受験直前期の生活 | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 2月 2日 受験直前期の生活

こんにちは、慶應義塾大学理工学部1年の相原です!
いよいよ二月が始まりましたね!受験生の皆さんはあと一か月です。私たちも全力でサポートしていくので頑張りましょう!

低学年の皆さんも、一つ学年が上がるのを前に、今一度気を引き締めていきましょう!

さて本日のブログは「受験直前にやっていたこと」です。受験生に向けた内容ですが、その他の学年の皆さんも、一年後、二年後を思い浮かべて読んでいただきたいです。

私が直前期に一番意識していたことは、毎日ルーティーン化した生活を送ることです。直前期はちょっとしたことでメンタルがやられたり、不安な気持ちがどうしてもかき消せなかったので、毎日同じルーティーンをして、余計な心配を生まないようにしていました。

具体的には、

5:00 起床
6:15 登校
7:00 学校に到着
   過去問
12:00 お昼ご飯
13:00  過去問
16:00 下校
17:00帰宅
           過去問の復習など
19:00 夕食など
20:00 過去問
22:00 就寝

去年はこの時期に東進に登校できなくなってしまったので、学校に行って勉強していました。

やっていたこととしては、ひたすらに過去問!!です!この時期は過去問に徹する、そしてできなかったことは問題集などで類題を解いて確認することの繰り返しでした。

過去問は違う大学で同じ問題が出たり、同じ大学で数年前の問題と似たような問題が出ることもあるので、全ての解法と知識を網羅する勢いで完璧に仕上げていました。それをこの直前期にやることで、自分の実力にさらに磨きがかかると思います。

実際に

明治大学の過去問の有機化学で問われた知識が、早稲田の本番で出ました!

慶應経済の4年前くらいの数学で出た問題とほぼ同じような問題が出ました!!

たまたまかもしれませんが、過去問でやった問題を完璧に復習してできるようになっておいたことで確実に点を取ることができたと思います。さらにこういうことがあると、気持ち的にも波に乗る気がします!

 

受験生の皆さん!

直前期特有の不安な気持ちは勉強することでしか解消できません!自分はこんなにやったのだから、大丈夫、と自分の努力に自信を持てるくらい勉強しましょう。

また、受験期特有の緊張感や疲れは規則正しい生活を送ることと、人と話すことで解消されます。だから、いつでも私たち担任助手とお話ししましょう!!

少し精神的な話が多くなってしまいましたが、とにかく、この時期は身体的、精神的に健康でいることも大切です!

皆さんの検討を祈っています。

 

明日のブログは尾辻担任助手の「新学年に向けてすること」です!

新高3、2、1の皆さんは必見ですので必ず読んでくださいね!!!