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2019年 11月 27日 併願校ってどうやって決めるの?

みなさんこんにちは!早稲田大学国際教養学部1年佐藤タカヒコです!

本日発表された首都圏大学ブランドランキングで、早稲田大学が6年ぶりに慶應義塾大学に打ち勝ち2位に返り咲きました!めでたい!!!

本日は併願校の決め方について話していきたいと思います!

1.併願校とは?

2.何を基準に決めればいいの?

3.佐藤尭彦の併願校

 

1.併願校とは

まず併願校とは何かということを簡単に振り返りましょう。

併願校とは第一志望校とは別に受ける学校学部のことです。

俗に言う滑り止めと同じです。

例えば、早稲田大学政治経済学部が第一志望校で、同大学の文化構想学部や青山学院大学の経済学部を受ける場合、後者の2校が併願校となります。

 

2.何を基準に決めればいいの?

この点が皆さんの最も気になるところだと思いますが、自分なりの考えを話します。(あくまで個人的な見解です)

私は併願校を第一志望校に近いレベルで固めました。私自身だ第一志望校への思い入れが強く、早稲田大学以外には絶対行きたくないと思っていたため、そこに近いレベルしか受けませんでした。

極端ですが、併願校を決めるときに第一志望校がだめで進学することになっても、ここなら納得して進むことができるを基準として考えました。

みなさんそれぞれ自分の中に譲れないものがあると思うので、それは捨てずに考えてみるのもいいと思います。

3.佐藤尭彦の併願校

自分の中では国際系の学部で、最低でもMARCHに抑えたいと考えていたため、受験校は以下のようになりました。

早稲田大学 国際教養学部、政治経済学部、法学部、文化構想学部、商学部

上智大学 法学部 

青山学院大学 国際政治経済学部

明治学部 国際日本学部

立教大学 観光学部

これ以外で抑えとなる大学学部は受けなかったため、周りからは大変心配されました。しかし、安全校となるレベルの大学を受けないことで気が引き締まり、結果的にはよかったと思っています。

ここまで極端にするべきではないと思いますが、先ほども言ったように自分自身でプライドを持ち、しっかり基準を固めて併願校を決めてください!

明日のブログは高瀬たつき担任助手による併願校の決め方です、お楽しみに!!

2019年 11月 26日 春に大学生になるために最も大切なこと(?) -併願校の決定-

みなさん、こんにちは。

個人的なことですが、ちょうど本日、大学の研究室が決定しました。

最適化問題やグラフ理論、といってもピンと来ないかもしれませんが

電車の乗り換えやルート検索などの機能の裏側で働いている計算システムが一例です。

数学と聞くと敬遠してしまう人もいるかと思いますが、

私たちの暮らしを便利にしてくれていることを是非知っておいてください!

 

さて、本日のブログは「併願校の決め方」について書いていきます。

いきなり厳しいことを言いますが、みなさんが今目標にしている第一志望校に合格できる確証はありません。

かくいう僕も第一志望校に合格することはできませんでした。

しかし、いまこうして大学生になれています。

それは受験期に幅広いレベルの大学をたくさん受験しておいた」おかげです。

具体的には、第一志望校 1校

      第二志望群 3校

      第三志望群 3校(センター利用と一般どちらも)

と、計10回分の受験を申し込みました。受験前の実感からして当時の実力は第二志望群に受かるかどうか(とはいっても判定はE判定)でしたので、確実に大学生になるための受験スケジュールを組みました。

このような分厚い受験スケジュールにしたメリットは2つありました。

 

①(ほぼ)確実に大学生になれる安心感

実力どおりにいけば合格できるであろうレベルを3校受ければ、仮に失敗しても一つは大丈夫だろうと思うことで落ち着いて挑むことができました。

 

②受験本番で得る経験値は計り知れない!

本番特有の緊張感や受験本番の自分のクセ(必要以上に急いでしまう/ゆっくりになってしまう など)に慣れたうえで志望順位の高い受験に挑むことができれば、合格の可能性はグンと上がります。あらゆることへの「慣れ」は本当に大切です。

 

受験日程が3日以上連続すると体力面も精神面も疲弊してパフォーマンスが下がってしまうので、そこには気をつけつつ受験数は安易に減らさないことがオススメです!

悩んだら多くの人に相談してみましょう。

 

明日も併願校について、佐藤担任助手がブログを書いてくれますのでお楽しみに!

 

 

2019年 11月 23日 リフレッシュの方法

こんにちは!

 

東京大学文科Ⅲ類の島村駿です!

 

いよいよ冬!ということで僕の好きな季節になりました!

 

実は11月のイメージが強い紅葉って12月初頭まで見ごろです!

だから紅葉を見てリフレッシュというのもいいかもしれませんね!

 

さて今日は

リフレッシュの方法ということで話したいと思います!

紅葉で先取りしてしまいましたが、他にもまだまだありますよ!

 

 

高3生、毎日勉強していて疲れたときなどありますよね。

そんななかでも勉強したい!でも集中できない!というときの

おすすめ解消法を伝授します!

 

(勉強しないリフレッシュ方法はみんな持っていると思うので割愛です!)

 

音楽を聴く

べたですね。

 

べたなのですが集中できなくなったときに

好きな音楽をききながら数学をやると

 

すごくはかどります。(あくまでも個人の感想です!)

 

騙されたと思ってやってみてください!

音楽は気分を変えるのに最適です!

 

②裏技!

さて、こちらが本命です!

ずばり、資料集を見る!

 

僕は世界史を二次試験で使ったのですが

集中できなくなったときは

資料集をめくって色々な絵や建築、写真を見ていました!

 

これがそこまで疲れない、むしろすごく楽しい上に

早稲田等私大では絵画がよく出ることもあり

最適でした!

 

つまり僕は

休憩時間に私大の点数を伸ばした。

ということです!これは本当でした。

 

理系の人はあまりわからないですが

応用できるのではないでしょうか?

 

いかがだったでしょうか?

 

明日は伊藤香奈子担任助手による同じくリフレッシュの方法です!

 

お楽しみに!

 

 

2019年 11月 22日 質の高い勉強は爽やかな心から

こんにちは

東京工業大学生命理工学院下村です。

近頃急に寒さが厳しくなってきましたね。

今年もいよいよ冬がやってきます!

体調管理に気をつけてかぜや体調を崩さないように気をつけてください。

ちなみに私はこまめに手洗いをしようと思います!

 

さて今日は

「リフレッシュの方法」ということで、

私が受験生時代どのように勉強と休憩を分けていたかを中心に

話していきたいと思います。

 

リフレッシュの方法

1、昼食を楽しみにする

2、少し散歩する

3、番外編

 

 

1、昼食を楽しみにする

私は朝から勉強をしていたときには昼食を何よりも楽しみにしていました!

友達と食べるときはもちろん

1人で食べる時でも楽しんで食事をするようにしていました。

 

昼食を急いですませて勉強の時間を伸ばしたいという考えの人もいると思います。

それも素晴らしい考えだと思います。

 

しかし、私は受験生時代集中力がなかったので

午前中は昼食に何を食べるかというのを考え、

それを楽しみに勉強していました。

 

 

どうしても集中力がきれてしまったり

1日のどこかでグダッとしてしまう人は是非試してみてください!

コツ

なるべくその日に食べたいものを想像して

集中して勉強出来たら想像したものを食べることです。

 

 

2、少し散歩する

 

午後の勉強時間は長く気が入らない時間帯もあると思います。

そういうときには私は外を散歩するようにしていました。

 

外を散歩することでまず周りの空気がかわります。

自習室などは大人数で同じ空間で勉強するので空気がこもってしまいがちですよね。

外に出ると空気が新鮮でとてもリフレッシュできます。

特にこの時期は外の空気が涼しいのでより気分が爽やかになります。

ただし室内に比べてとても寒いので防寒をするのを忘れないでください(笑)

 

 

3、番外編

他のリフレッシュの方法として

友達と志望校や勉強について話すということをやっていました。

 

この時間で私はリフレッシュするとともに

第一志望校の情報などを聞いていました。

一緒に受験勉強している友達と話すといい気分転換になると思います。

 

なぜ番外編としたのかというときをつけなくてはいけないことがあるからです。

それは、長時間話してしまいがちということです。

友達と話すと時間がすぐに経ってしまいます。

なので時間をしっかり決めて

その時間内で話すようにするといいと思います。

 

このように私はリフレッシュする方法をとって勉強していました。

皆さんも自分に合ったリフレッシュ方法を見つけてみてください!

 

 

明日のブログは

島村担任助手による

「リフレッシュの方法」です。

自分にあった方法を見つけるためにも是非見てください!

お楽しみに!!

 

 

明日は模試のため校舎は使えません!!!

次回は日曜日に校舎でお待ちしてます!

 

 

2019年 11月 21日 最近頑張れない君へ

こんにちは、青山学院大学北原立都です!!

今回のブログのテーマは「モチベーションアップの方法」についてです。

自分の受験時代の唯一の強みは、一日もがんばれない日を作らなかったということなので、このブログを通して、どのように高いモチベーションを維持していたのかをお伝えできればなと思います。

 

自分の高いモチベーションの維持法としては、3つあります。

 

①第一志望校を訪れる

僕は受験期に第一志望校を10回ほど訪れました。

オープンキャンパスはもちろんのこと、何もない日に大学の様子を見に行くといったこともしてました。

時間の無駄では?と思うかもしれませんが、だらだらと長い時間勉強するよりも、高いモチベーションで短い時間集中して勉強をした方が絶対いいです。

モチベーションが低くなっている人は、1度第一志望校の雰囲気を味わってみてください。

 

②なぜ受験をするのか考える

寝る前などに考えてみてください。

自分は、憧れていたあるバンドが難関大学出身と知り、勉強もできて歌もうまくカッコいいなと感じ、彼のように文武両道の人間になりたいと思い受験勉強を開始しました。

皆さんはなぜ受験をするのですか?

夢があるから、両親への恩返し、人それぞれ理由はあるでしょう。

今一度考えてみることで、勉強のモチベーションが高まるのではないでしょうか。

 

③今までのがんばりを振り返る

勉強が辛いと感じている人は、ぜひ今までのがんばりを振り返ってみてください。

何時間も音読をやってきた、参考書がぼろぼろになるまで読んだなど、皆さんここまで本当にがんばってきました。

もし明日1日がんばらなかったら、今までの努力が無駄になってしまいます。

一生懸命がんばってきた自分の努力が無駄にならないようにがんばりましょう。

 

以上が自分の高いモチベーションの維持法です。

勉強は結果というよりは、目標に向かって全力でがんばる過程が大切だと僕は思います。

辛いかも知れませんが、いつか必ず受験勉強は終わります。

このまま一生勉強するのではないかと僕は思っていましたが、気づいたら担任助手になっています。

本当にあっという間に受験は終わってしまうので、これからは高いモチベーションで1日1日を大切にがんばっていきましょう!

 

明日のブログは「リフレッシュ方法」について下村担任助手が書きます。

国公立理系受験で科目数の多い彼は、どのようにリフレッシュをし点数を伸ばしたのでしょうか?

必見です!!