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ブログ 2025年10月の記事一覧

2025年 10月 2日 ◆大学受験の基礎知識◆「年間の勉強スケジュール」※勝利の方程式

みなさんこんにちは!

一橋大学社会学部2年の本多朝陽です!

最近気温も下がってきて、夏も終わってしまったな、、としみじみ感じております。

急な気温変化によって体調を崩さないよう、皆さんお気を付けください!

僕はもう既に2回ほど熱を出しました😭

 

さて今回のテーマは◆大学受験の基礎知識◆「年間の勉強スケジュール」※勝利の方程式です!

そして今回は最も受験に近い、高2冬~高3(受験学年)の流れをまとめました!

ぜひ参考にしてください👀

東進では12月から高2生は新高3生という扱いとなり、受験生としてみなされます!

そんな新高3生を待ち受けるイベントが、1月にある共通テスト同日体験受験となっています。

ちょうど1年前に受験生と同じ問題を受けることで、自分の立ち位置が明確化され、今後の学習の指針にも繋がります!

そんな同日体験受験を経た新高3生が目指すべきことはただ一つ、6月末までに通期講座を受講修了させることです!

6月末までに志望校レベルの学習を修了しておくことで、夏にやる過去問の成果に繋がります!

そして8月末までに共テ10年・二次私大過去問10年を終わらせることで、9月以降の仕上げ特訓講習の効果が上がっていきます!!

9月~始まる志望校別単元ジャンル演習、いわゆる単ジャンで苦手を潰し、11月~開始する第一志望校対策演習で志望校対策を徹底します!

 

以上が高2冬~高3(受験学年)の年間の勉強スケジュールになります!

今回は低学年パートは除きましたが、高2生1月の同日体験受験で目標点を取るために、高1生は英数国を固め、高2生は理社の学習を進めていきましょう🔥

 

さて明日のブログは、西川担任助手の「大学受験の基礎知識~併願校の決め方~」です!

お楽しみに~~~

 

 

 

2025年 10月 1日 併願校の決め方☆

こんにちは!早稲田大学文科構想学部3年の西川です🌸涼しくなってきて、最近とても過ごしやすいですね!

今日は、併願校の決め方について書いていこうと思います!

私の受験生時代の併願校

私は、早稲田の文化構想学部が第一志望でした!受験校は、

①早稲田大学文科構想学部
②早稲田大学文学部
③早稲田大学教育学部
④明治大学文学部
⑤立教大学文学部
⑥成城大学文芸学部

の6つです。適宜共テ利用も使いつつ、早稲田の教育以外は全勝🌸の結果となりました。

 

おすすめの併願校の決め方

①第一志望を明確にする

 まずは「絶対に行きたい」大学・学部を明確にしましょう!おそらく、この時期の高3東進生の皆さんはもう明確に決まっていることと思います🌸

②レベル別に併願校を分類

併願校は以下のように、レベル(偏差値)と合格可能性で分類します

種類 概要 目安
チャレンジ校(挑戦校) 第一志望に近い、合格は五分五分〜厳しい 合格可能性30〜50%
実力相応校(本命レベル) 今の実力で合格が現実的 合格可能性50〜70%
安全校(すべり止め) 安心して合格を狙える 合格可能性80%以上

ポイント:チャレンジ1〜2校、実力相応2〜3校、安全1〜2校がバランス良いです!

③学部や分野の希望をはっきりさせる

 同じ「大学」でも、学部によって偏差値・倍率・内容が全く違います。自分が本当に学びたい内容に近い学部を選ぶのが大事です!私の場合は、人文学系の学問ができるところを中心に選びました。将来の進路(研究・就職)も意識すると◎です!

④試験日程・併願方式をチェック

日程が被っていないか、連日受験で体力が持つかを確認しましょう。大学によっては「共通テスト併用」「全学部日程」「個別日程」など複数の方式があります。受験日がバラけている大学を選ぶと、安心して受験できますね。また、同じ大学で複数学部を併願すると、効率よく受験できます!この辺は、担任との面談で結構一緒に考えられます。

最後に:迷ったら…

何か少しでも迷うことがあれば、東進のスタッフに何でも相談してください!また、必要に応じて過去問を解いて手応えを確認してみると安心です☆

みなさん、後悔のない選択をしましょう!!

 

 

 

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