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ブログ 2019年01月の記事一覧

2019年 1月 31日 毎日登校のスゝメ

こんにちは!首都大学東京人文社会学部1年の山口です。

 

明日から本格的に受験が始まる人も多いと思います。

気負いすぎず全力を尽くしてきてください!焦ったときは深呼吸!です!

また、今日から明日にかけて雪がふることが予想されるので余裕をもって行きましょう!

 

さて、今日のテーマは”毎日登校”ということでさっそく書いていこうと思います。

 

毎日登校にはたくさんのメリットがあります。

 

 

一つ、勉強の習慣化

一つのことを続けると習慣として身につけることができます。

今のうちに勉強の習慣をつけておくと、受験勉強をいざ始めるときにスムーズにかつ着実に進めることができます。

 

 

二つ、情報の収集

校舎には現役大学生である担任助手がいます。

自分の志望校に通っている人から実際に話を聞いたり、さまざまな大学の情報を得たりすることができます。

 

 

三つ、ライバル

皆さん、校舎にある”かわらばん”は見たことあるでしょうか?

校舎にはコマ数や向上得点、マスタートレーニング数などさまざまなランキングがあります。

 

・・・ランキング、のりたくないですか?笑

 

自分のGM以外にもライバルがいると勉強のモチベーションがあがります。

毎日登校してランキングにのりましょう!!

また、ランキングをみて自分のライバルを作りましょう!

 

 

まずは1週間毎日登校してみましょう!

 

 

明日、2月一発目のブログは相原担任助手“担任助手になった理由”です。

気になりますね・・・。必見です!

2019年 1月 29日 高速基礎マスターの活用術!

こんにちは!

明治大学理工学部石坂です!

受験生はいよいよ私大本番ですね!ちょうど3年前のこの日、私大の入試一発目でした。

初陣の緊張と過去問と違う出題形式に、本来の力を発揮できなかった悔しい想いを今でも鮮明に覚えています。

みなさんも様々な外的要因から本来の力を発揮できない場面にぶち当たる瞬間があると思います。

 

苦い経験をした私から言えることは、その場面を事前に想定しておき心の準備をしておくこと。

そして、もしも想定外の状況に追い込まれてしまったら、気持ちを割り切ること。

競争相手はみな、あなたと同じ高校生です。あなたが追い込まれているなら、周りの大多数も追い込まれています。

不安にならず、気持ちを割り切って自分の解ける問題を確実に正解していきましょう。

力の発揮できない状況でも、自分のベストをつくせば大丈夫!それが受験勉強を後悔しないヒントになると思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが今回は新高3~0向けに高速基礎マスターの学習方法について紹介していきます!

まず高速基礎マスターに苦戦しているみなさんにお伝えしたいことは、、、

短期集中で覚えろ!

このひとことです。

それを伝えるため、下記の私の高速基礎マスターの完修歴をご覧下さい。

ここで英単語センター1800文法750開始日から完全修得日に注目してほしいと思います。

英単語センター1800はめちゃくちゃ時間がかかっているのに対して、文法750は1ヶ月半で終わらせています。

(※熟語、基本例文、上級英単語の開始日も間が空いていますが、やりたいと思ったときにすぐできるように前もって申請していた日にちです!実際は全て1ヵ月ほどで終わらせています!!)

英単語と文法に難易度の差はありません。(むしろ文法のほうが若干難しいかも・・・?)

この2つの違いはなぜ生まれたか?

それはマスターの使い方にありました。

単語のときは1単語ずつ時間をかけて丁寧に覚えていくような勉強法をしていました。しかし、それだと1800語目にたどり着くときには2ヶ月近くかかり、最初の1単語目を忘れていても仕方ない状態でした。

つまり、勉強の質ばかりに固執して、

忘れる量 > 覚える量

となっていたのです。これではいつまで経っても単語を覚えることはできないですよね笑

 

そして年度が替わるとき、もう受験生であり、このままではダメだという危機感から勉強法を大胆に変えることにしました。

内容としては1日に全ステージ網羅する超短期集中型でした。たしかにこれでは、1単語あたりの質は落ちますが【忘れる量 < 覚える量】となり、日を増すごとに覚えている単語が増えていきます。

しかも、幸いなことにマスターは8択で、多少うろ覚えでも正解し進むことが出来ます。

このやりかたが功を奏し、英単語マスター1800のみならず、熟語、文法を完全修得までにたどりつくことができました。

しかし、こんなことを思う人がいるかもしれません。

「うろ覚えなら、実際のセンター試験で使えないじゃないか!」

たしかにその通り!試験で点数をとるためには、一度うろ覚えで得た単語を選択肢無しで完璧に答えられるような勉強が必要になります。

ここで、質をあげるという勉強法がでてきます!

やっていて体感することですが、0から単語を完璧にするよりも、一旦全てうろ覚えで修得しその後で単語を完璧にするほうが、労力が圧倒的に少ないことに気付きます。

つまり、最初の入り口としては、

どんな形でもとにかく覚えて完修しよう!

ということなのです。

この経験をすれば、どんな暗記物も効率よく脳に定着させることができると思います。

実際にこの経験をした私は、単語1/20 → 熟語2/11 → 文法3/15約2ヶ月単熟文を完修しています。

つまり今から本気になってマスターをやれば、どんな状況でも3月末までに文法を完全修得できるということです。

今もしも画面越しの君が

「マスターやんなきゃ・・・」

と少しでも思っているなら、今すぐこのブログを閉じて、短期集中で完全修得を目指して下さい!

その行動が習慣を変え、成績を変え、そして合格につながるきっかけになります!

文法750の完全修得の期限は3月末です。今から本気になって短期集中で頑張りましょう!

 

明日のブログは伊藤直樹担任助手による数学計算演習のススメです!お楽しみに!

 

2019年 1月 27日 新高3生 MVP!

 

 

こんにちは!

法政大学社会学部1年の井上爽香です!

 

最近風邪が流行っている様ですがみなさんは大丈夫でしょうか??

しっかり睡眠をとり、ご飯をよく食べ、規則正しい生活を送りましょう

 

さて!本日のテーマは新高3生MVPということで!

早速発表していきたいと思います!

今週のMVPは、、、

 

はい!大久保友佳さんです!

大久保さんの今週1週間の向上得点はなんと

32.4点でした!!!素晴らしいですね!

 

皆さんも聞いたことがあるとは思いますが、

向上得点1点 = センター試験本番での1点

にあたると言われています!

 

向上得点を取るために勉強するというわけではありませんが、

確認テストや修了判定テストを受ける際は一発でSS判定を出し、

向上得点を取ることを必ず意識しましょう!

そのためには受講をしっかりと集中して受け、

受講中に覚えられることは全て覚えてしまうことが重要です。

 

また、大久保さんはマスターを熟語まで完全修得しています!

センター同日までに完全修得することが出来なかったという人は、

3月末を目標にトレーニングを進めていきましょう!

 

それではこの辺で終わりにしたいと思います(^^)

明日のブログは市岡担任助手による「毎日登校のススメ」です!

お楽しみに!

2019年 1月 26日 新高1,2生MVP!~きむver~

明日1月26日有名大・難関大本番レベル模試が新百合ヶ丘校・自習室にて行われます。

自習室に限り終日使用不可になっていますので注意してください!

ホームクラスの使用は可です!

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こんにちは!

法政大学生命科学部生命機能学科2年のきむです!

 

1月19,20日にセンター試験があり既に1週間経ちました。

 

あっという間です。皆さん、自己採点は出来ましたか?

 

受験生は二次・私大に向けて残りの期間を大切に。1分1秒にこだわってください。

 

さて、本日は【新高1,2生MVP】ということで今週1週間で頑張っていた人を紹介したいと思います!

 

センター試験同日体験受験だけではなく、学校での模試などがあった人も多くいたと思います。

 

かなり忙しい中ではあったと思いますがそれでも凄まじい努力をしてくれた人がこちら!

部活・受講・模試・マスターと非常に頑張っていました!

 

2月模試も、既にすぐそこまで来ています。

 

この1ヶ月で良い準備をし臨めるよう頑張りましょうね!

 

明日のブログは大谷担任助手による新高3生MVPです!お楽しみに~!

2019年 1月 25日 センター同日活用術

みなさんこんにちは!

早稲田大学人間科学部健康福祉科学科の外山葉月です。

 

本日は「センター同日活用術」ということで、センター試験同日体験受験を終えた皆さんに向けて、どのように活用していってほしいかをお伝えします!

ところでみなさん、センター試験同日体験受験を終えてから、復習・解き直しはしましたか??

模試は、ただ受験して「できた!」「できなかった…」だけでは意味がありません。

帳票をもとに

・どこができたのか

・自分の弱点はどこにあるのか

・その弱点を伸ばしていくために何をすれば良いのか

を徹底的に分析し、実行に移していくことが大切です。

そしてそのためにも、1問1問復習をしていきましょう。

解答を読み、自分の考えたプロセスと比較することで、どこまでが正しく解けていて、どこからが間違えていたのかを把握することができます。

 

例えば「英語の長文が読めなかった…」という場合は、

①単語がわからなかった

→まずは単語の勉強を徹底的にやろう。高速基礎マスターを2月の模試までに2周は復習しよう。

②文章は理解ができたが、読むのが遅かった

→長文の演習が足りてないから、長文の問題集を進めよう。そして音読をして英文を理解するトレーニングをしよう。まずは2週間、毎日長文1問とその復習・音読を続けてみよう。

というように、ただ「自分は長文が苦手なんだな」と理解するだけでなく、そこを伸ばしていくために自分が何をするのかまで考え、行動に移していくことが大切です。

また、その行動に移すにあたって期限を設けることも大切です。「次の模試まで」という期限を設定すると、成果も点数で見ることができるのでオススメです!

(ちなみにこの例は私の体験談でもあります。私はずっと長文に苦手意識がありましたが、単語力のなさに気づいてからは毎日高速基礎マスターに徹底的に取り組み、その次の模試で一気に40点ほど伸ばすことができました!)

 

これはすごく大切なことで、英語だけでなくあらゆる科目に当てはまります。

定期的に受ける模試のたびに「次の模試までにこの分野は確実に解けるようにする!」と決めて勉強し、次の模試で新たな苦手を発見し、その次の模試までにできるようにし…というのを繰り返していくことで、徐々に自分の苦手を克服し、さらに得意に変えていくことができるはずです。

是非、模試を「ただ受ける」だけの模試ではなく、「自分の成長につなげる」ための模試にしてくださいね!

 

明日のブログは金カレブ担任助手による「高1,2生MVP」です。

果たして誰が選ばれるのでしょうか…?!お楽しみに!!