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2018年 10月 17日 ~春日裕子流~ 受験校決定の3つのポイント!

みなさんこんにちは!

立教大学文学部に通う春日裕子です!

秋真っ只中ですね!!

立教大学のツタの葉が枯れてしまう季節が近づいてきました。。。

あのツタの葉をさわった人は受験に合格するといった

ジンクスがあったりします!

私も高2生のときに人知れずさわりました(笑)

ツタの葉にさわるなら今のうちですよっ( ・`ー・´)

また寒くなってきたのでみなさん、

体調管理にも気をつけてくださいね!!!

 

さて、本日のテーマは

【私の受験校の選び方】

です!

自分自身の経験を踏まえて

受験校を選ぶときに重要だと思う点を

3点、お伝えします

※ちなみに「受験校」の選び方ということで志望校よりも「受験校」に焦点を絞ってお話したいと思います!◎

 

私が受験校を決定するうえで重要だと思うのは、

①志望校のレベル

②入試日程

③入試形態

の3つです。

まず①志望校のレベルについてです。

受験校を選ぶ際は

「最大志望校」レベル(=第一志望校レベル)4

「必達志望校」レベル3

「安全志望校」レベル2

を受験するのがベストだといわれています。

 

私もこのように受験したい大学を選びました。

実際に受験してみて思ったのですが、

大学のレベルによって入試会場の雰囲気は確かに違うように感じました!

(もしかしたら、私の緊張度合いや心構えによってそう感じただけかもしれませんが!汗)

 

自分の第一志望校レベルの入試会場の雰囲気に慣れるためにも

上記の枠組みと同じように受験校を考えてみることをおすすめします!

 

 

次は②入試日程です。

行きたい大学がある程度しぼれていても、

入試日程が被ってしまっているようでは受験が出来ません(×_×)

自分の受けたい大学の入試日程を調べてみましょう。

大学のホームページに載っているはずです。

調べてみると、

「第三志望校と第五志望校の入試日程が被ってしまっていた!」

なんてことがあるかもしれません。

どちらを優先するのか

また

入試日程が被ってしまったために1つ受験校が減ってしまう分はどうするか

を考えましょう!

 

 

それから、2月に入ると入試が続きますが、

入試って結構疲れるんです。

いつも乗り慣れていない電車に乗って、行き慣れていない場所へ行き、

周りも知らない人ばかりですし、

初めて見る問題を全力で解くのです。

想像以上に体力を使います・・・

ですので人によるとは思いますが、

入試が2日連続するとものすごく疲れると思います。。。

3日以上、入試が連続するのはあまりオススメできません。

 

これらを考慮して、入試日程を調整する必要があるのです!!

 

 

最後に③入試形態です。

これは優先度は①②よりも低いですが、みなさんに考えてみてほしいです。

大学によって入試形態がそれぞれ異なるのはみなさんご存知だと思います。

上でも述べた通り、みなさんはきっと

10校近くの、さまざまなレベルの大学を受験するはずです。

その10校近くの大学、それぞれの対策をしなければなりません!

そんなとき、もしも第五志望くらいに他とは違う形式の問題が出てきたらどうしましょう!

違う形式というのは例えば

英作文でしたり、論述問題でしたり、

それに向けた何か特別な対策が必要になるような入試

を想像してください。

 

時間をかけて対策するのか?

それとも

受験校を変えて、似た形式の入試の大学を選び、

第一志望にかける時間を多くするのか?

ここも重要な決断です。過去問を少し見て、考えてみてください。

 

 

以上の3つが、私が大切だと思う点です!

受験校の決定はとても重要な決断になります

本気で考えて悩んでください!

相談したり、いろんな人からのアドバイスが聞きたいようでしたら、

新百合ヶ丘校のスタッフのもとに聞きに来てくださいね

明日のブログは村田渚沙担任助手の「学祭のすすめ」です!

お楽しみに!!!(◎’-’◎)

 

 

2018年 10月 15日 新百合ヶ丘校のココがスゴい!~きむver~

こんにちは!

法政大学生命科学部生命機能学科2年のきむです!

あっという間に10月も半分です。

私が受験生のときに一年の中で最も早く感じた期間が10月だったような気がします。また、高校生最後の文化祭も終わり、なんだか少しだらけてしまっていたような記憶もあります。

しかし!

センター試験までの残り日数は100日を切っており、立ち止まっている場合ではありません。

勉強がなかなかうまくいかず、「このままじゃダメなんじゃないか・・・」「志望校のランク落とそうかな・・・」とネガティブになってしまっている人も多くいるかと思います。

それでも、打開するためには「勉強する」ことでしか解決することはできません。

ここが正念場!顔を上げましょう!

 

さて、前置きから少しアツくなってしまいましたがここから本日のブログのテーマである【しんゆり自慢】を紹介していこうと思います!

現在東進ハイスクールは全国で100弱もの校舎が開校しており、多くの高校生が大学受験というステージで切磋琢磨しています。

今日はその中でも我が新百合ヶ丘校の魅力を皆さんにお伝えしようと思います!

私はこの東進ハイスクール新百合ヶ丘校に高校2年生の冬頃から通い始めました。

その頃から感じていることが、

①校舎が綺麗!

シンプルではありますが、担任助手になった今でも綺麗な校舎だなあと感じます。当然、綺麗な校舎のほうが気持ちよく勉強できますよね!皆さんが綺麗に校舎を使用してくれているおかげです(人”▽`)

そして、やはり外せないのがこちら!

②駅から近い!

なんと改札から徒歩2分!走れば30秒!隙間時間でも校舎にちょっと寄って勉強ができます!

そして、新百合ヶ丘校最大の強みとして、

③たくさんの担任助手がいる!

大学の種類で言えば東大から一橋、東工大、早慶、MARCHなど、様々な大学に通っているスタッフが新百合ヶ丘にはいます。気になる大学、勉強法などがあればまずは担任助手にアタックしてみてください!

様々な意見を聞くことが出来ますし、モチベーションにもなること間違いなし!

たくさんの相談待ってます!

新百合ヶ丘校の魅力は挙げるときりがなくなってしまうのでこのくらいにしておきましょう。

少しでも校舎が良くなるよう、我々スタッフも皆さんと一緒に頑張っていきます!

明日のブログは吉田担任助手による【大学で頑張っていること】です!

吉田さんは大学でどんなことに力を入れているのか!?

お楽しみに!!!

2018年 10月 13日 努力ピカイチ自慢!東工大ver

こんにちは

東京工業大学第7類の下村です。

みなさんはいまどんなことに努力していますか?

受験勉強やテスト勉強、部活など

たくさんのことに努力をしていることと思います。

 

本日は

私がどんなことに努力をしているのか

について話したいと思います。

 

まず、私の所属している第7類について

 

なにをするの?

と思った方も多いと思います。

 

生命理工学系というのは

2年生で所属するもので

違う分野に行く場合もあります。

(話すと長くなってしまうので機会があればお話しします)

 

それでは一体

大学で何を学んでいるのかというと

 

 

 

 

教養です

 

これが

東工大の1年生が学んでいることであり

私が今努力していることです。

 

 

専門を学べば教養なんていらない

と思う方もいるかもしれませんが

そんなことはありません。

 

わかりやすい例で言うと英語です。

専門をいくら身につけても英語でコミュニケーションが取れないと

今の時代役に立つとは言えません。

英語で書かれている論文を読むこともできません。

 

 

英語だけではありません

 

教養がないと

しっかりとした専門は身につきません。

 

大学に入学して少し経ったときに

専門は木であり教養は土壌である

という話を聞きました。

 

土壌がしっかりしていない土地には木は生えてこないですよね。

 

まずは教養を深めることが重要

ということです。

 

皆さんは受験勉強やテスト勉強をしていく中で

なんでこの科目勉強しなくてはいけないのだろう

と思ったことがあるのかもしれません。

 

大学の授業は高校の範囲がわかっている前提で授業が進みます。

つまり、高校の勉強は

教養を身に着ける前段階ということです。

 

いま大変なことでも後で役に立つことばかりなので

諦めずに努力を続けてください

 

明日のブログは伊藤担任助手

高1,2生MVPです。

 

お楽しみに

 

 

2018年 10月 11日 大学で頑張っていること!戸田ver.

こんにちは!

明治大学理工学部戸田夏希です!

最近まわりで風邪が流行ってきています。

しっかりと予防をして、体調は万全にしていきましょう!

ちなみに私は体調管理を怠ったことで、本当~~~に痛い目にあったことがあります

いつかその話もどこかで出来たらいいなと思います笑

 

ではここからは本日のテーマ、大学で今頑張っていることについてお話していきます。

それはずばり、英語の勉強です!

頑張ろうというきっかけになったのは、受験が終わり、大学について真剣に考えたときです。

ただ大学生活をなんとなく過ごすのではなく、何か1つ頑張る核になるものがほしいな、と思いました。

そしてそこで思いついたのが英語でした!

みなさんも東進でよく英語の重要性についてはお話を聞いていると思います。

受験生に英語が大切なの同様、大学生にも英語はとても重要なんです!

特に、就活などで使われるTOEICが最も英語が大切になる場面かなと思います。

英語は受験が終わったら終わり、という教科ではなく、一つのツールとしてこれからも向き合っていかなければならない教科です。

だからこそ、これを大学生で頑張るものにしたい!と決めました。

…これが頑張るきっかけです!

英語はもともと好きで得意だったのですが、大学に入ってから授業などで英語に触れる回数が明らかに減ったし、英語力が下がったのも目に見えて実感していたので、今となっては良い頑張るものをみつけたなと思います。

 

具体的には、自分のもともと知っている洋画を吹き替えや字幕なしで見る、ということを最近しています。

自分の知っている話なので理解しやすいし、このセリフってこういう言い回しがあるんだ!と新たな発見がたくさんでとても楽しいです^^

 

みなさんもぜひ、大学生になったらこんなこと頑張りたい!というものを見つけて、勉強を頑張るモチベーションにしてくださいね(*^^*)☆

 

明日のブログは吉野担任助手による読書のすすめです

!たくさんいろんな本に出会いたいですねミ☆

明日もぜひ読んでくださいね~~!!!

2018年 10月 10日 読書の秋にオススメしたい一冊

こんにちは、古田です!

最近は過ごしやすい日が続き、秋を感じますね◎

私は先週長野県の乗鞍岳というところに旅行し、一足早く紅葉を見てきました↓

すっかり秋ですね。

今日は、そんな秋にみなさんに読んで欲しい本を紹介します↓

 

ゲルト・ギーゲレンツァー「リスク・リテラシーが身につく統計的思考法」

これは大学のゼミで読んで面白いと思った本で、確率や統計に関する本です。

この本には、正しく数字を読み取る上で、提示される数字を分かりやすく整理するプロセスの大切さが説かれています。

個人的に印象深かったのは、

「人数を度数で表すか、パーセンテージで表すかでその人数の大きさのイメージが変わる」

というものです。

例えば、「この病気にかかった人は1000人中10人だった」と

「この病気にかかった人は1000人のうち1%だった」という表現では、

この病気の怖さのイメージが変わるということが、調査から分かっています。

上の例はどちらも同じことを表しているのに、不思議ですよね?

本の中では、このように数字の表現に惑わされてしまう人のことを

「数字オンチ」と呼んでいて、

数字オンチにならないためにはどうすればよいか?

という対処法が紹介されています。

確率を勉強した高校生なら全然理解できるレベルの内容ですし、

内容も日常生活で活かせるような、非常に実用的な内容です!

特に理系や経済系志望の文系生徒にはおすすめです!

勉強の合間に読んでみると、程よく知的好奇心が刺激されると思いますよ☆

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

明日のブログは戸田担任助手による「大学で頑張っていること」です。

お楽しみに!