ブログ 2022年04月の記事一覧
2022年 4月 25日 4月共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!!
こんにちは!北里大学医療衛生学部医療検査学科3年の、原田百合愛です。
今日は一気に暑くなり、天気も良かったのでとても気持ちがいい一日でしたね!
さて、みなさん!昨日は、共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!
今回の4月模試は、春休み中の勉強の成果が出るもの、また、2022年度初めての模試だったので、だいぶ前から東進のスタッフに大事な模試だと言われてきたのではないでしょうか?
そうです。確かに、特に受験生にとっては、春休み中は4月スタートに向けて少しでも周りと差をつけるためのチャンスとして、たくさん努力をしたはずなので、その結果が出る今回の模試はとても重要視していたと思います。
皆さん受けてみてどうでしたか?
思ったより解けた気がする、たくさん対策したのに、緊張して思うように解けなかった、解けたと感じたのに自己採点をしたら点数があまりとれていなかった、など様々な感想があると思います。
しかし、
大事なのは模試を終えた後です!東進ではよく、模試はただ学力を図るためのものではなく、学力を伸ばすための模試だと言われているはずです。
結果にとらわれて、余裕を持ったり、または落ち込んだりしすぎずに、自分の得意な点、弱点を見つけ、克服するためのツールとして活用していきましょう!
本番で解けなかった問題も、復習してみたら、「なんだこういうことか」と納得することも多いと思います。
そのため、模試を受けてから1週間以内に、時間を取ってでも必ず復習をしましょう!!
そして、自分の弱点を発見したら今度は弱点克服のための作戦や計画をすぐに立て直し、また次の本番に向けて頑張りましょう!!
※明日の自習室は、18:30~使用不可です。
明日のブログは、山下担任助手による「ラストメッセージ」です!お楽しみに!
2022年 4月 23日 江良からの最後の言葉
こんにちは!担任助手3年の江良です!
最近外はアツゥイですが皆さんの頭は冷えてるか~
なんて冗談はさておき温度差が激しい時期は体調を崩しやすいので気を付けてくださいね!
さて、本日のテーマなのですがタイトルにある通りラストメッセージを書きたいと思います!
私は5月の1週目で東進をやめて別の道に進むことになりました。
そんな私から伝えたい事は2つあります。
「努力はそれ相応に報われる」と「自分の努力は誰かが見てくれている」
この二つです
まずは1つ目からです。
努力は必ず報われる、報われるまでやらなければ努力ではない、という言葉をよく耳にするかなと思います。
しかし、個人的にはこの言葉はあまり好きではありません笑
仮に良い結果がでなくても、自分自身が失敗という結果にたどり着くまでに積み上げてきたものも努力に変わりありません。
ただ、自分がやってきた分、それ相応の分しか報われていないだけだと私は考えます。
東進の話で例えると、受験に失敗したからといって、自分がこれまで獲得してきた向上得点が努力ではない、とは言わないですよね?
勉強というものは努力の成果が顕著にでるもので、大げさかもしれませんが人々が唯一平等に戦えるステージなのではないかと思います。
東進のデータをみても第一志望に合格していた生徒は累計向上得点が高いです。
もともと持っているポテンシャルは個人差はありますが、受験勉強はその部分を努力で補うことが出来ます!
自分の理想の結果を出すために、それ相応の努力ができる「努力の天才」になりましょう!
次に2つ目「自分の努力は誰かが見てくれている」です。
社会に出ると上司や先輩から理不尽に何か頼まれたり、否定されたりすることがあります。
また、自身の努力を正当に評価されないこともあります。
これはきっと今の皆さんも経験しうることかなと思います。
周りから自分が掲げている目標を「それは無理でしょ」と否定されたり、模試の点数がうまく伸びないこともあるかもしれません。
「ぬわああああああああん、疲れたもおおおおおおん!」そんな気持ちになることもあるでしょう。
そんなときでも自分の友人や同僚は認めてくれたり、褒めてくれたりします。
皆さんの場合その存在は、東進にいる担任助手だったり、家族だったりするでしょうか。
理不尽なことを言われた時も腐らずに、そういった自分への気遣いを見逃さずにしたいですね!
また、そういったことを言ってくる人は心に余裕が無いんだなと割り切って、反面教師にして自分はそうならないようにしましょう!
心の余裕で思い出しましたが、みなさんはサウナは好きですか?
サウナ→水風呂→休憩
この一連の動作を繰り返すことで副交感神経が優位に立つことで「整う」という状態に入ります。
整ってる最中は体がリラックスするだけでななく、心も整えることができます。
心身ともにリラックスできるサウナ、受験勉強に行き詰ったときにぜひお試しあれ!
ちなみに私の次の職場は改良湯という銭湯です。
素晴らしい場所なので、渋谷・表参道に行くときや青学を受験するときにお立ち寄りください。
リンクも貼っておきます https://kairyou-yu.com/
最後になりますが、皆さんが受験で合格できることを祈っております!
後悔のないように勉強してください!
結局3つなってしまいましたが、私から伝えたかったことは
「努力はそれ相応に報われる」、「自分の努力は誰かが見てくれている」、「サウナへGO!」です!
皆様に「良い世、来いよ」
以上です!さよなら~!
明日のブログは菊池担任助手による「自己紹介」です!お楽しみに!
2022年 4月 22日 自己紹介
この春から慶應大学商学部に入学することになった者です。よろしくおねがいします。
今日のブログを通してみなさんに少しでも僕のことを知ってもらいたいと思います。
まず僕の下の名前の「おうき」ですが、丈夫な大樹のように立派に育ってほしいという両親の思いがあったらしいです。某漫画の将軍由来ではないです。
我ながらかっこいい名前だと思いますが、実はこの名前の根幹には、理由は分かりませんが母親の「息子を『おうちゃん』と呼びたい」という強烈な願いがあったそうです。僕の皇樹という名前はその願いから発進し、その後に由来とかをなんとなくこじつけられたんだなと考えると名前のかっこよさも半減する感じがします。
ちなみに名前の最終候補は「おうき」と「おうたろう」の二択だったらしいです。どっちも悪くないですね。
僕の好きなスポーツはバレーボールです。中学から高校までバレーボール部でレフトポジションを担当しており、大学でも一応バレーボールは続けていて、バレーボール観戦もたまにします。なので、バレーを部活でやっている方、バレーが好きな方は語りたいことがあったらぜひ休憩時間にでも話しかけてください!
続いて最近の僕の悩みは、一生続けられるような確固たる好きなことが見つかっていないことです。好きなことが無いと空いた時間にやることが見つからず、なんとなく携帯ゲームやSNSで時間を浪費してしまうことが多くなってしまいます。なので、自分が何よりもやりたいと思えることを探して、さらにそれで得た知識や技能をどこかしらで活かせるようになったら最高だなと思います。
もし自分の確固たる好きなことや夢が固まってる方がいたら、参考にさせていただきたいのでぜひ教えてください!
ちなみに最後に僕の受験についてお話させていただくと、僕の第1志望は国立の一橋大学商学部で、第2志望が慶應大学の商学部でした。一橋大学は英・国・数・世界史で受けたので、共通テストは全教科受け、慶應大学は英・数・世界史で受けました。受験を振り返って反省したいことは、自分の絶対的な武器となる得意教科が無かったことです。どの教科も練度が中途半端で、常に受験科目すべての学習に追われていたため、苦手科目の数学を克服しきる時間がなかったことが敗因だと思っています。英語だけなら誰にも負けない、というのが無かったことは後悔すべきことだと今になって考えています。僕の失敗談が少しでも誰かの参考になれば幸いです!
初めてのブログはこれで終わりにさせていただきます。このブログを通して少しでも僕のことがわかっていただけたら幸いです!
明日のブログは江良さんのラストメッセージです。ぜひご覧ください!
2022年 4月 21日 自己紹介 牧美織
こんにちは!この春から担任助手をやらせていただく、
東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 看護学専攻の牧美織です!よろしくお願いします!
初めてのブログなので、自己紹介をしたいと思います!
中学・高校は、神奈川県立相模原中等教育学校に通っていました。
部活は、中1からクラシックギター部に所属し、高3の4月に引退しました。
(なかなか珍しい部活だと思うので、良かったらYouTubeで検索してみてください!)
受験科目は、英語・国語・数ⅠA・数ⅡB・化学・生物・現代社会でした!
(生物基礎・化学基礎もやりました)
看護の学部・学科の二次試験対策として小論文と面接にも力を入れてきました。
また、公募制推薦入試の経験もあるので、推薦入試への挑戦を考えている人や医療福祉系を目指す人は気軽に相談してください!
少し、私の受験についての話をしたいと思います。
私が東進に通い始めたのは高2の7月でした。
最初は、「周りが予備校に通い始めたから私も通うか~」というぼんやりとした動機でした。しかし、グループミーティングで同学年の子たちが早い段階から一生懸命勉強する姿を見ているうちに、自然と自分も努力しなければと思うようになりました。
ただ一人で黙々と勉強するだけでなく、同じ志を持つ仲間と交流を持てることが東進の魅力だと思っています!
受験勉強をする中で辛いこともあるかと思いますが、担任助手や友達、家族など周りの人と話すことでストレスを溜めずに努力を続けられるのではないでしょうか!
最後に、私が大学受験をする上で大切だと思うのは、この大学に行きたい、という確固たる志を持つことです!
例えば私の場合で考えると、看護師の資格を取れる大学や専門学校はたくさんありますよね。
ですが、東京医科歯科大にしかない特徴(教養部で英語を学べること、最先端医療を扱う附属病院があること、etc…)を考えて、この大学で看護を勉強したい!という志を持つことができたからこそ、努力を続けることができました。
今なかなかやる気が出ないな~という人は、第一志望校のその学部・学科に行って何をしたいのか具体的に想像してみるのがおすすめです!
大学の動画やHPを見るのも大学生活のイメージが湧いてモチベUPにつながると思いますよ!
明日のブログは、同じく一年生の村井担任助手の自己紹介です!お楽しみに!
2022年 4月 20日 三輪海斗という人間
こんにちは!新担任助手の東京工業大学 情報理工学院1年 三輪海斗(みわ かいと)です。
今回が初ブログということで、私の自己紹介をさせていただきます。
私の出身高校は神奈川県立生田高校です。東進の新百合ヶ丘校には生田生がたくさんいると思うので是非話しかけてください!生田トークでもしましょう。
部活はバレーボール部に所属していて、ポジションはレフトでした。身長はスパイカーの中では小さい方だったのでジャンプ力でカバーしてました^^バレー好きな人は是非話しかけてください!バレートークでもしましょう。
部活は受験生になる直前の高二の三月に退部して、勉強により力を入れていきました。部活と勉強の両立は受験においてかなり難題だと思います。私も高2の初めから終わりまでずっと悩んでいました。部活を続けるか悩んでいる人は、自分が譲れないものは何か、ということを見つめ直してみましょう。
受験科目は数学・英語R・物理・化学を二次試験まで。国語・現代社会・英語Lは共通テストまで使いました。志望校を東工大に決めたのは高2の初めだったので、国語や社会は無視して理系科目に全集中して勉強してました。
東工大を志望校に決めたメリットはやるべきことがかなり限られたということだと思います。理系科目(特に数学)が好きな私にとって、文系科目にそこまで力を入れる必要がない受験勉強は天国のようなものでした^^
といいつつ…実は中学校までの私の得意科目は英語でした。東工大を目指す人は英語が苦手で、数学が得意・センスがあるというイメージがあると思います。実際周りの受験生もそういう人が多かったです。数学力に自信がなかった私は「本当に東工大に行けるのか…?」と不安になりながら勉強していた記憶があります。「数学は得意じゃないけど理系に進みたい…。」という人は先取り学習でカバーしましょう!
受験においては
積み重ねた経験が才能を凌駕する(こともある)
—Kaito Miwa(2004‐??)
明日のブログは牧美織担任助手の自己紹介です!お楽しみに!