頑張りました。

 

明日も試験がある人、

いってらっしゃい!!

 

明日のブログは「共通テスト2日目を終えて」です。お楽しみに!

 

明日は共通テスト同日体験受験のため、校舎は全面使用不可です。

 

2021年 1月 15日 人生は喜劇だ!-受験生応援メッセージー

こんにちは!

慶應義塾大学環境情報学部2年の嵩瀬立樹です!

 

今日は共通テスト本番1日前です。とうとうこの日が来ましたね。

 

明日は小春日和になるそうです。小春日和というのは、晩秋から初冬にかけてのあたたかくおだやかな日を指します。みなさんの挑戦をあたたかく祝福してくれているようです。

 

今日は「受験生応援メッセージ」ということで、これから共通テスト、その先の試験に向かう受験生のみなさんに向けて、僕が大切にしている言葉を贈りたいと思います。

 

人生は短い目で見れば悲劇かもしれないが、長い目で見れば間違いなく喜劇である。

-チャールズチャップリン

 

チャップリンという人物を聞いたことがある人は多いと思います。映画の黎明期において、たくさんの傑作コメディ映画をつくり、「喜劇王」と呼ばれた人物です。

 

「モダンタイムズ」などの作品を観た事がある人は多いかもしれませんね。チャップリンが映画を作っていた時代からは50年以上の年月が経っていますが、滑稽で面白く、それでいて社会問題を照らす皮肉に満ちた作風は、今観てもまったく色あせていません。

観た事がない人は、インターネットなどで検索して、受験が終わったらぜひ観て見て下さい!

 

「喜劇王」として知られたチャップリンですが、その人生は決して「喜劇」だけではありませんでした。

映画界で評価を経て、ハリウッドで活躍していたチャップリンですが、当時吹き荒れていた「赤狩り」と呼ばれる社会主義の弾圧運動に遭ってしまいます。労働者の立場に立って、労働力を搾取する資本家や社会を皮肉った作風のチャップリンは、社会主義的だとされてしまったのです。

 

赤狩りにあったチャップリンはハリウッドを追放されてしまいます。赤狩りの「見せしめ」とされたチャップリンは生まれ育ったアメリカを去らねばなりませんでした。

20年以上アメリカの地を踏むことができなかったチャップリンですが、亡命したスイスから発信を続けたことで、晩年になってから再評価され、アカデミー賞で名誉賞を受賞、ついにアメリカに戻ることができたのです。

 

さて、最初の言葉に戻ります。

人生は短い目で見れば悲劇かもしれないが、長い目で見れば間違いなく喜劇である。

-チャールズチャップリン

 

チャップリンの半生を知っていると、この言葉の重みが変わります。

皆さんはこれからいよいよ入試に挑戦しますね。

皆さんはこれまで、先が見えない不安の中で、それでも前を向いて、一生懸命、頑張ってきたと思います。

その努力は、皆さんの家族、友人、そして何より東進の担任と担任助手がよくよく知っています。

 

もしかしたら、受験勉強が辛くて辛くて、もうやめたいと思った人がいるかもしれません。

これからのぞむ全ての入試が大成功して、ぜんぶ合格できればもちろんいいですが、ミスをしてしまうこともあるかもしれません。

そんな時、先が見えず、落ち込んでしまうこともあるでしょう。

 

でも、大丈夫です。

悪いことの後には、かならず、かならず良いことがあります。

落ち込むことがあっても、絶望してしまうことがあっても、かならず前を向ける時がきます。

 

だからどうか、諦めないでいきましょう。

七転び八起き、なせば成る、etc… この世の中には、諦めなければ何とかなる、という名言がたくさんあります。

今回贈った言葉も、その一つです。

 

大切なことは、勇気をもつことです。何回止まっても、自分を信じて、前に進む勇気をもつことです。

 

そんな勇気を、チャップリンは教えてくれていると思います。

 

受験生の皆さん!

これから何があっても、僕たちスタッフは皆さんの味方です。

もし足を止めてしまうことがあっても、僕らは全力で応援して、次の一歩をサポートします。

なぜかと言えば、みなさんがここまで一生懸命、歩いてきた道のりと皆さんの努力を知っているからです。

たとえ止まってしまっても、必ず次の一歩を踏み出せると、信じているからです。

 

僕たちは皆さんと一緒にいます。

一緒に歩いています。

歩みを止めず、春まで歩き続けましょう!

ここまでやってきた皆さんなら、必ず「喜劇」にたどりつけます。

 

明日のブログは「共通テスト1日を終えて」です。お楽しみに!

 

明日は共通テスト同日体験受験のため、校舎は終日受講などで使用することが出来ません。

 

 

2021年 1月 14日 Believe in yourself.

みなさんこんにちは!!

早稲田大学国際教養学部

佐藤尭彦です!

いよいよ今週末は共通テスト本番ですね。

おそらくみなさんこの1週間緊張してすごしてきたと思います。

また、ここから2日間はもっと緊張するでしょう。

緊張するのは悪いことではありません。

緊張することによってよりよいパフォーマンスを発揮できるでしょう。

しかし、緊張しすぎはよくありません。

過度な緊張は逆にパフォーマンスを著しく下げてしまいます。

私も2年前のセンター試験直前にありえないぐらい緊張していました。

肩はガチガチに固まり、視野が狭まり、

当時の担任助手の方々に笑われるぐらい緊張していました。

人はなぜ緊張するのでしょうか。

答えは

それだけ気持ちがこもっているからです。

それだけ頑張ってきたからです。

人生がかかっているとか、将来がかかっているとか

いろいろあると思いますが、みなさんが緊張しているのは

ここまでたくさんの時間と労力をかけてきたからです。

遊びたいときもあったし、眠いときもあった。

こんなにやる必要あるのかなと疑うときや

諦めたくなるときもたくさんあったはずです。

それでもここまで頑張ってきた。

それだけでもすごいことです。

すばらしいことです。

それだけ一生懸命頑張ったということです。

まず素直に自分のことをほめてあげましょう。

そして、自分に自信を持った状態で受験に臨んでください。

君たちは自信を持てるだけ頑張ってきました。

自信というのは自然と出てくるものではありません、

自分で無理やりにでも持つものです。

不思議な話で、自信というのは頑張れば頑張るほどなくなっていきます

やればやるほどできないところが見えてきて、

それがどんどん細分化されて一つ出来るようになったら

また次の壁が現れて、終わりが見えなくなります。

ただ、それでいいと思います

そこまで出来ているのであれば、自信は後からついてきてくれます。

だからこそ、今自信がないのであれば

自分ならできる!!!

そう心の中で唱えましょう、

そこに根拠はないかもしれませんが、根拠のない自信でいいじゃないですか

根拠は後から作ればいいだけです。

ここまで頑張ってきたからこそ、自信がなくなんとなく終わらせてしまった。

となってしまってはもったいないです。

キミたちは十分頑張ってきました。

だからこそ、自分に自信を持って本番を迎えましょう。

私たち担任助手一同は生徒全員が自分の力を出し切ることを信じています。

Believe in yourself!!!

明日のブログは高瀬担任助手による受験生へのメッセージです!!

お楽しみに!!

以下英語ver.

Hello everyone!

School of International Liberal Studies, Waseda University

This is Takahiko Sato!

This weekend is the final day of the Common Test.

I’m sure everyone has been nervous for the past week.

I’m sure you’ve been nervous for the past week, and you’ll probably be even more nervous for the next two days.

Being nervous is not a bad thing.

It is not a bad thing to be nervous, and it will help you perform better.

However, too much nervousness is not good.

Excessive nervousness, on the contrary, can significantly lower your performance.

Two years ago, just before the National Center Test, I was unbelievably nervous.

My shoulders were stiff, my sight was narrowed, and my eyes were closed.

I was so nervous that my homeroom assistant at the time laughed at me.

Why do people get nervous?

The answer is

Because that’s how much feeling they have.

It’s because you have worked so hard and hard.

Your life depends on it, your future depends on it, etc.

I’m sure there are many reasons, but the reason you are nervous is because

But the reason you’re all nervous is because you’ve put in a lot of time and effort to get to this point.

There were times when I wanted to play, and times when I was sleepy.

There were times when I doubted whether I needed to do all this, and

There must have been many times when I doubted whether I needed to do all this, and times when I wanted to give up all.

And yet, I’ve made it this far.

That alone is an amazing feat.

It’s a wonderful thing.

That’s how hard you’ve worked.

First of all, let’s praise ourselves honestly.

Then, go into the exam with confidence in yourself.

You have worked as hard as you can with confidence.

Confidence is not something that comes naturally.

It is something you have to force yourself to have.

It’s a strange thing, the harder you work, the less confidence you have.

The more you try, the more you see what you can’t do.

The more you try, the more you see what you can’t do.

The more you try, the more you see what you can’t do.

But I think that’s okay.

If you’ve made it that far, the confidence will follow.

So, if you don’t have confidence now…

I can do it!!!!

Let’s chant that in our minds.

There may not be any evidence there, but it’s okay to be confident without evidence.

You just have to make the evidence later.

It’s a waste of time to say, “I’ve worked so hard to get to this point, but I’m not confident enough to finish it.

You’ve worked hard enough, and you’re ready to go.

You’ve worked hard enough.

You have worked hard enough, so let’s face the exam with confidence.

We, the homeroom assistants, believe that all the students will be able to give their all.

Believe in yourself!

Tomorrow’s blog will be a message from Takase, Yell for students.

Look forward to it!!

2021年 1月 10日 共通テスト同日の大切さ

 

こんにちは! 担任助手1年の江良泰斗です! 今日は共通テストの同日受験について書きたいと思います。

 

 

まず、高3生ではないのに共通テストと同じ問題を解く意味についてみなさんは考えたことはありますか?

理由はいくつかありますが、一つあげるとするならこれまで学習してきた自分の実力と、周りと比較したときの自分の立ち位置を知るということがあります!

 

また、自分が目標とする大学へ合格した人がどれだけ点数をとっていたかを知ることで、目標と現在の差異を認識し、受験本番までの計画の修正を行うことができます。

 

同日の当日もしくは翌日までに復習をすることで、問題を忘れないうちに解き直すことができてより深く理解することもできます。復習をするまでが模試なのでしっかりと復習しましょう!

 

高2生は自分が受験生になった事実を再認識して、高1生はあと1年で受験生になるという高い意識を持って、共通テストの本番のような緊張感で同日に望むようにしましょう!

 

残り時間は少ないですが、マスターなどを活用して最後まで学力を伸ばしましょう!

 

明日のブログは原田担任助手の受験生への応援メッセージです! お楽しみに!