ブログ | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 276

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2018年 9月 2日 ☆高0・1・2生MVP☆

みなさんこんにちは!慶應義塾大学法学部法律学科1年の田中です!

今日のブログは高0・1・2生MVP!!

今週のMVPに輝いたのは、、、E・Yさんです!

受講コマと向上得点ともに校舎1位!!みんなも負けずに頑張っていこう!

夏休みが終わって学校が始まった人も多いと思います!学校の授業と並行して受講・マスターも進められるようなうまい勉強をしていこう!

 

 

明日のブログは齊藤担任助手による「日本史二次対策」です!日本史に苦手意識がある、もしくは得点源にしたい人必見デス!!

2018年 9月 1日 ~眞島からのlastメッセージ~

 

 

みなさんこんにちは!慶應大学総合政策学部に通う真島です!

 

9/12から、1年間アメリカのシアトルに留学に行くため本日をもって担任助手を引退します。(涙)

 

留学のことを詳しく書いたブログはこちらです

ポチッ

合わせて読んでください!

 

そもそも、眞島って誰やねんという感じの人はこちら

ポチポチッ

 

~ここから本題~

これからのみなさんをサポートできないのが本当に惜しく、申し訳ないのですが最後にみなさんにメッセージを送りたいと思います。

 

かなり長いです。笑

 

休憩の時やモチベーションが上がらない時に読んでいただけると嬉しいです。ブックマークなどに追加していつでも読める体制にしていただけるともっと嬉しいです!!!笑

 

自分が伝えたいこととしては大きく2つあります。

 

1.大事なのは自分自身!

受験勉強をしていく中で気づいているとは思いますが、みなさんの周りには様々な外部的要因があると思います。例えば、模試の結果や判定。周りの友達・ライバルがどうこうとか、志望校の偏差値や倍率。

 

このように今みなさんは外部要因に囲まれていると思います。その外部要因は確かに重要ですし大事な要素の一つです。

 

ただ、自分が最後に伝えたいのは「その外部の要因に影響され過ぎず、自分自身の軸・信念を忘れないでほしい」ということです。

 

模試の結果がどうこう、他人がどうこう、志望校の偏差値が高い・・・

気持ちはわかります。すごい気になりますし、影響されてしまうこともあると思います。

ただ、それで、自分のことを見失うことほどもったいないことはないです。そして、そんな外部の要因で自分の人生が決められるなんて悔しくないですか?

 

みなさんの人生を決めるのは周りの要因ではなく、自分自身です。だから模試の結果をいつまでも引きずる必要もなければ、周りのライバルや友達を気にする必要もありません。

 

とにかく自分自身にベクトルを向け続け、自分のことに集中してください。そして自分の信念・自信を失わないでほしいです。

 

みなさんが行きたい方向、やりたいことに向けて努力することが大事です!

 

 

続いてもう一つ。

 

みなさんを一番近くで応援してくれる存在は誰だと思いますか?受験当日に一番頼りになる存在は誰でしょうか。辛いとき一番励ましてくれる人は誰でしょうか。

 

親?担任助手?先生?友達?・・・

 

違います、みなさん自分自身です。

 

受験は孤独との闘いです。

一人でひたすら机に向かい、一人で目の前の問題と格闘し、入試当日の試験会場では一人で闘い抜かなければいけません。

 

だからこそ、自分に嘘をついてはいけないですし、自分自身に対して常に厳しい目を向け続けなければいけないと思います。

 

それができず、少しでも自分自身に妥協してしまうことがあれば、自信を持って受験をやり通すことはできません。後悔や不安、プレッシャーに押しつぶされてしまします。

 

試験当日だって一番励ましてくれるのは自分自身です。

 

「辛い時もあったけど今日まで本当によく頑張った自分!あとは、目の前の問題を集中して解くだけ!諦めずに最後まで頑張れ自分!」

とこう書くと気持ち悪いかもしれませんが試験当日はこう自分に言い聞かせていました。

 

「他人に負けても、自分に負けるな」

僕は、この気持ちで受験生活を過ごしていました。

 

いくら自分より成績がいい人がいようがなんだろうが、自分を限界まで追い込んで努力し自分が合格最低点を一点でも越えればそれでいいのです。

 

大事なのは自分自身です。自分に厳しく、そして自分を大切にして行きましょう。

 

2.受験を通して成長するということ

 

僕は志望校のレベルだけ高く、実力が伴っていない生徒でした。センターで合格者平均点も達したこともなければE判定しかでず、成績と志望校のレベルのギャップを常に感じていました。

 

また、そんな状況なのに高3の10月末まで部活があり勉強時間をなかなか確保できませんでした。

部活は全国を目指しているということもあり厳しく、受験4ヶ月前なのに10キロも走ってから東進行ったり、週末は試合で夜まで勉強できなかったり、そしてコーチに毎日怒られる。そんな生活をしていました(笑)

 

成績は伸びないし思い通りに勉強できない。

そして部活では怒られてストレスがたまる。何もかも嫌になり、悔しさで夜も寝られず、逃げ出したくなることなんて何回あったかわかりません。

 

でもいま感じることとしては、そういう辛いときに自分は成長していたのだと思います。それは、成績も精神的にもです。辛い思いをした分だけ成長したと思います。

 

「あぁもうダメだ」「逃げ出したい」「頑張ることをやめたい」

その気持ちは本当によくわかります。何回も思いました。

 

しかし、そこで踏ん張ることが大事です。そういう時に踏ん張ることができれば必ずその先に成長した自分が待っています。その人にしか見えない景色があると思います。

 

 

きっとこれから順調にはいかないと思います。何回も傷つき、受け入れたくない現実を目の当たりにすることもあるでしょう。どうすれば良いかわからなくなり途方にくれることもあると思います。

 

ただみなさんには受験をする中でそういうことを乗り越えて少しでも強い自分になってほしいです。

 

苦しい時は「あ〜今踏ん張りどころだな。ここを乗り越えたら自分は強くなれる!合格に近づく!」そう強い意志で乗り切ってほしいと思います。

 

 

以上二点が、最後にみなさんに伝えたかったラストメッセージでした。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

長かったですね~!自分でもびっくりです。(笑)

すいませんほんと、みなさんへの思いが溢れすぎました!

 

 

みなさんへメッセージを送りましたが、自分自身に言い聞かせているところもあります。

きっと自分も留学中嫌なことや逃げ出したいこともあると思います。

正直今めちゃめちゃ怖いです。

ムキムキの人に襲われるとか、銃で撃たれたらどうしようとか、すりにあったらどうしよう(T_T)

そんなこと書いてたらますます怖くなってきました

また、寮なのでどこの国かわからない人との共同生活で・・・絶対ストレスたまりますよね。

喧嘩とかするかもしれませんね??

 

でも、どんな状況でもみなさんと同じく自分自身も最後までがんばり抜きたいと思います!

みなさんが人生かけて闘っていると思うと自分も頑張れます!

舞台は違えども、共に頑張りましょう。

遠いところから応援しています。

 

今までありがとうございました!!!

 

それでは、また逢う日まで。

明日のブログは田中担任助手による高1.2MVPです!

 

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2018年 8月 31日 夏休みが終わった君へ

こんにちは、

東京工業大学第7類の下村です。

8月もついに最終日ということで、

今日で夏休みも終わりという人も多いのではないでしょうか。

「夏休み終わったら何をしたらいいの?」

という人もいると思います。

なので今日は夏休み後の勉強

についてお話していきたいと思います。

 

話す内容としては、

            ① これからの勉強を始める前に

            ② やるべきことの1例

            ③ 最後に

という順番で進めていきます。

 

 

① これからの勉強を始める前に

夏休みは基礎の完成やセンター試験向けの勉強を中心に行っていたと思います。

これからはいよいよ2次試験に向けた対策も始まってきます。

 

ここでまず大事になるのが自己分析です。

模試などの結果を受けて自己分析を行い、

自分が基礎がどれくらいできているのか、

どこが苦手なのか(できるだけ具体的に)をよく見てください。

 

②やるべきことの1例

・基礎がかたまりきっていない人

取れていない部分がある人は

そこを得点できるように夏後も基礎から取り組むつもりで

勉強をすすめてください。

 

・基礎がかたまっている人

基礎ができている部分に関しては応用へと入っていきます。

しかし、いきなり第一志望の問題に取り組み

解ける人はそうはいないと思います。

なので、

第一志望の問題を解くまでのスモールステップを作る

ことが重要になってくると思います。

 

スモールステップの1例としては

・難しめの参考書に取り組む

・本番で絶対におさえておきたい大学の過去問を解く です。

 

大学の過去問を解く際の注意点としては、

思ったより点数が取れないことがあると思います。

取れない理由として傾向が分かっていないという場合もあるので

落ち込まず前向きに復習に取り組んでください。

(初めて受けたセンター試験の問題も取れなかったはずです)

 

③最後に

勉強法に関して絶対はありません。

大切なのは何が必要かを自分でしっかり理解すること

そしてしっかり計画を立てること

重要なことだと私は思います

 

何か悩んだり不安になったとき

一人で考えすぎないで相談してみてください。

学校の先生は力になってくれるはずです。

我々担任助手も力になれるよう本気で相談に乗ります

 

ここから受験本番まで長いようですが

あっという間にやってきます

悔いの残らない受験生活を送ってください!

 

明日のブログは眞島担任助手による

「皆さんへのLAST MESSAGE」です。

お楽しみに

 

 

 

2018年 8月 30日 模試がうまくいかずしょんぼりな君へ

みなさん、こんにちは!九十田です。

 

本日は“模試がうまくいかなかった君へ”というテーマでみなさんへメッセージをお送りしたいと思います。

 

まずは8月模試、お疲れ様でした!

新学期が始まった人も、まだな人いると思いますが、この8月模試で長い夏休みに一区切りついたのではないでしょうか。

秋が始まろうとしていますが、みなさん前向きに勉強を進められていますか?

 

 

模試がうまくいかなくて中々顔を上げられない人がいるとしたら、その気持ちよくよく分かります。私も1年前そうでした。

私は東進に入学してからE判定ではなかった模試がないのですが、

この8月模試だけは判定に、点数に絶望し、全然前に進めませんでした。

 

そんな経験をした私がみなさんに伝えたいのは以下の3です。

 

 

①自己採点・復習を必ずする

 

模試を受けた感覚から、全然できていない、やばかった、と思って、点数に出したくない人もいると思います。

ですが、前に進むためには、まず現実をしっかりと受け止めることです。

 

もう受けてしまったのだから、点数が悪かったなら悪かったで仕方ないんです。

必ず自己採点をして、復習まで行ってください。

 

なんでこんな問題間違えたんだ、と悔しい思いをする分記憶にも残りやすいし

その悔しさは、大きなエネルギーになります。

 

②基礎の見直し・徹底

 

みなさんもよくわかっているように今回の模試はセンター試験同レベル模試です。

そしてセンター試験というのは、高校の教科書から作られます。

 

つまりこの模試でなかなか点数が取れなかったものは、

まだ基礎が徹底しきれていなかった可能性が高いです。

 

実際私は一年前のこの模試で理科の点数が本当にひどく、社員さんと話してセミナーまで戻って基礎を完璧にしようということになり、周りは志望校別の対策を始めている中、基礎の勉強を行っていました。

結果、10月模試から本番まで順調に点数を伸ばしていけたのです!

 

大事なのは周りと比べて焦るのでなく

今、自分がやるべきことを、丁寧に・確実にやることです。

 

③何のために頑張っているか、頑張らなきゃいけないのか思い出す

 

みなさんが受験勉強を始めようと思ったきっかけはなんですか?遊びや睡眠を我慢してまで頑張ってきた理由は何ですか?

 

私は8月模試が終わった後に学校で宿泊行事があり(高3の秋に宿泊行事なんてビックリですよね笑)そこでそのことを考える機会があったんです。

私は、いつもどんな時でも応援してくれる大事な仲間がいて、絶対に期待を裏切りたくなかったし、絶対にいい報告をしたくて頑張っていました。

そのことを思い出したとき、こんなところで立ち止まっている場合じゃない思ったのです。

 

受験勉強を頑張る理由は人それぞれだと思います。その理由をもう一度思い出してみてください。

 

絶対に大学生になりたい!、絶対に第一志望校に合格したい!と力が湧き出てくるはずです。

 

今回の結果だけで、みなさんのその強い想いを捨てては絶対にだめです。

 

ちなみに私は、センター試験一週間後の東進模試であった有名大模試まで明治大学はE判定でしたが、

一ヵ月後の入試でなんと合格したのです!!!!!

 

だから今、あきらめたらぜっっったいにだめなのです。

 

以上の3つが私がみなさんに伝えたかったことです。

最後に、みなさん、自分には自分が一番厳しく、でも優しくもあってください

 

自分のだめなところって案外自分が一番分かっていますよね。

でもそれと同じくらい、自分が頑張ったことも自分が誰よりもわかっているはずです。

 

ですから、もちろん自分に厳しく毎日頑張り続ける必要はあります。

だけどときには褒めてあげてください。自分で自分にご褒美かってあげてください。

 

みなさんは毎日たくさんたくさん頑張っていますよ!!!

自分を信じて、自分の努力を信じて最後まで頑張っていきましょうね^^

 

明日のブログは下村担任助手による夏休み後の勉強の話です!

明日も読んでね(^^)

 

 

 

 

2018年 8月 29日 模試が上手くいかなかったもやもやな君へ

 

こんにちは!!!

法政大学1年生の井上爽香です(^^)/

さて、今日のテーマは「模試が上手くいかなかった君へ」ということで、、、

思い返してみると去年の8月模試後の私はメンタルがやられ、

二週間くらい集中して勉強が出来ていませんでした。笑

というのも、夏期合宿に参加夏休み毎日登校していたにも関わらず6月の模試より点数が下がってしまったのです。

しかし、そのままではまずいと思い社員の方と面談を組んでもらい、現在の状況や夏休みの反省、今後の学習について話をしました。

そのおかげでもう一度本気で頑張ってみようと思うことができ、第一志望の大学にいきたいという思いが強くなりました。

ここで伝えたいことは、もしも今モチベーションが上がらなかったり悩んでいたりしたら

担任助手の人でもだれでもいいのですぐに相談してください!ということです。

 

それからは夏休みの反省である効率の良い時間の使い方正しい勉強の仕方を意識しながら、基礎を固めると共に私大の対策を進めていきました。

そして10月の模試では点数を大幅に伸ばすと共に目標点を超えることが出来ました!!!

 

私と同じように今回の模試で思うような結果を出すことができなかった人は多いと思います。

しかし、そこで落ちこんだり悔しいと思うということはこれまで本気で頑張ってきた証拠です!

そうでない人はそのような気持ちにはなりません。

ですが、なにかしら足りない部分があるのも事実です。これまで以上の努力が必要なのも事実です。

辛い今、もう一度頑張ろうと思えるかどうかでこの先の受験勉強だけでなく人生も変わると思います!

実際に私はあの時頑張れたから今の大学生活があるのだ、と心から思います。

諦めずに努力を続ければ、必ず結果はついてきます!

どうせやるなら、勉強以外の無駄なこと好きなことは犠牲にして、後悔のないくらい本気で努力しちゃいましょう!

今、本気で!!!

皆さんなら絶対にできます。気合だ!

 

明日のブログは

九十田担任助手による、「模試が上手くいかなかった君へ」です!

お楽しみに!!!★