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2019年 12月 5日 12月模試にむけて(低学年)
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部1年の髙瀨立樹です。
低学年の皆さんは、いまテスト期間の真っ最中なのではないでしょうか?
毎日遅くまで試験勉強しないといけなくて大変ですね。お疲れ様です。
僕も大学でいまテストやレポートの期間で、徹夜でレポートを書いていて、このブログを書いている今、とても眠いです。
皆さんはしっかり寝ることを忘れずに、健康に乗り切りましょう!
さて、今日のブログテーマは「12月模試に向けて」ということで、特に高校1、2年生を対象にお話します!
低学年の皆さん、模試のイメージってどんなものでしょうか?
何ヶ月かに1回あって、土日が潰されて、結果が順位として出る・・・
もしかしたら、あまりいいイメージを持っていない人もいるかもしれません。
でも、模試は低学年こそ受けるべき、大事なイベントなんです!
①なぜ模試を受けるのか?
なんで模試を受けるんでしょうか?
今の勉強の進み具合を確認する、わからないところを知る、合格率を知る・・・
色々ありますね。
低学年の皆さんが特に重要なのが、「今の学習の状況を知る」ということです!
東進のセンター模試は、東進生だけでなく、全国の1、2年生が受験します。
だから、自分の勉強の状態だけでなくて、全国の皆と比べることができるんです。
もし、自分より点数の高い人がいるとすれば、その点数分先を行かれているということ!
自分が今、どの位置に居るのか?何の勉強が足りないのか?模試からしっかり把握しよう。
②模試を受けたら・・・・
模試を受けた後、皆さんが1番最初にすることがあります。
それは、自己採点です!
模試を受けて、疲れたのに、自己採点できない!と思うかもしれませんが、
自己採点をすばやくやるのが、学力アップへの最短ルートなのです。
アスリートは、その日の運動後にすぐにプロテインを飲みます。
これは、運動を終えてから30分以内がゴールデンタイムと呼ばれていて、摂取したプロテインが1番効果が高まるんです。すばやいリカバリーと筋力アップのためには、すばやいプロテイン補給はかかせません。
模試も同じ!学力アップのゴールデンタイムは、模試の後すぐ!。
模試が終わって家に帰ったらすぐ、自己採点をしましょう。
どこがわからなかったのかを確認して、すばやく復習しましょう!!
どうでしょうか?まだまだ受験への実感が湧かない低学年の人も、模試を通してしっかり勉強をすすめましょう!
明日のブログは下村担任助手の「12月模試に向けて」です! お楽しみに!!