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ブログ 2020年04月の記事一覧

2020年 4月 28日 今やっておくべきこと 1・2年生ver

 

こんにちは!

明治大学農学部農学科2年の陰山です。

 

みなさん、お家ではどのように過ごしていますか?

 

私は、家で水耕栽培をはじめました!

今、サラダ菜トマト枝豆を育てています

種・スポンジ・プラスチックケースがあれば始められるのでおすすめです!

種はアマゾンで買えるので、試してみてください‼

 

さて、本題です。

~今やっておきたい勉強~

 

学校が無い間、みなさんは家で何時間勉強できているでしょうか?

もし学校があったら、何時間勉強していたでしょうか?

 

50分✕6限=5時間

やっていたのではないでしょうか

 

最低、学校があった時の時間分は勉強を進めましょう!

 

では学校以外で何をすればよいか?

1.英単語を覚えよう

英語で一番勉強に時間がかかるのは単語だと思います。

高3になったら、単語を勉強する時間に多くを当てることはできないでしょう。

しっかり勉強するチャンスは

高2の夏休みまでです!

 

単語帳・高速基礎マスターを使い、コツコツ毎日取り組みましょう!

 

2.英文法の勉強をしよう

英文法は一つ一つしっかり理解してほしい分野です。

 

中学でならった文法はしっかり解けるでしょうか?

高校1年生でやった文法はいつでも解けますか?

 

英語がすごく苦手!

模試で点数が取れない!

という子はまず、英文法を見直しましょう

中学・高校で使ったテキスト・問題集をみなおす

本屋で文法書を買ってする

高速基礎マスター英文法750をする

 

何でも手はあります!

演習量を積めるのは今だけです!

どんどん取り組みましょう!

 

 

明日のブログは田中担任助手より、モチベーションアップの方法についてです

お楽しみに!

 

 

2020年 4月 25日 受験生は一日10時間勉強!?

こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部2年の髙瀨立樹です。

 

4月ものこり僅かですね・・・

家にいるとなかなか時間の進みは実感できませんが、一日一日はあっという間ですね。

家でも有意義に過ごせるように、過ごし方を見直してみましょう。

 

さて、本日のテーマは「長い時間勉強するには?」ということで、家での長時間勉強のコツについてお話します!

 

今の勉強時間を確認する

 

まずは、いまの勉強時間を見直してみましょう。

昨日の勉強時間を把握していますか?5時間?6時間?そんなのわからない・・・という人もいるかもしれませんね。

自分の勉強時間を把握していると、一週間や一カ月での勉強の計画を立てやすくなります。

また、自分の努力量を把握することにもつながるので、モチベーションアップにもつながります!

とにかくいいことずくめなので、自分の勉強時間を計ってみましょう。

 

やり方は簡単!携帯のストップウォッチ機能をつかっていきます。

机に向かっているときはストップウォッチをスタート!勉強時間を刻んでくれます。

休憩のときや、携帯を確認するときなどはストップウォッチの時計をいったん止めましょう。

こうして自分が一日で何時間勉強しているのかが把握できると思います!

 

勉強時間をアップするには・・・

さて、自分の勉強時間は何時間だったでしょうか?

もし受験生で一日8時間以下だったひとは要注意です!

今は学校が始まっていませんが、実際に学校が始まっていれば大体9時から15時までは学校で勉強しています。さらに学校が終わってからも受験勉強をするかと思うので、通常であれば皆さんは8時間程度は勉強しているのです。

 

学校が始まるのか分からない中で、夏休みがなくなってしまう可能性もあります。

その分「今」勉強する必要がありますよね!!

一日10時間程度は勉強できるようにしていきましょう。

 

長い時間勉強できない!そんな時は

 

そうはいっても、家ではなかなか勉強ができない・・・という人もいると思います。

家で勉強するときはメリハリが大事!勉強する時間、しない時間をうまく分けていくことが大事です。

なんとなく机に向かっていると、集中力はあがりません。

学校と同じように、50分、90分などで時間を区切るのがオススメ!

 

僕は1日の勉強時間を増やすために、大学の時間割に沿って携帯のアラームを設定して、それに沿って動いています。

どんなに勉強していてもアラームがなったら一度勉強を止めて、休憩!

10分程度休憩出来たら、また時間を設定して勉強していきましょう。

 

1日の中で区切りを設けながら勉強できるとより集中して勉強できるかと思います!!

 

明日のブログは塚本担任助手の、「国公立大学志望の人が今やっておくべきこと」です!一橋大学に合格した塚本担任助手はこの時期どんなことをしていたんでしょうか・・・

 

お楽しみに!

 

 

 

 

2020年 4月 24日 新たな生活リズムを作ろう

こんにちは!

東京工業大学生命理工学院3年下村です。

 

緊急事態宣言が出されてから2週間が経ちましたね。

皆さんは一日をどのように過ごしていますか?

私はかなり生活リズムが乱れてしまっています・・・

 

皆さんの中にも

生活リズムが乱れている

という方もいるのではないでしょうか

 

学校もなく

ついつい起きる時間が遅くなってしまう

という気持ちはわかりますが、

 

 

 

こういう時には

1日にやることをしっかりと決め

生活リズムを戻していきましょう。

 

 

 

 

私も気をつけます!

 

 

 

さて今日は皆さんに伝えたいことがあります。

 

 

最近マスターは取り組んでいますか?

生活がガラッと変わって勉強はしているものの

マスターは今までよりもできていない

という人も多いのではないでしょうか?

 

特に通学時間でマスターを進めていた人は

あまりできていないかと思います。

 

 

しかし、今までの生活から変化があるとはいえ

 

 

入試で必要になる

単語数や熟語数が変わるわけではありません。

 

 

 

マスターに取り組む時間が減った方に

私からおすすめの方法を伝えようと思います。

 

 

 

 

 

それは寝る前にマスターをやることです。

 

 

 

 

 

 

皆さんも

「暗記科目は寝る前のほうが良い」

という理論を聞いたことがあると思います。

 

 

これは脳が寝ている間に処理を行うため、

寝る前に覚えた単語は忘れる前に処理されるため

忘れにくいのだそうです。

 

 

せっかく勉強できる期間がこれだけあるので

効率的に勉強したいですよね!

 

 

 

 

 

なので、夜の決められた時間にマスターをして、

トレーニングした後は

スマホで遊んだりせずに寝る準備をして寝る。

 

スマホを見た直後だと眠れないという方は

マスターの後に風呂に入ったりして

寝る準備をすると良いと思います。

 

 

 

 

 

 

これをやることで

・毎日マスターをして今までの暗記を補える

・毎日早めに決められた時間に寝ることが出来る

・今まで以上に効率よく勉強できる

 

といったように良いことが沢山あります!

 

 

また、朝起きた後に確認テストなどで

昨晩暗記したことを確認できると

さらに単語や熟語が定着しやすくなると思います。

 

 

 

学校が休みになり、外出が制限されて

今までの生活とは大きく変わり、

生活リズムが変わりやすくなっていると思います。

 

 

しかし、

生活リズムの変化は悪い方向だけとは限りません。

良い方向にも変化させるチャンスだと思います。

 

 

 

この期間を有意義に生かしていきましょう。

 

明日のブログは高瀬担任助手による

「長時間勉強に慣れよう」です。

 

長い時間勉強するのが難しいという方必見です。

お楽しみに!!

 

 

 

2020年 4月 23日 今は○○のラストチャンス

こんにちは、青山学院大学3年北原立都です!

今回は「今やっておくべきこと(数学)受験生編」をテーマにブログを書いていこうと思います。

 

数学の調子はどうですか?

今は英語で手一杯だから勉強できてない、あるいはもう基礎が固まって応用に取り組んでいるなどいろいろな人がいると思います。

 

ですが、どんな人にも言えるのは基礎を固められる時間は春が最後ということです!

今は英語の勉強で忙しい人は焦りましょう、英語も数学も一日でも早く基礎固めを行ってください。

応用に取り組んでいる人は本当に基礎が固まっているのか確認しましょう。

 

では、どのように私は基礎固めや基礎の確認を行ったのでしょうか。

それは学校でもらった教科書の章末問題を夏休み前まで何周も解いていました。

章末問題はその章の最後のページにあるポイントがまとめられた問題です。

章末問題を解くメリットは

①どこができて、どこができていないか明確になる

②基礎レベルからセンターレベルまで固められる

です!

 

①どこができて、どこができていないか明確になる

問題数が少なくなおかつポイントが整理されているので、短い時間で基礎の確認ができます。

私は1日1単元で進めていました。

そのため約1ヶ月で数学1・A・2・Bの復習ができます!

 

②基礎レベルからセンターレベルまで固められる

教科書の問題とはいえ、良問が非常に多かったことを覚えています。

数学に関しては教科書の章末問題と東進のテキストしか使っていません。

4周目あたりからセンター試験の得点が大きく伸びました。

教科書の問題で?と疑わずに解いてみてください!

 

いろいろと話をしましたが、一番伝えたいことはとにかく今は基礎の最終確認です。

いつから応用を解き始めると、基礎固めの期限を決めて頑張りましょう!

 

明日のブログは下村担任助手による「マスターをしよう!」です!

彼はどのようにマスターをすすめたのか、、必見です!!

手洗いうがいを忘れずに!

 

 

 

 

 

2020年 4月 22日 レベル別!今やるべき英語学習!!

みなさんこんにちは!!

早稲田大学国際教養学部2年

佐藤たかひこです!!

コロナウイルスの影響で最近大好きなラーメンを食べられず苦しんでいるのですが、

その代わりに家で料理をするようになり日々おいしいものを研究しています!!

さて本日ですが、

私が今の時期にどのような英語の勉強をしていたのか。

今の時期に英語は何を対策すればいいのかを基礎(マスト)と上位向け(早慶)

のレベル別に分けて説明していきます。

基本的に受験生向けになっていますが、

低学年でも基礎編であればやっていけると思うのでぜひ参考にしてみてください!

1.基礎編

2.応用編

3.体験談

 

1.基礎編

このパートは全受験生向けです。

特にまだ英語の得点が伸び悩んでいる(模試で半分未満)、

英語嫌いだよと言う受験生は必見です!

まず英語の基礎ができてない人がやるべきことは単語熟語文法この3つです。

単語や熟語といった知識がなければ文章の意味をとることができません。

また、文法のような英語の運用ルールを知らなければ例え細かな知識を知っていたとしても、

文章を適切に読みとることができません。

つまり、英語の得点を上げるには目からうろこの裏技や小手先の技術に頼るのではなく、

単語熟語文法の基礎的な力をつけなければいけません。

そのために何をやるのかというとマスターです。

まず、マスターが完全修得できていない受験生はこの春休み中に早急に終わらせましょう。

低学年はまだいいやと思うのではなく、今の時期に終わらせましょう。

あえて厳しいことを言いますが、

今の時期に時間が無いからできないといっていては学校が始まってから出来るはずがありません。

今ある時間を有効活用して計画的に進めましょう!

次にマスターを完全修得している受験生低学年。

マスターをたくさんやってください。

たくさんってどれぐらいだろうとなると思いますが、

最低限の目安としては単語、熟語共に一日100トレーニングやってください。

毎日単語と熟語を触ることで最低限の知識の漏れを防げます。

この合計200トレーニングは慣れれば10分もかからずできるでしょう。

この単語熟語を毎日できるかどうかが今後の英語力の伸びにとても影響するのでぜひ取り組んでください!

また、文法ですが、マスターを繰り返したくさんやるのは大変だと思います。

なので、学校で購入した文法の参考書または自分の参考書(ネクステ、ビンテージ、パワーステージなどなど)を繰り返しといてください。

このときのポイントは解説を熟読の上で問題を解いてください。

解説を呼んだ後に問題を解くことで、自分が本当に文法の知識を理解して、運用できているのかを確認できるので

ただ解いて終わることがないようにやっていきましょう!

2.応用編

ここからが早慶を目指している、もう英語はできるよという生徒に向けて話をします。

簡潔に言うと、とにかく演習をしましょう。

私は英語を得意教科としていたのでこの時期には基礎をやりながら、演習に取り組んでいました。

東進の講座の復習を音読でしたり、また市販の長文の参考書や過去問を一日一題は必ず解き、毎日英語に触れることを意識していました。長文のレベルはなんでもいいです。あまり背伸びをせずに自分の実力より少し上ぐらいのもの、正答率で言うと半分はできるかなぐらいのレベルを選んでください。

大切なことは毎日長文に触れて英語の感覚を高めていくことです。

まだ時期的に演習は早いかなと思わなくていいので、とりあえずがつがつ演習していきましょう!!

 

3.体験談

私の話を少しすると、私はこの時期すでに過去問を解いていました。

3月末までに早稲田の教育や商であれば合格最低点を取れるぐらいの力がついていました。

4月からはセンター過去門や私大のマーチの過去問を中心により実践的な少しレベルの高い問題を解きすすめていました。そのため、英語は毎日の日課(鉄壁、解体英熟語、英頻、英検の単語帳)と過去問(長文)だけですみ、残りの国語と日本史に多くの時間を割くことができました。

英語は得意なものをさらに得意科目に、国語と日本史は苦手なものをできるように勉強時間を使うことができたので、秋に行なわれる早慶オープンでは得意な英語が偏差値65前後、苦手な国語が50前後、日本史が70で早稲田大学国際教養学部志望の中では10%の中に入り、B判定でした。

そしてその後の本番では早稲田大学は国際教養学部含む3学部に無事合格することができました。

 

このように英語を早期完成させて、この時期から英語の演習を積み重ね他教科に時間を割くことが出来れば、

早慶であれば合格する可能性が大きくなります。

今からでは間に合わないと考えるのではなく、

今からなるべく早く基礎を完成させて演習に入れるように勉強していきましょう!!

 

明日のブログは北原担任助手です!お楽しみに!!