2019年 11月 15日 単元ジャンルは弱点発見の宝島!?
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部の髙瀨立樹です!
紅白歌合戦の出演アーティストが発表された、とニュースになってましたね!
1年前の大晦日、間近に迫ったセンター試験に向けて勉強していた私ですが、米津玄師の出番だけひょっこりTVを見に行っていたのを思い出します。あれから1年、時がたつのは早いです・・・
受験はあっという間にやってきて、気づいた時には終わってます!後悔のないよう、一秒一秒を大切に!
さて、きょうは単元ジャンルの活用法についてお話しします!
去年に比べ大幅に機能のアップした単元ジャンル別演習、正直、こんなに魅力的なコンテンツで勉強できる受験生の皆さんが羨ましいぐらいです(笑)
でも、こんな膨大な量の単元ジャンル、どう使ったらいいかわからない・・・という人もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな単元ジャンルを使って自分の弱点をあぶりだす方法についてお話しします!
単元ジャンルを使って、弱点を発見?
単元ジャンルを使ったことのある人は、自分が解く問題が大量に並んだ画面を見たことがあると思います。
これらの問題が、どのように選ばれているか、知ってますか?
単元ジャンルで表示される問題は、あなたが苦手としている単元、ジャンルになっています。
この「苦手」というのは、今まで解いてきたセンター模試、毎日の受講の確認・修判テスト、高速基礎マスター・・・などなど、みんなが使ってきた東進コンテンツで収集された膨大なデータに基づいています!
AIがデータを分析して最適な問題を提示しているので、単元ジャンルで解く問題は全てあなたのニガテ、ということ。
もしかしたら、今まで把握していなかった、思いがけない弱点があるかもしれません!
これからの勉強は、入試で出題される問題のなかの、苦手を一つ一つつぶしていく作業になります。
単元ジャンルは、うまく利用すれば弱点克服はもちろん、自分でもわかっていない苦手を発見するのにも役立ちます!
ぜひ、うまく活用しましょう!!
明日のブログは、山床担任助手による「単元ジャンルの活用法」です。お楽しみに!!