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2020年 3月 4日 マスターは英語の最強ツール

みなさんこんにちは!!

早稲田大学国際教養学部1年

佐藤尭彦です!!

私は大学受験の際に英検準1級まで必要であったので、

準1級まで取得したのですが

ここ最近せっかくなら1級まで欲しいなと思い始めたので、

また英語の勉強を少しずつ始めます!

次の英検を受ける皆さんぜひ一緒に頑張りましょう!!

本日のブログのテーマは「私のマスター活用方法」についてです。

中学生の時にはアルファベットがすべて言えず、

神奈川県立入試では英語の得点が32点という状況で

麻生高校に入学しましたが、

そのような英語できないマンが

英語国際系の最高峰の早稲田大学の国際教養学部に受かった大きな要因に

マスターがありました。

そのようなマスターの最大のメリットを1点と私の活用法2点共有します!

メリット

マスター最大のメリットはなんと言っても

英語基礎力の早期完成が可能という点です。

みなさん勉強していてわかると思うのですが、

英語はとても時間のかかる教科です。

基礎の完成だけでも時間がかかりますが、

その後の長文演習や応用の部分でもとても時間が必要となります。

英語の基礎をマスターを使えば3ヶ月あれば余裕で終わらせることができます。

私が東進に入学したのは2017年の1月1日で、

文法を完修したのが3月22日です。

しかもこの間には部活の大会や学年末テストもあったことを考えると

3ヶ月は十分な期間でしょう。

もちろんマスターを終わらせた後のメンテナンス等は必要ですが、

とりあえず単語熟語文法の基礎を3ヶ月で終わらせることができるため、

以上のことからマスターは最強のツールだといえます。

活用法1:日々のメンテナンス

みなさん毎日単語帳を使って勉強していると思いますが、

マスターもその感覚でやっていきましょう。

マスターを終わらせてそのままマスターを放置する生徒が多いですが、

それではダメです!!

マスターは完全習得してからがスタートです。

完全修得してから実につけた知識を定着させるためにも

毎日演習を繰り返していきましょう。

私は完全修得してからはほぼ毎日全範囲100テストを単熟ともにやっていました。

その結果、パソコンで100のテストを2分以内に満点取れるようになっていました(笑)

一瞬で単語の意味が分かるというのは速読力にも繋がるので

ぜひ質の高さを求めましょう!!

 

活用法2:模試前の確認

模試前、何をしていいのか分からなくなりますよね。

そのような時こそマスターです!

マスターであれば単語は1800熟語文法は750で基礎のほぼ全範囲を復習できます。

知識を復習できるだけでなく、

もう一度マスターをやり直すことで

「大丈夫だ」

といった自信を持つ事ができるため模試では落ち着いて

よりいい点数がとれる可能性が高まります。

定期的にマスターを全範囲できるとより質の高い定着に繋がるのでおすすめです!

まとめ

マスターは必ず君たちの英語の成績をあげてくれます。

もしマスターのやる気が起きなかったり、

まだやり方がよく分からない、

などありましたらぜひ校舎にいる担任助手にまで聞きに来てください!!

 

明日のブログは髙瀨担任助手によるマスターの活用法です。

慶應SFCに通う彼はいったいマスターをどのように活用していたのでしょうか。。。

お楽しみに!!!