ブログ 2019年04月の記事一覧
2019年 4月 30日 Who is Takahiko Sato??
〈重要〉明日からの3日間、5月1、2,3日は休館日になります。休館日中は校舎が完全に使えないため注意してください。
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Hello everyone!! My name is Takahiko Sato!!
I’ll explain about myself just a little.
School: Kakio→Kakio→Asao→Waseda
Club: soccer→soft tennis→tennis
I’m studying English in SILS of Waseda now.
というような感じで、いきなり英語とかどういうこと??と思った方もいると思いますが、このことについてはまた後日に出る私の大学・学部自慢のブログの時に改めて詳しくお話ししたいと思います!
気を取り直して、皆さん初めまして!!
この度新しく担任助手になりました佐藤尭彦と申します!!!
中学は柿生中学校で3年間ソフトテニス部に所属し、高校は県立麻生高校で、3年間テニス部に所属し1年生の時から3年生5月の引退までずっとシングルスとして団体戦や個人戦に出場していました。
なので、私は東進ハイスクール的に言うとバリバリの部活生でした。部活と勉強との両立で悩みなどあったらいつでも相談してください!!
現在私は早稲田大学の国際教養学部に通っています。
国際教養学部については後日詳しく説明しますが、簡単に言うと国際教養学部では英語を使って様々な分野の学問を学んでいます!
毎日の授業を英語のみで行うためついていけないことも多々あり正直
「しんどいな…」と思いますが、逆に
「これこそが自分の求めていた環境だ!!」と奮い立たせて毎日頑張っています!!
ここでの自己紹介はこのぐらいにしておいて、もっと詳しく聞きたいことがあったり、気になったことがあればいつでも声をかけて下さい!!
繰り返しになりますが、佐藤尭彦です!!ぜひ名前を覚えてください!!
これからよろしく!!!!!
休館日明けの5月4日のブログは山床担任助手による自己紹介です!
山床担任助手とはいったいどういう人なのでしょう… お楽しみに!!
繰り返しになりますが5/1~5/3は休館日です!
その間、ブログもお休みさせていただきます!
それではまた5/4にお会いしましょう!!
2019年 4月 29日 模試の復習、ここが大事!
こんにちは!
明治大学理工学部2年の戸田夏希です!
いよいよGWが始まりまして…みなさんはGWの計画は立てましたか?
やりたいことができるお休みにするためにも、ぜひ計画を立ててみてくださいね(*^^*)
さて、昨日は4月センター試験本番レベル模試がありましたね。
みなさん自己採点は済ませたでしょうか。
結果が良かった人も振るわなかった人も、点数だけに一喜一憂せずに、しっかりと分析をして行動に移しましょう。
今日のブログテーマは、そんな模試後のみなさんにおくる、模試の復習法です。
私からは一点、本当に大切だと思っていることについてお伝えさせていただきます。
●自分の実力を知る
模試を受けている中で、時間が足りずに解き切ることが出来なかった、という人も多いと思います。
そんな心当たりのある人はぜひ、時間制限がなかったらどれくらい解くことができるのか、つまり今の自分の実力はどの位なのか、を知ってほしいと思います。
そのためにも、回答の続きを模試後復習のタイミングで解いてみてください。
そこで解ききることができるなら、後は時間との勝負です。
数学を例にすると、公式がうまく使いこなせていないのか、計算をもっとうまく工夫したら早く解くことができるのか、はたまた回りくどい方法で求めているのか、、時間が足りない原因を掘り出せばそれぞれ色々出てくると思います。自分の現在状況とぜひ向き合って色々考えてみてください。
また、ここで解き切れない、という人は、まだ基礎的な部分のインプットが完全ではないのだと思います。
まだ授業が残っている人はしっかり進められるように計画を立てたり、もう一通り授業受け終わってしまったよ、という人はテキストを見てあやふやな部分はもう一度受講をしたり、、少し立ち止まることになってしまっても、基礎を固めることはこの先必ず+になって返ってきます。
いずれにせよ大事なのは、先ほども書きましたが、模試の結果に一喜一憂しておわるのではなく、その結果を受け止めて、これからどのような行動に移すかです。
この模試を受けたことがこれからに活かせるように、しっかり復習していきましょう!
☆科目ごとの復習法は昨日の中村担任助手のブログで詳しく書かれているので、そちらも参考にしてみてくださいね!
明日のブログは新担任助手の佐藤担任助手による自己紹介です!
ぜひ読んで、校舎で見かけたらお話してみてくださいね~!!!
2019年 4月 28日 センター模試の復習のポイント!!
こんにちは、慶應義塾大学理工学部2年の中村開成です!!
今日は昨日と違って暖かい日でしたね~~
これから暖かくなってきますが、勉強の息抜きに身体を動かすのもいいかもしれませんね!!
今日のブログのテーマは『模試の復習のポイント』ということで
自分が受験生だった頃に毎回意識していたことを紹介したいと思います。
その1、すぐに解説を見ない
間違えた問題は時間が無くて解けなかったり焦って解けなかったりと色々理由があるかもしれません。
センターレベルの問題は受験全体の中でも重要となる基礎の部分です!!
なのでその問題が時間があれば解けるのかというのをしっかり確認する必要があります!
必ず全問題解きましょう!!!
その2、解決できなかった問題は0に!!
その1を行って解けなかった問題は解説を見ると思います。
そのあとに例えば「一番最後の問題は少し応用問題だからいいかな…」という風に考えてはいけません!
常にセンターレベルの問題は全部解ける!!という考えでいましょう!!
その3、科目ごとのポイント
各科目ごとにアドバイスを書いていきます(若干理系視点かもしれないです…)
<英語>
長文は最低5回は音読しましょう
特にこの時期の英語長文はセンターレベルのものがあう人が多いのではないでしょうか??
(自分は高3この時期が一番レベルが合った長文でした!!)
一つの長文の勉強材料として使いましょう!!!
<センターでしか使わない科目>
自分は国語と地理がこの対象でした。
この時期だとまだ全範囲習い終わっていなくて分からない問題も多いと思います。
なのでその部分は少し読むくらいでいいですが、
見たことあるようなものは解説を読むと共に自分の参考書にも書き込めるといいですね!!
この時期から習っているものはこの先何回も振れるので忘れにくくなると思います!
主要科目ではないですがしっかり活用しましょう!!
最後に、センター試験・模試は本当に演習量で点数が伸びていきます。
各科目の知識量も勿論重要にはなってきますが、一番は演習量です。
今のうちから
やった過去問・模試はすぐ復習
という流れを確立させましょう!!
明日のブログは戸田担任助手で同じく
『模試の復習のポイント』です!!
必見ですね!!
※明後日は塾内合宿が行われます、参加する人は万全の体制で臨みましょう!!
2019年 4月 27日 Last Message~吉野克哉より~
こんにちは、
東京学芸大学3年の吉野克哉です。
平成も残すところあと3日となり、いよいよ令和になりますね。
平成10年生まれの私からすると少し不思議な感じと多少の戸惑いがあります笑
出会いがあれば、いつか別れも必ずきます。
小さい頃、母がよくそう言っていたのを覚えています。
だからこそ一つひとつの出会いを大切にしたいですね。
さて本日はこの場をお借りしてみなさんにお伝えしなければならないことがあります。
4月30日をもちまして私は東進ハイスクール新百合ヶ丘校の担任助手を卒業します。
今日はみなさんに担任助手として最後のメッセージを届けられたらと思います。
最初に断っておきたいのですが書いている途中でたくさんの想いが溢れてきてしまい、自分でも何を書いているか分からない部分もあるのですが、お時間のある方はぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
まず私が東進ハイスクールに入学したのは5年前の高校1年生の頃です。
夏休みに勉強も頑張りたいなとふと思ったのがきっかけでした。
そこで母と話し、夏期特別招待講習を受けて入学を決意しました。
私は中学・高校とハンドボール部に所属しており、THE・部活マンでした。
勉強する習慣はなく、定期テスト前に追い込むタイプでした汗
高校の部活は関東大会出場を目標に、週6日練習で、土日は朝から14時ぐらいまで練習が当たり前でした。
長期休みは基本的に午前練か、県外遠征や合同練習会などで、オフなんて3、4日しかありませんでした。今思うと顧問の先生も本当によく付き合ってくださったなぁと思います笑
チームのキャプテンをやらせていただけたのはすごく貴重な経験だったと思います。
高校1・2年生の頃は部活と勉強の両立はできてなかったかなと思います。
そんな私が新百合ヶ丘校に行くと毎回声をかけてくれたのが阿部担任助手でした。
受講をサボれば怒られましたし、自分では頑張っているつもりでもまだまだと言って認めてくれませんでした。
でも一度、そんな阿部さんが私に阿部さん自身の野心、彼が教育に対して考えることをお話してくれたのを今でも覚えています。
実はこの時のお話が私が教育大学を目指そうと思ったキッカケです。
彼は私の人生のキッカケです。
そして5月に部活を引退しました。
関東大会出場まであと一歩のところで負けてしまいました。すごく悔しくてそれから数日はなにもする気になれませんでした。
受験生の夏休み、私は自分が想像以上に追い込まれていることを痛感しました。
高校1・2年生の頃は英語、国語などの主要科目ぐらいしかやってこなかったので数学、社会、理科とやることが山積みでした。
でも勉強する以外に他の選択肢は存在しなかったのでただただ無我夢中で勉強に没頭しました。
直前期の冬、自分の実力のなさと志望校の高すぎる壁を前に泣きました。
母に志望校を変えたいと相談しました。
父は当時、名古屋にいたのですが、電話で30分ぐらい話をしました。
結論から言うと、諦めませんでした。
両親は私の意見を尊重してくれたのですが、私自身が諦めることを許すことができなかったからです。
そして私が受験勉強を最後まで頑張れたのは同じ高校、同じ部活の一人の友人がいたからです。
彼はいま第一志望校だった早稲田大学に通っています。
私は負けず嫌いなので、彼が隣で頑張っていると負けたくない、絶対にこいつよりは長く勉強してやろうと思っていました。
でも悩みも全て彼には打ち明けていました。志望校のことや勉強のこと、くだらないこと色々話した気がします笑
だから二人で第一志望校に合格できたときはすごく嬉しかったですし、今でも受験生時代の私にとって彼の存在は大きかったなぁと思います。
私の人生のキッカケになってくれた彼にはとても感謝しています。
担任助手をやろうとおもった理由のひとつに山中担任助手という先輩の存在があります。
私が高校2年生の頃に担当してくださったのですが、彼は私にとっての憧れです。
年の差を良い意味で感じさせない距離感と、いつも笑顔でいて、働いてることがすごく楽しそうでした。
私も彼のようになりたいなぁと思っていて、山中さんが留学から帰ってきて一緒にカウンターで勤務できた時はすごく嬉しかったです。
彼も私の人生のキッカケです。
どんなに勉強の得意な子も、苦手な子も、努力している子も、一人きりで受験を乗り越えるのはなかなか厳しいのではないかと思います。
模試の成績が伸びたときは自慢したくなると思います。また時に挫けそうになることもあると思います。また時には諦めたくなる時もあると思います。
私は担任助手として、そんな生徒の瞬間、瞬間に傍にいれる人でありたい、人になりたいと思っていました。
将来、私も教員として子供達のキッカケになれたらと思っています。
楽しいから始まる授業をすることが私の夢です。
学校という場において児童一人が、これおもしろいな!とか、これってどういうことなんだろう?といった感情から勉強が好きになるような、そんな人生におけるキッカケに少しでもなれたらいいなと思います。
私からみなさんへの最後のメッセージは、絶対に夢を諦めないでください
人は努力をすることで変わることができます。
今のこの瞬間を少し頑張れば将来が大きく変わります。
担任助手をしていて素直に感じることとしては、私は努力をする君たちが本当に大好きでした。
本気になって志望校合格を目指しているみんなの姿はすごくすごく輝いていました。かっこよかったです。
話が二転、三転してしまい申し訳ありません。
これで最後になりますが、私が受験勉強を乗り越えることができたのは支えてくれる家族がいて、一緒に頑張る友人がいて、応援してくれる担任助手の先輩方がいたからです。そのかけがいのない存在には感謝をしてもしきれないくらいです。
そして私もそうであったように、あなたも決して一人ではありません。
いつも支えてくれる誰かが必ず傍にいます。そのことを絶対に忘れないでください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
私は生徒として、担任助手として、この新百合ヶ丘校でたくさんのことを学び、たくさんの経験をすることができました。
ほんとうにありがとうございました。
この大好きな東進ハイスクール新百合ヶ丘校に通っている生徒、卒業生、スタッフみんなの未来が笑顔で溢れていることをいつまでも願っています。
明日のブログは中村開成担任助手による模試の復習ポイントです。お楽しみに!!
*明日は第2回センター試験本番レベル模試のため、受験者以外は校舎が使えません!
2019年 4月 26日 4月模試にむけて
こんにちは、
東京工業大学生命理工学系の下村魁人です。
もうすぐ新しい学年が始まって1ヶ月が経ちますね。
新しい学年にはもう慣れましたか?
私は大学2年になり、授業もガラッと変わり実験も増えました。
その話は今度機会があったら話そうと思います!
さて、今日は4月模試に向けてということで
みなさんがあさって迎える模擬試験についての話をしようと思います。
とはいえ、学習面で話をしてもあと2日で出来ることは限られてしまうと思うので
今回は気持ちの面での話をしていきたいと思います。
目次
①4月模試に向けて:高1,2生編
②4月模試に向けて:受験生編
①4月模試に向けて:高1,2生編
高1、2生の皆さんは新しい学年になって最初のセンター形式の模擬試験だと思います。
つまり今回の模試は一つ前の年の勉強の結果がそのまま反映される模試になるということです。
今までの自分を知るためにも全力で模試を受けて、
1年後に伸びを確認できるようにしましょう。
②4月模試に向けて:受験生編
受験生の皆さんは受けられる模擬試験の回数が限られてきます。
今までの勉強の進捗の確認や実力の確認をするだけでなく、
本番を見据えて前日から今回が本番だという気持ちを持って取り組んでください。
また、今回から受ける科目が増えるという人もいると思います。
今回の点数を元にこれからの勉強計画を立てて夏休みに向かっていくと思うので
主要科目でないからといって、手を抜くということは決して無いようにしてください。
そして模擬試験で何より大切なのは復習することです。
復習出来るようにしっかりとメモを問題用紙につけるのを忘れないようにしましょう。
明日のブログは吉野担任助手による
「4月模試に向けて」です。
お楽しみに!