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2019年 2月 1日 相原が担任助手になった理由
こんにちは!
成城大学社会イノベーション学部 相原優花です!
先日卒業論文の口頭諮問が終わり、残るは卒業式のみとなってしまいました(;;)
私も皆さんと同じように受験勉強をしていたのが4年前だなんて…早いですね…!
ということは担任助手を初めて4年が経とうとしている訳なのですが
私が何故新百合ヶ丘校の担任助手を始めたのか!
今日はそのときのお話について書いていこうと思います(*^o^*)
キーワードは2つ!
後悔と感謝です!
私が担任助手について意識をし出したのは、高3の10月くらいでした!
当時の担任助手の方から「受験終わったら担任助手やりなよ!」というような話をされ、
もともとカウンターの中で働く担任助手の方々を毎日見てきて、漠然と「かっこいいな~」と憧れはあったので
ちょっとやってみたいかも…思ったのが最初でした!
その後受験を終え、第1志望には届かなかったので
担任助手にはなれないだろうなぁと思っていたのですが、
なんとお誘いが!
その時は、結果だけではなく今までの毎日を見てくれていたんだなと思って純粋に嬉しかったです(*^^*)
とはいえ、当時の新百合ヶ丘校にいた担任助手はみんなMARCH以上に通う大学生。
成城大学に進む私がなんとなく「かっこいいな~」で担任助手として働いていいのかな…
とも思い、改めて真剣に考えることにしました。
私が担任助手としてどうやって新百合ヶ丘に貢献できるのか。
それは間違いなく後悔がカギであると感じました。
自分自身、受験勉強は人生で1番!と言ってもいいほどものすごくものすご~く、頑張りました。
それでも第1志望には届かなくて、合格発表の日は1日中泣きました。笑
その1日でほとんどふっきれましたが、「もっとこうすれば」という思いは強く残りました。
これを昇華するには、
・自分の後悔を後輩に伝え、同じように失敗させないこと
・入学すると決めた成城大学で、とことん学び、吸収すること
この2つしかないと考え、やっぱり担任助手やりたい!(というかやらなきゃ!)と感じました!
そして、毎日お世話になった新百合ヶ丘校に何か恩返ししなきゃ、と思ったのもひとつの理由です!
引退が近づいていますが、愛しい生徒たちと頼れる仲間に囲まれて過ごしたこの4年間がなければ
今の私は無いと心の底から思っています!
明日のブログは、塚本担任助手による
新高12生MVPです!お楽しみに*