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2020年 4月 24日 新たな生活リズムを作ろう

こんにちは!

東京工業大学生命理工学院3年下村です。

 

緊急事態宣言が出されてから2週間が経ちましたね。

皆さんは一日をどのように過ごしていますか?

私はかなり生活リズムが乱れてしまっています・・・

 

皆さんの中にも

生活リズムが乱れている

という方もいるのではないでしょうか

 

学校もなく

ついつい起きる時間が遅くなってしまう

という気持ちはわかりますが、

 

 

 

こういう時には

1日にやることをしっかりと決め

生活リズムを戻していきましょう。

 

 

 

 

私も気をつけます!

 

 

 

さて今日は皆さんに伝えたいことがあります。

 

 

最近マスターは取り組んでいますか?

生活がガラッと変わって勉強はしているものの

マスターは今までよりもできていない

という人も多いのではないでしょうか?

 

特に通学時間でマスターを進めていた人は

あまりできていないかと思います。

 

 

しかし、今までの生活から変化があるとはいえ

 

 

入試で必要になる

単語数や熟語数が変わるわけではありません。

 

 

 

マスターに取り組む時間が減った方に

私からおすすめの方法を伝えようと思います。

 

 

 

 

 

それは寝る前にマスターをやることです。

 

 

 

 

 

 

皆さんも

「暗記科目は寝る前のほうが良い」

という理論を聞いたことがあると思います。

 

 

これは脳が寝ている間に処理を行うため、

寝る前に覚えた単語は忘れる前に処理されるため

忘れにくいのだそうです。

 

 

せっかく勉強できる期間がこれだけあるので

効率的に勉強したいですよね!

 

 

 

 

 

なので、夜の決められた時間にマスターをして、

トレーニングした後は

スマホで遊んだりせずに寝る準備をして寝る。

 

スマホを見た直後だと眠れないという方は

マスターの後に風呂に入ったりして

寝る準備をすると良いと思います。

 

 

 

 

 

 

これをやることで

・毎日マスターをして今までの暗記を補える

・毎日早めに決められた時間に寝ることが出来る

・今まで以上に効率よく勉強できる

 

といったように良いことが沢山あります!

 

 

また、朝起きた後に確認テストなどで

昨晩暗記したことを確認できると

さらに単語や熟語が定着しやすくなると思います。

 

 

 

学校が休みになり、外出が制限されて

今までの生活とは大きく変わり、

生活リズムが変わりやすくなっていると思います。

 

 

しかし、

生活リズムの変化は悪い方向だけとは限りません。

良い方向にも変化させるチャンスだと思います。

 

 

 

この期間を有意義に生かしていきましょう。

 

明日のブログは高瀬担任助手による

「長時間勉強に慣れよう」です。

 

長い時間勉強するのが難しいという方必見です。

お楽しみに!!

 

 

 

2020年 4月 23日 今は○○のラストチャンス

こんにちは、青山学院大学3年北原立都です!

今回は「今やっておくべきこと(数学)受験生編」をテーマにブログを書いていこうと思います。

 

数学の調子はどうですか?

今は英語で手一杯だから勉強できてない、あるいはもう基礎が固まって応用に取り組んでいるなどいろいろな人がいると思います。

 

ですが、どんな人にも言えるのは基礎を固められる時間は春が最後ということです!

今は英語の勉強で忙しい人は焦りましょう、英語も数学も一日でも早く基礎固めを行ってください。

応用に取り組んでいる人は本当に基礎が固まっているのか確認しましょう。

 

では、どのように私は基礎固めや基礎の確認を行ったのでしょうか。

それは学校でもらった教科書の章末問題を夏休み前まで何周も解いていました。

章末問題はその章の最後のページにあるポイントがまとめられた問題です。

章末問題を解くメリットは

①どこができて、どこができていないか明確になる

②基礎レベルからセンターレベルまで固められる

です!

 

①どこができて、どこができていないか明確になる

問題数が少なくなおかつポイントが整理されているので、短い時間で基礎の確認ができます。

私は1日1単元で進めていました。

そのため約1ヶ月で数学1・A・2・Bの復習ができます!

 

②基礎レベルからセンターレベルまで固められる

教科書の問題とはいえ、良問が非常に多かったことを覚えています。

数学に関しては教科書の章末問題と東進のテキストしか使っていません。

4周目あたりからセンター試験の得点が大きく伸びました。

教科書の問題で?と疑わずに解いてみてください!

 

いろいろと話をしましたが、一番伝えたいことはとにかく今は基礎の最終確認です。

いつから応用を解き始めると、基礎固めの期限を決めて頑張りましょう!

 

明日のブログは下村担任助手による「マスターをしよう!」です!

彼はどのようにマスターをすすめたのか、、必見です!!

手洗いうがいを忘れずに!

 

 

 

 

 

2020年 4月 22日 レベル別!今やるべき英語学習!!

みなさんこんにちは!!

早稲田大学国際教養学部2年

佐藤たかひこです!!

コロナウイルスの影響で最近大好きなラーメンを食べられず苦しんでいるのですが、

その代わりに家で料理をするようになり日々おいしいものを研究しています!!

さて本日ですが、

私が今の時期にどのような英語の勉強をしていたのか。

今の時期に英語は何を対策すればいいのかを基礎(マスト)と上位向け(早慶)

のレベル別に分けて説明していきます。

基本的に受験生向けになっていますが、

低学年でも基礎編であればやっていけると思うのでぜひ参考にしてみてください!

1.基礎編

2.応用編

3.体験談

 

1.基礎編

このパートは全受験生向けです。

特にまだ英語の得点が伸び悩んでいる(模試で半分未満)、

英語嫌いだよと言う受験生は必見です!

まず英語の基礎ができてない人がやるべきことは単語熟語文法この3つです。

単語や熟語といった知識がなければ文章の意味をとることができません。

また、文法のような英語の運用ルールを知らなければ例え細かな知識を知っていたとしても、

文章を適切に読みとることができません。

つまり、英語の得点を上げるには目からうろこの裏技や小手先の技術に頼るのではなく、

単語熟語文法の基礎的な力をつけなければいけません。

そのために何をやるのかというとマスターです。

まず、マスターが完全修得できていない受験生はこの春休み中に早急に終わらせましょう。

低学年はまだいいやと思うのではなく、今の時期に終わらせましょう。

あえて厳しいことを言いますが、

今の時期に時間が無いからできないといっていては学校が始まってから出来るはずがありません。

今ある時間を有効活用して計画的に進めましょう!

次にマスターを完全修得している受験生低学年。

マスターをたくさんやってください。

たくさんってどれぐらいだろうとなると思いますが、

最低限の目安としては単語、熟語共に一日100トレーニングやってください。

毎日単語と熟語を触ることで最低限の知識の漏れを防げます。

この合計200トレーニングは慣れれば10分もかからずできるでしょう。

この単語熟語を毎日できるかどうかが今後の英語力の伸びにとても影響するのでぜひ取り組んでください!

また、文法ですが、マスターを繰り返したくさんやるのは大変だと思います。

なので、学校で購入した文法の参考書または自分の参考書(ネクステ、ビンテージ、パワーステージなどなど)を繰り返しといてください。

このときのポイントは解説を熟読の上で問題を解いてください。

解説を呼んだ後に問題を解くことで、自分が本当に文法の知識を理解して、運用できているのかを確認できるので

ただ解いて終わることがないようにやっていきましょう!

2.応用編

ここからが早慶を目指している、もう英語はできるよという生徒に向けて話をします。

簡潔に言うと、とにかく演習をしましょう。

私は英語を得意教科としていたのでこの時期には基礎をやりながら、演習に取り組んでいました。

東進の講座の復習を音読でしたり、また市販の長文の参考書や過去問を一日一題は必ず解き、毎日英語に触れることを意識していました。長文のレベルはなんでもいいです。あまり背伸びをせずに自分の実力より少し上ぐらいのもの、正答率で言うと半分はできるかなぐらいのレベルを選んでください。

大切なことは毎日長文に触れて英語の感覚を高めていくことです。

まだ時期的に演習は早いかなと思わなくていいので、とりあえずがつがつ演習していきましょう!!

 

3.体験談

私の話を少しすると、私はこの時期すでに過去問を解いていました。

3月末までに早稲田の教育や商であれば合格最低点を取れるぐらいの力がついていました。

4月からはセンター過去門や私大のマーチの過去問を中心により実践的な少しレベルの高い問題を解きすすめていました。そのため、英語は毎日の日課(鉄壁、解体英熟語、英頻、英検の単語帳)と過去問(長文)だけですみ、残りの国語と日本史に多くの時間を割くことができました。

英語は得意なものをさらに得意科目に、国語と日本史は苦手なものをできるように勉強時間を使うことができたので、秋に行なわれる早慶オープンでは得意な英語が偏差値65前後、苦手な国語が50前後、日本史が70で早稲田大学国際教養学部志望の中では10%の中に入り、B判定でした。

そしてその後の本番では早稲田大学は国際教養学部含む3学部に無事合格することができました。

 

このように英語を早期完成させて、この時期から英語の演習を積み重ね他教科に時間を割くことが出来れば、

早慶であれば合格する可能性が大きくなります。

今からでは間に合わないと考えるのではなく、

今からなるべく早く基礎を完成させて演習に入れるように勉強していきましょう!!

 

明日のブログは北原担任助手です!お楽しみに!!

 

2020年 4月 21日 おすすめ!リフレッシュの方法

 

こんにちは!

慶應義塾大学文学部3年の是澤理秀子です。

ニュースなどでも外出を自粛するように呼びかけられていて、自宅で勉強している人が多いと思います。

毎日のように同じ環境で勉強していると、飽きてしまったり疲れてしまったりしますよね…

そんなときに!みなさんにおすすめのリフレッシュ方法をいくつかご紹介します*^^*

 

①音楽を聴く

勉強時間と休憩時間でしっかりとメリハリをつけるためにタイマーを使う人が多いですが、同じ原理で音楽を聴くこともすごくおすすめです!

1曲で3~5分くらい、と時間が決まっているため、「この曲を聴いたら勉強に戻る」というように時間を管理しつつ休憩できると思います。

また、2つのことを同時に行うと作業効率が落ちる、と言われていますが、例えばひたすらまとめたりマーカーを引いたりするときには、音楽を聴きながらでもそこまで勉強に支障が出ないため、良いリフレッシュになります^^

 

②場所を変える

家で勉強しなくてはならない、という状況だとしても、家の中にも色んな場所があると思います。

自分の部屋以外にも、リビング、お風呂、ベランダなど、集中力が切れたときには普段と場所を変えたりするのがおすすめです!

また、身体を動かしながら暗記するのも覚えやすくておすすめです!

 

ということで、リフレッシュ方法というよりは、上手に切り替えて集中力を持続させる方法になってしまいましたが、是非参考にしてみてください!

明日のブログは佐藤担任助手今やっておくべきこと(英語)受験生編です。

受験生時代から英語のエキスパートだった佐藤担任助手のブログは必見です!受験生のみなさん是非息抜がてら見てください

 

 

 

 

2020年 4月 16日 ピンチはチャンス!~今の時期を有効活用したい受験生への英語のすすめ~

こんにちは!

 

立教大学社会学部現代文化学科3年の大谷です。

 

みなさんいかがお過ごしですか??

学校がお休みで、それぞれ課題などもあると思いますが、こんなに時間がある期間はとても貴重ですから、前向きに捉えて生活できるといいですね

^^

 

特に受験生のみなさんは、こんなに時間があったら、頑張れば頑張る分だけ差をつけることができます!

 

ということで本日は、私なりに今の時期にやるべきこと[英語編]について書いていきます!

 

まず何よりもこの時期は、基礎を確実にすることです

 

受験に勝つためには、あと3ヶ月もすれば、過去問演習という本格的な演習の勉強に入ります!

演習では、問題の時間配分を考えたり、問題の特徴を掴むなど、今まで考えていなかったようなことを試行錯誤して取り組んでいかなければなりません。

そのときに、単語が全然入っていないせいで問題が解けない、、、とか、文法でわからないことが多すぎる、、、という状況になってしまうと、時間がもったいないです。

また、周りも自分も演習を進めている時期に、単語や文法がわからない!という状況になると、精神的にも焦ってしまって良くないです。

ですから、今はとにかく基礎です!

 

↓↓↓ 詳しく説明していきますね!

 

①単語

みなさん英単語の調子はどうでしょうか?

毎日取り組めていますか?

受験において覚えたい英単語って本当に膨大に感じますよね。

私も受験の直前まで英単語は続けていましたが、完璧と言えるまでには至りませんでした。

つまり、早くから真剣に取り組むことが大事なんです!

私が単語を勉強するときに心がけていたことは、

 

・毎日同じ数を覚える

・それまでに覚えた単語も復習する

・声に出しながら覚える

です!

しっかり自分のルールを決めることで、怠らないように習慣化することができます。

 

②文法

私は文法かなり苦手でした、、、

やっと定着したと思っても私大の問題では分からないものがたくさんあったりして、最後まで苦戦していました。

文法で私が心がけていたことは、

 

・毎日ページ数を決めて問題集をやる

・問題集は受験までに何周でもする

・分からないことは必ず解決する

です!

文法の問題集や参考書ってたくさんありますよね!

私は勉強を始めたのが遅かったため、薄いかつ範囲は網羅されている問題集を使っていました。

自分にあったものを何周も解くことが知識の定着につながると思います。

ちなみに私は4周目くらいでやっと文法が分かるようになりました、、!

あと、文法は覚えるだけでなく、形が変わっても分かるように、理解することがとても重要です!

なので、分からないことがあったら、暗記してごまかすのではなく、根本から理解できるように、分かる人に質問するなどして必ず解決しましょう!

 

③長文

少し①②よりもレベルが上がった感じがしますね!

長文を苦手、時間がかかる、集中力が続かない、という人は多いのではないでしょうか?

私も初めて第一志望の長文を解いたときは、長すぎて最後まで解く体力も無い!と思ったほどでした。

しかし、それを最終的に克服することができました!

何を心がけていたかと言うと、

 

・一日一長文

・解いている途中に分からなかった単語に印をつける

・丸付けしたら精読をして、分からなかった単語や誤解していた文法をチェックする

・すらすら頭に日本語が浮かんでくるようになるまで音読をする(最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると音読の回数は減ります!)

・少しだけ実力よりも上の克服したいレベルの文章を選ぶ

です!

 

 

みなさんお気づきかもしれませんが、とにかく定着させたいことは毎日取り組むこと重要です!!

その他細かいところで参考になるところがあればぜひ試してみてください!

 

何ヶ月か後に基礎ができなくて泣くことがないように、今のうちから全力で取り組みましょう!

応援しています!

 

 

明日のブログは久保担任助手で、モチベーションアップの方法です!

お見逃しなく~~~