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2023年 1月 28日 新しく受験生になった君へ
こんにちは!早稲田大学政治経済学部の宮内直です!!
時の流れは早いもので、新年が始まったと思えばもう1か月が終わってしまいますね…
1年なんてあっという間に過ぎてしまいます。
というわけで、1年後に入試を迎える新高3年生の皆さんに向けに、今やるべきことをお伝えします!
①東進に毎日来る!
なんだかんだでこれが一番大切です。
東進に来たら、カウンターで耳にたこができるほど受講やマスターの話をされるはずです。
また、周りの生徒、特に入試本番に挑む受験生が本気で努力している姿を間近で見ることにより、感じるものがあるかもしれません。
家で勉強に集中できる人はほんの一握りだと思います。校舎の方が絶対集中して長時間勉強できます!!
特に、土日は新高3の皆さんでも、来ている方と来ていない方の差が激しいです!
日曜日家でダラダラしているそこのあなた!その一日で6時間も7時間もライバルに差をつけられていますよ!!
土日は朝10時から空いているので、部活や用事がない方は10時から校舎に来ましょう。
1時間だけでもいいので、来られる日は最大限来て、毎日登校を実現しましょう!
努力量が大きく上がるはずです。
②毎日受講は大前提、一発で確認テストSSを取る
東進の強みは、過去問演習をはじめとした圧倒的な演習量です。
5,6月から過去問演習をはじめ、夏休みに入るころには共通テスト10年分は終わらせます!
ということは、5月までに共通テストがある程度取れるようになっている必要があります。
5月までに受講が残っているなどもってのほかです。
残り受講数や受講の難易度にはよりますが、毎日受講は受験生であれば当然です。
土日に複数コマ受講して、週10コマを安定して達成できるようにしましょう!
また、受講はただ動画を見るだけでなく、実力が身についていなければ全く意味がありません!
確認テストは、どれだけ身についているかの指標になります。
一回で100点を取れるように集中して、分からないところは何度も巻き戻して、120%理解してから確認テストを受けましょう!
毎回確認テストで6回も7回もかかっていると、受講の難易度があっていない場合があるので、担任や担任助手に相談してください!
③単熟文は完璧になっているはず…?
英語の実力を伸ばすにあたり、単熟文の暗記が大前提にあることは改めて言うことではないと思います。
しかし、単熟文ができれば点数もすぐに上がるというわけではありません。
これは現代文や古文にも言えることですが、長文読解は読解力が勝負を分けます。
読解力は一朝一夕で身につくものではありません。
一年くらいかけて毎日文章を読み続けて、ようやく身につくものです。
ということは、今から入試に出てくるような英語長文を読む練習をしなければなりません。
つまり、単熟文はとっくに完成していなければいけないのです。
もし完璧でないのであれば、すぐさま毎日1時間以上は集中してマスター(取っていない方は単語集や参考書)をやる時間を取りましょう。
これ以上後回しにすると命取りになりますよ…
以上三点が、新高3生の皆さんに意識してほしいことです!
特に登校!ぜひ毎日、日曜日も元気な皆さんの姿を見せてください!
しんどい一年間が始まりますが、皆さんなら走り抜けられるはずです!
私たちも全力でサポートするので、一緒に駆け抜けましょう!!
明日のブログは三輪担任助手による「受験生への応援メッセージ」です。
アツい言葉をお楽しみに!
1号館自習室は16:30まで利用可能です。