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2022年 8月 10日 自分の弱みを克服する!
みなさんこんにちは!
慶應義塾大学理工学部1年の相原仁子です!
夏休みも中盤に差し掛かりましたが、いかがお過ごしですか?
私は最近、スイカやパイナップルを食べて夏を感じています
暑い時こそみずみずしいフルーツを食べてスッキリしましょう!
さて、本日は「二次私大の過去問の復習法」についてお話しします。
みなさんは二次私大の過去問を解いてみてどんな感想を持ったでしょうか?
全然解けない、、と戸惑った人が多いと思います。
大丈夫です!最初は誰だってそんなものです!
しっかり復習することを続ければ必ず結果は出てきます!
私もちょうど一年前、初めて東工大の数学を解いたとき、300点中50点しか取れないという悲惨な結果でした。。
さらに、復習すべきことが膨大すぎて、試験時間より復習にかかる時間の方が長くなっていました。それくらい復習には時間がかかっていましたが、しっかり復習したかいもあって、次第に点数が伸びていきました。
では、実際にどんな復習をしていたのか紹介します!
復習のゴールは
自力で解けるようになることです。
そのため、
1 解説を見ながら解き直す
2 分からなかったら質問に行く
3 自分で解けるようになるまで解き直す
+問題集で類題を解く
ここまでやったら完璧に近いくらい復習できます。
さらに私がやっていたことは、
重要ノートを作ることです!
(名前は自分で決めました笑笑)
過去問を解いて分からなかった知識や、単語、公式などを一冊のノートに書き込みます。
全科目同じノートに書き込みます。
(もちろん科目ごとにノートを分けた方がわかりやすいです)
こうすることで、自分の弱みを握った一冊のノートが完成します。
これを試験会場に絶対に持って行って、試験前はこのノートをひたすら見る!ということをしていました。
実際に試験前に重要ノートで確認した知識が入試に出たことがあって、もちろんばっちり解けました!
入試では、数年前の問題が出たり、他の大学で出た問題を出題してきたりします。
だから、
一度でも過去問で解いた問題は抜かりなく頭に入れよう!
くらいの気持ちで復習することが大切なのです!
復習の大切さ、伝わったでしょうか?
もっと具体的に科目別で知りたい!という方は、ぜひ直接私に聞きに来てください!!
明日のブログは岡島担任助手の
東進以外のどんな場所で勉強していたか
です!お楽しみに!
*明日11日から13日まで閉館日です