ブログ 2019年01月の記事一覧
2019年 1月 17日 国立理系をめざすキミに贈るセンター同日指南書
こんにちは!明治大学理工学部の戸田夏希です!
いよいよセンターまで残りわずかになってきました。
受験生のみなさんは最後の追い込みをしていると思います。
ぜひ最後の最後まで、自分の全力を尽くして頑張ってください!
そして1番大切なのは体調管理です。
実は私、センター前々日に風邪を引きまして、、2日間微熱の中でセンターを受けたんです。
やっぱり集中できないし、‘ いつも通り’ が出来ないのはすごく辛かったです。
万全の状態で臨めるように、体調にもぜひ気を配ってくださいね。
みなさんの ‘ いつも通り ‘ が発揮されることを心から応援しています!
そして今回はタイトルにもある通り、国立理系を目指す高0,1,2のみなさんに、センター同日に向けてのポイントをお話していきたいと思います!
◎本番の雰囲気を掴む!
普段センターの模試は1日で全科目を受験することが多かったと思います。
ですが、今回のセンター同日は本番と同様2日間にわたって行われます。
本番と同じ行程でセンターの試験を受けることが出来るのは、恐らくこのセンター同日、そして本番だけです。
理系受験は全体的に試験が最後のほうによったり、国立で受験科目も多かったり、実際に2日間の受験をしてみないと分からないことがたくさんあると思います。
今回のセンター同日を通して、ぜひ本番の雰囲気をつかんでください。
◎主要科目を重点的に!
全科目の中で1番進んでいるのが主要科目だと思います。
その反面、理科の専門科目に関してはまだ学習が進んでいない…という人がほとんどではないでしょうか。
全科目受験する!となると、まだ勉強の進んでいない分野が気になりますが、今対策するなら主要科目など学習が進んでいる科目です。
英語だったらマスターなどで基礎を復習する、数学だったら分野を決めて問題演習をする…などして、今まで学んだことのある部分を思いだすことが1番効果的だと思います!
実際に私が高2でセンター同日を受けた時も、全く理科の専門科目に知識がない状態でした。
しかし、せっかく受験するんだからいい点数とらないと…!と思ってしまった私は、物理の公式を意味もなく暗記したり、やったことのない分野に少しでも触れておこう…と復習よりも新しい分野を対策することに集中してしまいました。
その結果、中途半端に覚えた物理は案の定得点源になることはなく、数学や英語など復習しておけば解けたかもしれない、、、という問題が多発してしまいました。
もちろん理科科目を捨てていいというわけではないですが、新しいことを今からやっつけで勉強するよりも、今までの復習をして取れるところをきっちり取りきる姿勢が大事です。
ぜひ高速基礎マスターなどを活用して、今までの復習をしてみてくださいね。
センター同日までもあと2日、できることをしっかりやってセンター同日に備えていきましょう!
明日のブログは塚本担任助手によるセンター同日にむけて ( 国立文系ver ) です!
明日も是非読んでくださいね~!
※明日は17:30~自習室が使えません!ご注意ください!※
2019年 1月 16日 文系高1.2生がセンター同日でこだわるべきポイント
こんにちは、一橋大学4年の古田です。
今日は高1,2生のみなさんが受験するセンター試験同日体験受験に向けて、大事にしてほしいポイントをお伝えします。
私は文系なので文系目線で書きますが、理系の皆さんにとっても重要なポイントは同じです。
私からは、今回の同日で意識すべきことを1つだけお伝えします。
それは、英語&現代文の優先度です。
まず受験勉強においてまず完成させるべき科目は、英数国の主要3科目ですよね。
これは勉強する範囲が広く、成績が伸びるまでに時間がかかるためです。
その中でも特に今回の同日模試で特に力を入れるべきは、
英語と現代文です。
英語は言うまでもありませんが、古文や漢文は「力を入れるべき科目」ではないのでしょうか。
勿論そんなことはありませんが、英語と現代文よりは勉強の優先度が落ちます。
その理由は、
完成にかかるまでの時間の早さが違うためです。
古文や漢文、また社会科目は、知識の蓄積があればどうにかなるという要素もあるのですが、
英語や現代文はそうもいきません。苦手意識がある人は分かるかもしれませんが、
なかなか伸びないんですよね(泣)
私は現代文に苦手意識があり、受験生時代はセンター試験本番まで国語の点数が合格者平均を超えませんでした。
幸い本番では合格者平均を超えることができたのですが、
最後までとても苦労した思い出があります。
苦労した原因は、点数が安定する時期が遅かったことです。
私は高3から国語対策を始めたのですが、もっと早い時期から始められていれば…!
と後悔しています。
ここでは国語を例にとりましたが、英語も同じことが言えます。
この経験を踏まえてみなさんにお伝えしたいのは、
「早い時期から点数を伸ばすことを考える!」
ということです。
ですから、今回のセンター同日模試をきっかけに、
「今からどうすればもっと点数を伸ばせるだろうか?」
ということを考えてほしいと思います!
もし英語や現代文含む主要3科目に不安を感じているならば、
今回のセンター同日を踏まえて自分の勉強の課題を洗い出し、
翌日から具体的な行動に繋げるべきです。
本番の問題を解ける機会は年に一度しかありません。
現状の点数をもっと目標点に近づけたい!
という思いをもって同日模試に臨みましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
明日のブログは
明日は17:30より自習室が使えませんので、予めご了承ください。
2019年 1月 15日 センター同日にむけて
こんにちは!
青山学院大学の北原立都です!
今回は、1/19、1/20にセンター試験同日体験受験を受ける高0、1、2生へ向けて自分からいくつかアドバイスをしようと思います!!
この模試が大切というのは、皆さんはよくわかっていると思います。
このブログを参考に、受験してもらうと嬉しいです!
①目標を立てる
受験のモチベーションにもつながるので必ず目標を立てましょう!
その際、大切なのが具体的に立てることです!
例えば英語の場合、○○点をとるだけでなく、大問ごとに目標点を立てましょう!
問一は満点、問二は24点以上など、、、
具体的に立てれば、模試を頑張るというある意味長期的なモチベーションではなく、大問ごとでの短期的なモチベーションに変わるため集中力も最後まで続くでしょう!!
具体的な目標を立てて取り組みましょう!!
②必ず復習をする
模試は結果よりも復習が大切です!
必ずその日に行ってください!!!
どのように解いたかを鮮明に覚えている時に復習を行うことで、効果もUPします!!
丸付けだけではダメですよ?
どこができて、どこができなかったのか、までしっかりと分析しましょう!
以上の2点が主なポイントです!
当たり前、とは思いますができていない人もたくさんいます。
緊張感を持って、最後まで全力で頑張ってください!!!
また、模試が終わった後、結果が良くても悪くても次につなげられるよう復習にも力を注いでください!
明日のブログは古田担任助手による「センター同日にむけて」です。
国立文系志望の方は必見です!!!
ぜひチェックしましょう!!
2019年 1月 14日 ☆新高3生MVP☆
こんにちは!
早稲田大学スポーツ科学部1年の伊原茜です!!
いよいよ高校3年生は受験本番が近づいてきて様々な思いがあると思います。私たち担任助手はあなたたちの頑張りを見てきました。その頑張ってきた成果を発揮してこれるよう全力で応援しています!!!!
さて、本日の本題である新高校3年生の今週最も頑張った方を紹介していきたいと思います。
彼は最近入学したばかりですが、登校日数・受講コマの二冠を達成されました!
陸上部で部活も忙しい中、部活と勉強の両立の良いスタートダッシュを切っているA.O君に負けないように皆さんも頑張って行きましょう☆
明日のブログは北原担任助手による「センター同日に向けて」です
いよいよ今週末に迫ったセンター同日試験の受験に関するポイントを教えてくれます!お見逃し無く!!
2019年 1月 13日 センター同日出陣式の様子!!
こんにちは!!!
慶應義塾大学法学部1年の田中です!
いよいよセンター本番まで1週間を切りましたね!
去年の今日はちょうどセンター初日だったんですよ~~
普段の模試では全く緊張しないタイプでしたが本番の試験ということで
めちゃくちゃキンチョーしてしまったのを覚えています。
(分からない問題にぶちあたった時に頭が真っ白になって汗ダラダラ状態になりました笑)
本番はなにが起こるかわかりません。。臆することがないよう万全の状態で挑みましょう!
はい、それでセンターが近づいてきたということで
本日行われた‘‘センター同日出陣式‘‘の様子
をお届けしたいと思います!!
この会では英文法まで完全修得した猛者たちが集まりました!!
会は非常に熱気に溢れていて、
同日に向けてより一層勉強に熱が入ることが期待できそうです!
各々で設定した目標点に達することが出来るよう残りの1週間を
有意義に過ごしましょう!!
明日のブログは伊原担任助手による
「新高3生MVP」です!
お楽しみに!!
明日は祝日のため時間が平日と違うのでご注意を!
では!