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2019年 6月 8日 明日はいよいよ全統!!
こんにちは!
東京大学理科一類2年の外山結月です。
ついに梅雨入りしてしまいましたね。
天気が悪くてもテンションをあげて過ごしていきましょう!!
さて、明日はいよいよ全国統一高校生テストです!!
ということで、模試の前日と当日にどのように過ごしていたかなどについて話していきます!
〈前日〉
①自分が最も不安な科目の総復習(学校の教科書、テキストの通し読み等)
→模試の前々日までは各教科コツコツと勉強していても、まだまだ不安な科目や範囲が終わっていない科目もあると思います。少しでも点数を上げたいのと、いつまでも範囲が終わってないからというわけにもいかないのとで前日は一番不安な科目の教科書の特に不安な単元を総復習していました。
②または、前回の模試の解き直し
→ある月の模試前日には、その前の模試の全科目解き直しをしたりもしました。これはある程度点数が安定している人か、センター対策をしなさすぎてまずすぎるという人向けです。
③しっかりと寝る
→英語の長文を読みながら眠たくならないように、夜はしっかりと寝ましょう。もし当日、試験中に眠たくならないか不安だったら昼休みの間に少し寝ておくというのも一つの手です。
〈当日〉
①暗記事項をギリギリまで詰め込む
→直前に詰め込むのはあまりよくないとは言われますが、例えば数学のデータの分析の公式など、そこでしかほとんど使わないものは毎回の模試直前に覚えることを繰り返すと、だんだんと身についていくのでおすすめです。
模試は、「この模試までにこれをやる」という目標をたてるための機会だと思います。
この計画を立てる際に「この科目の問題集を1周する」というような大きな目標を立ててしまいがちですが、そうではなく「この科目のこの単元を完璧にする」というような目標をたてることがおすすめです。
受験勉強は「模試を受ける→次までの目標をたてる→計画通り頑張るけど完全には達成できなかった→模試を受ける」の繰り返しです!!
是非、いつも以上に多くの生徒が受験する明日の模試に全力で挑み、今後の勉強に活かしてください!
また、今からでも点数は上げられるので、試験直前までどんどん知識をつめこんでください!
明日のブログは梶木あかり担任助手による「自己採点の重要性」です!
模試を受け終わったらすぐに読んでみてくださいね!