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2018年 6月 29日 東工大のここがイイ!!
こんにちは!
東京工業大学第7類の
下村です。
模試や大学の案内でこの建物を見たことのある方も多いと思います。
これは本館ではなく100周年記念館という建物です。
今日はそんな東京工業大学とは
1、どんなところなのか
2、7類では何を学ぶのか
3、東京工業大学の良いところ
について話していきたいと思います。
Q、東工大ってどんな大学?
A、東工大では1類から7類までの類にそれぞれ入学します。
1年生は全員がほとんど同じ内容の授業を受けます。
そして類ごとに進路を選び
2年生から専門の”系”で分かれます。
今年からは募集の方式が変わります!
また、東工大には
大岡山キャンパスとすずかけ台キャンパスの
2つのキャンパスがあります。
私はいまは大岡山キャンパスに通っています。
大岡山キャンパスはとても広く、
”大岡山南地区”や”緑が丘地区”
といった地区で分けられています。
Q、7類って何するの?
A、7類は2年生の時、生命理工学系に進みます。
今は大岡山キャンパスで授業を受けていますが、
研究室のほとんどがすずかけ台キャンパスにある関係で
研究室に所属したとき通うキャンパスが変わります。
生命理工学について興味のある人は
ぜひすずかけ台キャンパスに
見学に行ってみてください。
東工大のここがイイ!!
ここからは東工大のここがイイ!!
ところを紹介していきたいと思います(*^▽^*)
①文系の科目にも力を入れている!
東工大は理系の大学ですが
文系の教養科目にも力が入れられています。
外部から講師の方を招いて
話を聞き教養を深めるというものがあります。
さらに少人数のグループを作り話し合い
理解を深めることができます。
②とても広く緑豊かなキャンパス!
大岡山キャンパスはとても広く実験の設備が充実しています。
さらに本館の前にはウッドデッキがあり
話をしたりサークルの練習をしている人がいます。
ウッドデッキは桜並木にもなっていて
桜の季節には花見に来る人も多いです。
③留学を促進している!
さらに東工大では留学を強く進めています。
留学を進めるポスターが色々な所に掲示されていたり
留学をする期間として必修の授業がない期間が設けられています。
このように東工大には
イイところがたくさんあります。
興味をもったという方はぜひ見学に来てみてください。
明日は吉田担任助手による
東京学芸大ってどんなとこ?です。
ぜひチェックしてみてください!