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2025年 11月 24日 コマツ流苦手な科目の向き合い方
こんにちは！法政大学経済学部の小松です。
もうすっかり冬ですね！自分は一番好きな季節が冬なのでうれしいです、やっとです
さて今日は小松流苦手な科目の向き合い方です！小松の苦手な科目はリスニングと古文でした。
今日はその二教科とどう向き合い克服していったかについて話していきます！
リスニング
リスニングは小松の永遠の課題でした。リスニングの点数がずっと上がらず5割いったりいかなかったりと大変でした。よく担任に音読や音源を毎日聞けと言われてはいたけど、聞くことから逃げていたりなど、とてもめんどくさがり屋の小松には厳しかったです。そこで、対策として出たのが、合宿に行くことでした。合宿ではのどがちぎれるほど音読させれたりして、暗記や英語を読むためには音読って必須なんだ！！！と気づきました。その後は毎日読んだ長文を音読して対策しました。ちなみに、世界史の暗記も音読して覚えてましたよ
古文
古文は正直に言うと受験の最後まで対策しきれなかった科目です。高3の5月古文単語や文法をおぼえ初めて、夏には毎日解こうとしていたのですが、英語や世界史の対策をしたくて、古文の時間はどんどん少なくなってしまったので、その時期に覚えた内容は忘れてしまいました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…この時期ににガン詰めしました
皆さんは、苦手な範囲科目は継続的に対策してもっとしっかり対策すれば克服できますので頑張って下さい。今の高3は本気で頑張ればなんとかなるので、強い気持ちを持って頑張りましょう！！
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2025年 11月 24日 過去問の復習方法
こんにちは！担任助手１年の大宮悠人です！共通テストまで残り２ヵ月を切りましたね！
ということで本日は「過去問の復習方法」についてお話していきたいと思います。
①時間があれば解けそうな問題は時間をかけてチャレンジしてみる
時間が足りなくて解けなかったという問題は時間をかけてでも自力解けそうなら、まずは解答、解説を見ずに再チャレンジしてみましょう！
時間が足りないけど、時間があれば解ける！という状態は力がついてきている証です！解答、解説を見て納得してから書く解答よりも自身の力だけで考え抜いた問題は頭にしっかりと定着します！
特に数学で言えば、自力で解けることは解法、計算式がしっかりと整理できていることだと思います。そんな状態なら類題に出会ったときにも対応できる確率が上がってくるはずです！！
②考えても分からない問題は一旦解答・解説を見る
手も足も出ない問題は一旦解答、解説を見て問題を理解しましょう！
大事なことはぼーっと解答、解説を見るのではなく、しっかりとメモやノートを取りながら解答、解説を読み取りましょう！その時、考えている事、頭の中で整理したことを文字に起こして後々振り返れるようにしておくのがオススメです！
実際に私自身も間違えた問題を１週間後に解き直しした時、理解したはずなのに解けない！なんてことはたくさんありました。そんな時に復習時に考えていたことや思考回路のメモを残しておくことでそのメモを見るだけでパッと解法を思い出すことが出来ていました。そして着実に例題の正答率も上がっていたと思います。
分からなくなった時にすぐ解答、解説を見ることは避けたほうがいいと言われがちかもしれませんが、その見方、活用の仕方では有効に使うことが出来ると思います！
③同じ問題、類題にチャレンジする
一通り復習を終えた後は同じ問題にもう一度チャレンジしてみましょう！
１度解けなかった問題は復習したから確実に解けるようになっていると思い込んでいる人も多いと思いますが、もう一度解いてみると意外と解けない！ってこと、本当にたくさんあります。なので同じ問題にもう一度チャレンジすることは本当に意味のあることだと思います！やったことない人はぜひやってみてください！
また、類題に取り組むことも大切です。似たような問題、近い範囲から出ている問題も解けるようになっていればその苦手な分野も克服できたと言えると思います。そして何よりも自分に自信がつくと思います。受験勉強において自分に自信をつけることは本当に大事なことです！「できる！」を増やして理想の自分の姿に一緒に近づいていきましょう！！！
明日のブログは小松担任助手の「苦手な科目との向き合い方」です！お楽しみに！！！
2025年 11月 23日 勝負の朝
昼も寒くなってきましたね🥶
皆さんも毎朝布団から出るのがしんどいですよね…。
しかし！！！！！！
受験生の皆さんはそんなこと言っていられません！
突然ですが、共通テストは何時開始かご存じですか？
正解は、9時30分からです！！！
人間の脳は起床から2~3時間が一番活性化するといわれています！
ということは、6時30分~7時30分には起きていなければいけません！
皆さんは今までこの時間に起きていたでしょうか？
「ぶっちゃけ起きられていないな」という人は今から治すようにしましょう！
当日だけでなく、普段の勉強でも、土日に6時30分に起きて勉強している人と、9時30分に起きている人では
本番までで約40時間も差が生まれてしまいます！
朝早起きで悪いことは一つもないので頑張って起きましょう！
明日は大宮担任助手の過去問の復習方法についてです！お楽しみに！
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2025年 11月 22日 私文の入試スケジュールってどんな感じ？？
早稲田大学法学部2年の本木碧美です！✨
最近朝の気温がグッと下がって来て、大学のイチョウ並木も黄色く色づいて冬の到来を感じています、、、
冬の到来とともに入試の到来も近付いてきていますね！
ということで今回は私の入試スケジュールをお伝えしたいと思います！
わたしの戦績🔥
入試スケジュールをお伝えするにあたって、私の受験校を紹介したいと思います！
～挑戦校～
早稲田大学 法学部 〇
早稲田大学 国際教養学部 ✖
早稲田大学 文化構想学部 ✖
早稲田大学 教育学部 〇
～実力校～
立教大学 異文化コミュニケーション学部 〇
明治大学 国際日本学部 一般入試 ✖
明治大学 国際日本学部 共通テスト利用 〇
青山学院大学 国際政治経済学部 共通テスト利用 〇
青山学院大学 地球共生学部 全学部入試 〇
中央大学 国際経営学部 共通テスト利用 〇
～安全校～
明治学院大学 国際学部 一般入試 〇
昭和女子大学 国際学部 一般入試 〇
という感じで実力校だったMARCH層は共通テスト利用で取って、MARCH対策の時間をすべて早稲田対策にあてていました！
ちなみに共通テストは429点で86％で合格を頂きました！
入試スケジュール
1月最終週：安全校
2月1～2週目：MARCH
2月3～4週目：早稲田
私は絶対に早稲田に行きたかったので、早稲田の入試日程を最優先に考えていました！
入試は3日続けないのがおススメですよ✨
明日のブログは内野担任助手の朝の活用方法です！おたのしみに！
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2025年 11月 21日 得点戦略的に！苦手な科目との向き合い方
こんにちは！担任助手1年の藤田理沙です！
本日は表題の通り、「苦手な科目との向き合い方」についてお話していきます！
皆さん苦手な科目ありますでしょうか？私は歴史科目は大好きでしたが、外交史だけは絡まりが複雑で苦手でした、、
苦手な科目はどのように向き合ったらいいのでしょう？
私的にお伝えしたいことは以下の二つです。
①得点戦略を考えるべし！！
②好きこそものの上手なれ！！
①得点戦略を考えるべし！！
得点戦略という言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。得点戦略とは、志望校の合格点に達するために自分はどこで何点取っていかなければならないのか、という概念です。例年の合格者平均、データを見ながら、どの教科、どの大問で何点取っていこうか、ということです。
そこで自分の得意不得意を見つめてみましょう！自分の得意教科・得意分野は確実にとる、落とさない、抜けてるところがあればすぐに補強する、といったことが必要になってきます。
そして自分の苦手な分野をカバーできるか、ということを考えてみましょう。
自分の得意で苦手をカバーする勢いならそれも戦略ですし、得点的にカバーできないならその分苦手と向き合わなければなりません。配点が高い教科なら避けては通れない道ですね。
私立志望ですと、一教科一教科が非常に重要になってきますので、多少のカバーはできても、どの教科も最低でも受験者平均は下回らないといけなかったりします。
早稲田だと受験者平均以下は得点調整がかかって、一気に得点が低くなることもあるので、満遍なく全教科を修得することがとても重要です！
では苦手分野とどのくらい向き合わなければいけないかが分かったところで、どのように向き合っていけばいいのでしょうか？
②好きこそものの上手なれ！！
正直精神論にはなってしましますが、好きこそものの上手なれ！は嘘ではないと思います。
苦手なものは、まずはそのが教科が得意な知り合いにコツを聞いたり、面白わかりやすい動画を見たりして、親しみを覚えましょう！外から概念把握することも重要だと思います。
そして自分のレベルから少しずつ触れていきましょう！誰だって最初からとても難しい問題にあたっても得意な気持ちにはなりません。下のレベルから少しずつ上げていきましょう。
そして要領を掴んで回すスピードが上がったら、どんどん数をこなしていきましょう！受験生には単ジャン・過去問でとにかくアウトプット！と言っているように、とにかくたくさんの問題に触れて、「問題になった時に出来る」「この前解いたやつだ！」を増やしていきましょう。
少しずつ歩み寄っていきましょう！
明日のブログは本木担任助手の「入試のスケジュール」です！！
お楽しみにー！！
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