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2019年 11月 19日 *モチベーションをUPする方法*

 

 

こんにちは!

慶應義塾大学文学部2年是澤理秀子です。

11月も後半に入り、段々寒さが増してきましたね、、受験生のみなさんはもちろんですが、高1,2生のみなさんも体調管理を意識して過ごしましょう!

さて、今日のテーマは「モチベーションを上げる」ということで、早速私のオススメの方法をお話していきたいと思います。

一概に「モチベーションUP」と言っても状況は様々だと思うので、今の自分に近いほうを読んでみてください^^

 

①志望校・将来の夢が決まっている人

模試の成績が志望校に届かなかったり、過去問を解いたらあまりにも難しかったり、モチベーションが下がってしまう理由はいろいろあると思います。

一番のオススメは、「実際に第一志望の大学に行く」ことです!!

雰囲気を肌で感じて、通っている大学生を見てみたり、自分が通っているところをイメージしたりすると、自然とやる気が湧いてくると思います。

ただ、地方の大学だったり、時間的に行くのが厳しかったりすることもあると思うので、そんなときは「初心に返る」ことが大切です。

そもそもどうしてその大学にいきたいのか、何でその職業に就きたいのか、自分が頑張りたいと思ったきっかけを思い出してみる、ということがオススメです!

夢や志が決まっている、ということを強みにして頑張っていきましょう*

 

②志望校や夢がまだ決まっていない人

やらなくてはいけないと分かっていても、漠然と勉強を頑張る、というのはすごく大変だと思います。

なので、まずは”漠然“を”具体的“に変えるために、①とりあえずの目標を定めてしまう→②やるべきことを可視化することがオススメです。

今の自分の実力より少し上の大学、なんとなく行ってみたい大学、などから1つ選び、次の模試での目標点を決めて、そのためにやるべきことをリストアップします。

「あとこのくらいのことをこなせばいい」というものの全体像が見えると勉強もはかどりやすくなります。

リストアップの際のポイントは、1つ1つの項目を細かくして、なるべく時間がかかりすぎないようにすることです。

どんどんやるべきことが減っていく、という感覚は楽しいはずですし、優先順位をつけて効率よく勉強する癖が自然と身につくと思います。

 

長々と書いてしまいましたが、夢や志が決まっているかどうかにかかわらず、「嫌なこと、苦痛なことでもモチベーションを上げて楽しく頑張る」という力は今後必ず必要になります。

勉強に限らず、様々な面で、やり切ったと自分で思えるくらい努力することはとても大切なことですし、必ず自分の自信につながります。

せっかくやることなので、自分で楽しくするつもりで、受験生は残りの4ヶ月を、高1,2生のみなさんも残された時間を大切に過ごしていきましょう。応援しています!

明日のブログは田中担任助手による「モチベーションUPの方法」です。お楽しみに*^^*

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2019年 11月 18日 成功体験で好循環を

みなさんこんにちは!

早稲田大学商学部3年石井宏樹です。

本日は「成功体験で好循環を」

と題して、モチベショーンUPの秘訣を紹介していきます!

 

11月も既に折り返し、日が短くなってきましたね。

インフルエンザも流行期に入ってきたようです。

健康な体無くして勉強は身が入りません。

体調管理は万全にするようにしましょう。

 

さて、本題のモチベーションUPの秘訣ですが

僕が受験期に常に大事にしていたのが

成功体験を掴むこと

です。

 

理由としては、勉強した努力が目に見える形で結果に出ることが何より

勉強のやりがいであり、喜びだったからです。

 

模試で目標点を定め、その目標に向かって

1カ月死に物狂いで英語の音読やマスターに取り組んだ時期がありました。

確かにこの1か月間は模試得点を伸ばさなければならない

プレッシャーに押しつぶされそうになり、本当に辛かったのを覚えています。

 

しかし、その努力の甲斐もあってか模試で得点を伸ばすことに成功しました。

その時の達成感は未だに忘れられません。

 

すると、次はもっと躍進してやろうと火が付き、

勉強に対するモチベーションは大きく向上しました。

 

①勉強に取り組む

②成功体験を掴む

③モチベーションが上がる

この①②③が回ることによって循環が生まれます。

これが成功体験によるプラスの好循環です。

 

みなさんもぜひ体感してみてくださいね。

 

明日のブログは是澤担任助手による

「モチベーションUPの方法」です。

お楽しみに~

2019年 11月 16日 高3生MVP

こんにちは!

東京大学理科一類2年の外山結月です。

 

本日のテーマは「高3生MVP」ということで、今話題の「単元ジャンル別演習」の頑張りが目立っている生徒にインタビューをしてきました!

その生徒は…

 

河原みなみさんです!!

その単元ジャンル別演習の演習量は、今月に入ってからで大問数197で校舎2位!

そこで、単元ジャンル別演習の使い方についてきいてみました!

①どれくらいのペースでやっていますか?

→1日5回以上はやると決めています。週に35~50問くらいです。科目的には主に英語と政治経済を解いています。

②演習をするときのコツや復習の仕方を教えてください!

→レベルの低い解きやすい問題からこつこつ解くようにしています。例えば英語なら「単語や熟語→長文」という感じです。

復習はタイミングとしては自動採点のものはすぐに行い、紙で出すものは返ってきたタイミングで行っています。

 

私がこの話をきいて感じたのは、

やはり毎日こつこつ取り組むことが大切ということです。

毎日やっていれば並行して単元ジャンル別以外でもばりばり演習できます!

そしてなおかつ早い時期から計画的に行えば入試までにしっかりと終わらせることが出来ます!

 

いつかやるべきことは今のうちから計画的に取り組み、圧倒的な演習量を確保していきましょう!!!

明日のブログは久保担任助手による「高1・2生MVP」です。

明日もお楽しみに~!!

2019年 11月 13日 佐藤たかひこの単元ジャンル

みなさんこんにちは!早稲田大学国際教養学部1年佐藤尭彦です!

最近だんだん冷えてきましたね。。我が家ではこたつがついに導入されたので、朝はぬくぬくです…(笑)

さて本日は単元ジャンル別演習について、私の去年の経験からお話していきます!

みなさん単元ジャンル別は進んでいるでしょうか?

ここで単元ジャンル別演習の意義について再確認すると、単元ジャンル別演習とはとても簡単に言うと

弱点克服ツールです!

AIが自分の過去のデータを分析し、今やるべき問題を提示してくれるため、痒い所に手が届くような仕組みになっています。

そんな単元ジャンル別演習で私がなにをやっていたかというと

英作文国語の記述問題です!

単元ジャンル別演習は問題の自動採点や添削をしてくれます。

そのため、英作文や国語の記述問題など普段自分では得点化しにくい単元を演習するにはとても有効的です!

自分の志望校は早稲田大学の国際教養学部だったので、英作文の対策が必須でした。

英作文は独学が難しく、誰かの添削が必要不可欠だったため悩んでいたところ単元ジャンル別演習がちょうどよかったです。

単元ジャンル別演習は必勝必達セットだけではなく、自分で大問を選んで解くこともできるため、自分に必要な分野を探してみましょう!

「備考:使い方」

早稲田大学や慶応大学で自由英作文が必須な人は、単元ジャンル別演習の早稲田大学政治経済学部、法学部、国際教養学部。慶応義塾大学の経済学部などの英作文の問題を探して解いてみましょう!

第二志望以降で過去問演習講座を取得してない、そもそも取得していない生徒で添削が必要なものがあるときは、単元ジャンル別演習でその過去問の添削が必要な大問だけを探して、解答して添削してもらいましょう!

例)①2018年度の早稲田大学政治経済学部の最後の英作文を添削してほしい!

  ②単元ジャンル別演習の英作文のカテゴリーで「早稲田大学政治経済学部」「2018年」「大問5」で探して印刷しましょう!

③そして過去問を解くときに英作文だけ単元ジャンル別演習の用紙に書き込んで提出すれば完了です!!

 

もし英作文のことで悩みがあれば水曜にサトウタカヒコがいますので、いつでも相談しに来てください!!

明日のブログは高瀬たつき担任助手による「単元ジャンル別演習」についてです!

 

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2019年 11月 12日 伊藤の単元ジャンル活用法

 

みなさんこんにちは!上智大学文学英文学科の伊藤香菜子です

本日のテーマは単元ジャンルの活用法についてです!

 

私がどのように単元ジャンルを活用していたのか紹介します

 

ずばり、英作文対策です‼

第一志望校で英作文が出題されるため、その対策として一日一題を目標に英作文を書いていました

そこで活躍したのが、単元ジャンルです!

 

第一志望校の過去問を解くのはもちろんですが、それだけでは足りないので単元ジャンルで

英作文の問題をピックアップしていました

 

十分な演習量を積めたので、対策に不安を残すことなく本番に臨めました!

 

みなさんもしっかりとしっかりと対策したい分野は単元ジャンルを活用しましょう!

単元ジャンルの活用法は人それぞれなので、ぜひカウンターで聞いてみてください!

 

明日のブログは、佐藤担任助手による単元ジャンル活用法です