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2021年 8月 7日 過去問の進め方 共通テスト編!!
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部1年の中田大斗です!
八月に入り、1週間が経過しましたが勉強の調子はどうでしょうか?
夏休みもあと少し最後まで走り続けて、その後も走り続けましょう!!
さて、今日のテーマは過去問演習の進め方(共通テスト編)です!
共通テスト過去問演習を始めて、もう終わった人もいればまだ全然進められてないよ...という人も居ると思います。
そこで僕がどのように共通テスト過去問演習を進めていたのか紹介したいと思います!!
僕の場合は問題の古い年度から解いていました。一年分を全教科やてtから進めていくというよりは、理系科目+英語と文系科目を2:1くらいの配分で行っていました。
過去問を進める上で注意しなければならないのは、やりっぱなしにしないということです。
せっかく1時間程度の時間をかけて解いた問題も復習しなければただ無駄な時間を過ごしただけになってしまいます。
復習をすることで自分が出来なかったところを次は解けるようにするとともにあらたな発見もできるのではないでしょうか。
また、二日かけて共通テストと同じ時間割で過去問をといていました。
そうすることのメリットとしては、本番の時間割で自分の集中力が切れてしまうのはなんじごろなのかを知ることができたり、どういう行動をとれば落ち着いて問題を解いたりすることができます。
次に二週目に共通テスト過去問を解くときの進め方を紹介します。僕は、点数が取れた問題については二回目を解く優先度を低くし、逆に点数が取れなかった問題は優先度を高くしていました。また、文系科目の二回目は共通テスト直前しか解きませんでした。
一回目よりは二回目のほうが時間はかからないので、一回目よりは思ったより早く終わると思います!
二次私大の過去問をとくことも重要ですが、共通テストレベルができててこその二次私大過去問です。進んでいる人はこの調子で、全然だよっていう子は今から気合を入れなおして早急に共通テスト過去問一週目を終わらせましょう!!
明日のブログは松田担任助手の「共通テスト過去問の復習方法」です!!お楽しみに!!
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