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2019年 6月 25日 化学で合格を勝ち取るために

こんにちは

東京工業大学、生命理工学院下村です!

 

最近は雨が降ってジメジメした日が続いてますね。

ということはいよいよ暑い夏もやってきます。

早起きして比較的涼しい時間に学校や東進に移動して

早い時間から勉強を開始できるといいですね(笑)

 

さて今日は化学の勉強法ということで、

私が受験生時代どのように勉強していたのか話していきたいと思います!

 

おすすめ化学の勉強法

 

①理論化学編

②無機化学編

③有機化学編

 

 

①理論化学編

化学を勉強していくうえで1番難しいのがこの理論化学だと思います。

「化学の苦手な問題を思い浮かべると理論化学ばっかり!」

という人も多いのではないでしょうか?

 

実は私も理論化学は1番苦手でした。

特に気体や液体などの計算が苦手で

そのせいで化学自体に手をつけることができず

化学の点数がまったく上がらない時期もありました。

 

どのようにして気体や液体の計算をできるようにしたのかというと、

図を書いて状況を分かりやすくしました。

 

図を書くよりも問題数をこなした方が効率がいい

と思う人もいるかもしれませんが

理解度は図を書いた時の方がわかりやすいです。

 

 

図を書くことによって状況の変化を目で見えるものにでき、

頭の中を整理しやすくなります。

計算が苦手で困っている方は是非試してみてください!

 

 

②無機化学編

無機化学は理系の受験生の中ではかなり覚えることが多い単元だと思います。

覚える範囲も多くすぐに点数に出ないのが無機化学だと思います。

 

無機化学を私がどのように勉強していたのかというと、

1週間時間をとって

その期間内に無機化学の全部の範囲をざっと覚えるようにしました。

夏休みに1週間取り組みセンター試験対策などをしたあとに

もう一度見直してしっかり覚えるようにしました。

 

③有機化学編

有機化学も覚えることが多いと思う方も多いのではないのでしょうか?

しかし、有機化学では全て覚えてから解くのではなく、

性質を理解し演習をするのが一番理解しやすいと思います。

問題に慣れてしまえば有機化学が一番安定して点数を取れるようになると思うので

アウトプットを意識して学習してください!

 

 

 

化学は受験期直前まで伸びる科目です。

今からでも得意科目変えられると思います。

このブログを読んだ方は是非化学を得意科目にしてください!

 

明日のブログは是澤担任助手による

「オススメの勉強法(古典)」です。

日頃から文学に沢山触れている文学部の古典の勉強法は必見ですね!

お楽しみに!!

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