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2024年 3月 25日 4月模試、8割超えたくない??

こんにちは!東京医科歯科大学医学部保健衛生学科看護学専攻2年牧美織です!!


私立・公立問わず、ほとんどの高校が春休みに入ったと思いますが、皆さんどんな毎日を過ごしていますか??

春の大会や演奏会に向けて部活に邁進する人、夢の国や旅行を楽しむ人、22日・23日の春休み合宿に参加した人、、様々な過ごし方があると思いますが、ぜひ思い出してほしい存在があります。


それが、4月共通テスト模試です!!!!


この模試は、特に高3生にとっては春休みの頑張り、高3生としての最初の頑張りを証明してくれるものになります!!

受験生としての滑り出し、納得のいく結果を残してスタートしたいですよね??

そこで、4月模試でライバルたちよりも先に8割を超えるためのヒントを今回はお伝えしたいと思います!

 



【➀とにかく単語・文法】

4月模試の特徴として、理科・社会の完成がまだ不十分であることが挙げられます。多くの人は、まだ学校の授業や東進の受講で終わり切っていない、、という人もいるのではないでしょうか??

そのため、肝となるのが英語です!!
これらの科目は、ほとんどの人が未修得範囲がない状態で挑むため、平等な土俵だと言えますよね!!

では、残り1か月ほどで英語の点数を少しでも上げるためには何が一番効率的でしょうか。

それは、単語と文法ではないかと私は考えます。

もちろん、超長文の共通テストに対応するためには読解力は必要不可欠です。ですが、まだ過去問演習を行えていない段階で長文読解を完璧にするのはなかなか難しいですよね、、

なので、単語と文法という基本のキを今一度完璧に固めることで、
・今までよりも速く、正確に読める!
・ケアレスミスをしない!
・文章の意味をなんとなくではなくしっかり理解する!

この三つを達成するための土台を作っていきましょう!!




【②とにかく受講進めよう今すぐに!!】

最近耳にタコができるほど言われているかもしれませんが、新高3の皆さんには時間がありません。

3月末までに(無理な場合でも4月中には)受講を終わらせないと、過去問に必要な力を蓄えないまま過去問に挑んでいくことになります。
丸腰すぎますよね、、

それは4月の共通テスト模試においても同様のことが言えます。

特に、理科・社会は全く取り組んでいない状態で過去問を解いたらただの当て勘ゲームになってしまいます

そのため、今残っている受講をできるだけ早く終わらせて、少なくともミリ知ら(1ミリも知らない)範囲を消滅させることを優先させましょう!!


新出範囲が多い受講だと進めるのが大変だと思いますが、その場合は講座の難易度別で進め方を考える必要があるので担任の先生と相談することもおすすめします!

とにかく、1日でも早く、1コマでも多く、を意識して受講を進めていけるよう一緒に頑張りましょうね!!



以上の➀②を参考に、ぜひ4月模試で8割突破するために頑張りましょう!!

 


明日のブログは、大岩先生公開授業の実施報告です!

明日3/26には、新高1生と保護者の方向けに大人気講師の大岩先生が新百合ヶ丘校で英語の授業をしてくれます!!!

興味がある方がいらっしゃいましたら、飛び入り参加でも大丈夫なのでぜひのぞいてみてください~☆