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ブログ 2022年09月の記事一覧

2022年 9月 25日 第一志望校はいかにして決めるべきか??

 

どうも皆さんこんにちは、まつだです。

暦の上では秋となり、少しずつ長い冬の訪れを感じる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか?

私事ではありますが、先日、2週間かけてヨーロッパに語学研修という名目で(実際はほぼ観光、、)行ってきました!

イタリア、スペイン、フランス、モナコ、バチカンと5か国周って、有名観光地はほぼ網羅できました✨

個人的に良かった都市ベスト3を紹介します!!

第3位 パリ

芸術の都とも呼ばれ、世界的にも最も人気のある観光地の一つ、パリ。

ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿などはやっぱり有名なだけあって規模感がすごかったです。

街の雰囲気も非常におしゃれでした!!

第2位 バルセロナ

サグラダファミリアをはじめとするガウディの作品群が立ち並ぶスペイン屈指の観光地。

サグラダファミリアこの2週間の旅で見た建築物の中では、バチカンのサンタマリア大聖堂と並んで最も迫力ある建築でした。

そしてなんといってもサッカー好きの憧れ、カンプ・ノウ

サッカー大国で、生で見る試合の雰囲気は日本ではとても味わえない素晴らしい体験でした。

第1位 ヴェネツィア

堂々の1位は水の都、ヴェネツィア。

パリやバルセロナと比べると有名観光スポットこそ少ないものの、その街並みがあまりにも素晴らしい

街を歩いているだけで、これほどまでに心が安らぎ、そして浄化されていく都市は世界でここだけなのではないか。

現地のおじちゃんの弾き語り付きゴンドラは最高でした。

海外に住むなら絶対ヴェネツィア!ってくらい素敵な街でした。

都会の喧騒からすこしでもはなれてゆっくり過ごしたい!という方にはとてもおすすめです。

 

てな感じでかなり長くなってしまいましたが、松田の個人的おすすめ都市ランキングでした!!!

 

本題「第一志望校の選び方」

さあ、前置きが長くなりましたが、ここからが本題、「第一志望校の選び方」です。

個人的には、志望校の選び方には大きく分けて2つ、トップダウン型ボトムアップ型があると考えています。

以下でそれぞれの考え方を軽く紹介しようと思います。

トップダウン型

トップダウン型は感覚的に言うと「大➡小」です。

もっとわかりやすく言うと、「最終目標から逆算する」という考え方です。

これはつまり、自分の志・夢といったものを最初に見つけ、それを実現するためには何を学ぶ必要があるのか、そのためにはどこの大学が一番最適かといったことを逆算して考えていくということです。

こちらの考え方については、9/9の宮内担任助手のブログ(https://www.toshin-shinyurigaoka.com/blog/page/3/)が参考となると思うのでぜひ読んでみてください!!

トップダウン型の考え方は感覚的にわかりやすいと思うので説明は端折らせてもらいます、、

ボトムアップ型

ボトムアップ型は、トップダウン型と逆で「小➡大」のイメージです。

「今自分が興味のあること」を軸に、その興味を深められそうな大学・学部を選んでいくという方法です。

志や夢といったものはまだ明確には決まっていないけど、興味のある分野はいくつかある!という方はこちらのやり方がおすすめです。

ボトムアップ型で志望校を考えるときに意識してほしいのは、「できる限り高い志望校を設定する」ということです。

トップダウン型は志・夢が決まっているので問題はありませんが、ボトムアップ型は決まっていません。

そのためボトムアップ型で考える人が最優先で考えるべきなのは「いかにして自分の可能性を広げられるか」です。

もちろん大学のブランドでその後の人生が決まることはありませんが、ある程度、志・夢を実現する難易度が変わってくるというのは事実です。

これらのことを踏まえると、とりあえず自分の志望区分(国立文系、私立理系など)の中で最もレベルの高い大学を目指すという考え方にはある程度の合理性があるのではないかと思います。

実際、自分も受験生時代はこの考え方を採用していました。

この考え方で学習を続けているうちに、自分の興味のある分野・やりたいことが見つかって、結果的に本気で東大を目指そうと思えました。

 

 

以上です。大学生になったら沢山旅行に行ける?と思うので引き続き学習頑張っていきましょう!!

明日のブログは山館担任助手の「単ジャンの活用法」です。単ジャンマスター山館は何を語ってくれるのでしょうか?必見です!!

 

2022年 9月 22日 部活と勉強!

こんにちは!明治大学商学部2年鈴木理紗です!

いよいよ大学生もチラホラ夏休みが明け、授業が始まりました。

今学期もフル単に向けて頑張ります!!!🔥

さて、本日のテーマは「部活と勉強の両立方法」についてです。

皆さんの中には部活に入っていないという人たちもいると思います。

しかし、今日は部活に入っている人・入っていない人どちらにも共通する勉強方法も紹介するので、ぜひ見ていってほしいと思います!

部活に入っているかに関わらずやるべきこと

<マスターを鬼活用>

部活に入っていない人も部活に入っている人も、マスターを活用することは必須です。

マスターはスマホやPCがあればどこでも・いつでもできるものであり、登下校時間・休み時間などの鉛筆を持って勉強できなかったり長い間集中して勉強できない時に活用することができます!

マスターを取っている生徒はぜひとも合間の時間でバリバリ進めていきましょう!!

部活に入っている人ならではのやること

部活に入っていると、眠くなってしまうことがよくあると思います。

眠いから今日は校舎行かないで家に帰って寝ようとか、校舎に来ても寝てしまうという生徒がいると思います。

そういう眠くなってしまう部活生たちには、校舎に来て10分~20分程度寝ることをお勧めします。

疲れて眠くなるのは仕方がないことなので、それで勉強の効率が悪くなるくらいなら短い仮眠を取ってしまいましょう!

ただ、寝すぎると起きた時に逆に頭がぼーっとしてしまうので、寝すぎには注意しましょう。

また、部活が遅くまであり今から行っても1時間くらいしか勉強できないから今日は帰ろうということもあるかと思います。

この時に注意すべきなのが、この流れで校舎に来れない期間が長くなると今度は勉強へのモチベーションが下がってしまいます。

そういう時は、勉強する時間が少なくてもとにかく校舎に来て担任助手や周りの生徒の影響を受けてモチベーションを高めましょう!

 

部活生は疲れがたまりやすいですが、そんなことは言っていられません。

また、部活生でない生徒もぼんやりと時間を過ごすことも禁物です。

しっかり今何をすべきかを考えて一年後・二年後または三年後のために勉強頑張りましょう!

 

明日のブログは木下担任助手「大学で楽しいこと」です!お楽しみに!

2022年 9月 21日 家での勉強方法

 

皆さんこんにちは。明治大学商学部一年の西川尚希です!

 

暑さも和らぎ、肌寒い日もありますが、くれぐれも体調には気をつけてください。

 

本日のブログのテーマは家での勉強方法です。明日からの2日間東進がお休みになっているなど、家で勉強せざるを得ない日もあると思います。

みなさんは家で勉強をすすめることができますか?中には家で全くできない人もいると思います。私も全く出来ない派でしたが、何点か意識することで徐々に集中して勉強できるようになりました。そのポイントをお伝えできたらなと思いますので、ぜひとも最後まで御覧ください。

 

まず最初に意識したのは、前日のうちにやるべきことを明確にしておくということです。私は家でやる際に、あれもこれもと色々なものに手を出してしまい、結局どれもが中途半端に終わるということが多々ありました。計画をたてることによって、スムーズに勉強をすすめる事ができると思います。

ここで私が意識していたのが、厳しすぎない計画をたてるということです。これは自分に甘くしろということではありません!計画外の、その日にやりたくなったものをやる時間をとってほしいということです。

 

2つ目が、休憩をしっかりと取るということです。東進で勉強しているときは、あまり休憩を取らずにガンガン勉強していると思います。しかし、じつはこまめな休憩を取ることはいい影響があります。短時間の仮眠などがおすすめです。長い休憩を取ることはおすすめできませんが、家で勉強するときは意識してみてください。

 

ここまで家で勉強するときに意識していたことを書きましたが、結局東進で勉強するのが一番集中出来ることと思います。休館日はしょうがないですが、東進が空いている日はぜひ東進に来てください!

 

再度お伝えしますが、明日からの2日間(22,23日)は休館日となっておりますので、まちがえて来校されることのないように気をつけてください!

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございます!

 

明日のブログは鈴木担任助手による部活と勉強の両立方法です。お楽しみに!

 

2022年 9月 20日 物理の復習法(二次ver.)

んにちは!東京工業大学情報理工学院一年三輪海斗です!

もうすぐ秋ですね。

食欲の秋?読書の秋?いいえ、受験生の皆さんにとっては演習の秋です。

これからは演習量を稼ぐことを重視して過去問演習に励みましょう!

 

さて、今回のテーマは「物理の過去問の復習法」ということで、

私が受験生時代にどのように二次の物理を復習していたのかについて語っていこうと思います!

私は東工大の過去問演習講座を取っていたので、それを中心に復習をしていました。

主な流れとしては、

①試験問題を時間を測って解く

②解答を確認

➂解説授業をじっくり見ながらまとめノートに書く

というようにやっていました。

①、②はいたって普通だと思いますが、

➂については「物理なのにまとめノート?」と感じる方もいるのではないでしょうか!

個人の意見ですが、物理にもまとめノートは有効だと思います。

↑これらが、私が受験生時代に使っていた物化のまとめノートです。

物理の入試問題には、必ずと言ってよいほど問題の背景となっているテーマが存在します。

そのテーマを深く理解することで、同じテーマが出てきた時に格段に解きやすくなります!

物理は理論的な部分が大きい科目ですが、それでも入試に出るテーマは限られているので知識を入れていくのは大切です!

是非参考にしてください!

 

ここからは余談なのですが、わたくしミワは8/23~9/8の間免許合宿に行っていました。

教習所に通って免許を取る場合と違って、たった二週間で知識を詰め込んでいくわけです。

となると、当然新しい知識を効率的に頭に入れることが必要になってくるのですが、

高校時代に、定期テスト勉強や大学受験で得たものがめちゃくちゃ役立っていると感じました!

要は、大学受験の勉強を頑張れば、

新しい知識を入れるための効果的な勉強方法を選べるようになり

新しい知識を入れる抵抗がなくなります!

ぜひ第一志望校合格以外にも受験勉強の意義を見出してみてほしいと思います!

 

明日のブログは西川担任助手による「家での勉強法」です!

去年の受験生は共通テスト直前から東進に通えなくなるという状況を経験しているので、

家での勉強法が磨かれているはずです!お楽しみに!!

2022年 9月 19日 モチベーションの維持方法☆

こんにちは!早稲田大学創造理工学部経営システム工学科3年の阿部です。台風が近づいておりますが、気温の変化に気を付けて体調を崩さないようにしましょう!

本日のブログテーマは「モチベーションの維持方法」ということで、モチベーションの維持は勉強をするにあたってとても大事であり、難しいところだと思うので自分が意識していたことを紹介していきたいと思います。

実際に自分が受験生時代に意識していたことは、2つあります。

 

1、1日のルーティンを作る

具体的に1日にやらなきゃいけないことを決めて、それは毎日必ず行うようにしていました。

具体的には、

・1コマ受講する

・各参考書を決めた問題数・時間行う(自分の場合数学5問、化学3ページ、物理3問、単語帳20分など決めていました)

・過去問2科目分行う

・単ジャン3問行う

などを所要時間を合計、1日の自分が勉強できる時間の7割くらいに当て、残りの時間を今足りていない科目などにあてるようにしました。

こうすることによって1日の最低限やるべきことをコンスタントにやることができ、その日あまりモチベーションが上がらなかった時などはやるべき最低限のルーティンを行ったら、早めに帰宅し休むようにしていました!

 

2、無理をしない・適度に休む

勉強をするにあたり、無理をして自分の限界を超えて勉強する人もいると思いますが、それは良くないと思います。日頃勉強をするにあたり、体調が悪い状態でいくら勉強をしても、成績は上がらないと思います。

これは長期的、短期的どちらにも言えることだと思います。長期的には、1度体調を崩しそのまま勉強するより、1日休み勉強をしたほうが長期的に見たら圧倒的に効率が良いと思います。

短期的には、1日何時間も勉強していると眠い時間や集中力が途切れる時間は訪れてきます。そのような時、自分は15分ほど寝るようにしていました。自分はその時間が1番そのあと勉強に集中できました。自分の最適な回復方法を見つけてほしいです!(周りには寝る以外で散歩している人名もいました)

 

このようにして、私はモチベーションを維持しておりました。何日も連続で何時間も勉強しているとモチベーションが下がるときがあると思いますが、その時に頑張って持ちこたえることによって、これまでやったことを無駄にしないで済むと思うので、頑張って欲しいです!!

明日のブログは三輪担任助手による「2次私大過去問の復習法(物理編)」です。お楽しみに!