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2025年 11月 5日 【全国統一高校生テストの復習方法 英語】

こんにちは! 担任助手1年の小野三花です🙌 みなさんが大きな目標にしてきたであろう11月全国統一高校生テストが終了して3日が経ちましたね! 自己採点はもう済んでいる頃かと思います。 受験生はもちろんのこと、低学年のみなさんも、ここで見つけた弱点はすぐに復習してしまいましょう! さて、ということで、今日のブログのテーマはずばり! 【全国統一高校生テストの復習方法 英語】 です! 東京都立大学の中でも私の受験した学部は共通テスト英語を重視しており、英語リーデイングの配点が2倍以上に換算されて全体得点の一部を大きく占めるという配点方式だったため、個人的には本当に大切で決して落とせない科目でした。 今回はそんな私から、全国統一高校生テストの英語の復習方法を伝授します! 少しでもみなさんの力になれれば幸いです💪 【1】 まず、1番大切なのはやはり単語力です!これは既に様々なところで聞いてきたことだとは思いますが、大切なので強調させていただきます! 文法事項などがしっかり分かっていても、単語を知らないとどんな文章も読むことはできませんよね。 もちろん逆も然りではありますが、数が膨大なために差がつきやすいのは単語です。 全国統一高校生テストに限らずですが、模試内で出てきた知らない単語は基本的にそこで覚えてしまうようにしていました。 分からない単語をメモしておく紙を用意するなどしておくと良いですね! また単語については、マスターと単語帳の併用も効果的です! 電車内のちょっとした時間はスマホでマスターをし、比較的しっかりと時間の取れるときは単語帳で基礎固めを徹底していました。 そして、忘れている単語が無いか定期的にマスターで点検を行いました! このサイクルで、受験に必要な単語の知識を定着させることができたと感じています。 使えるコンテンツは最大限活用する!という意識を忘れずに、ぜひみなさんも参考にしてみてください! 【2】 次に重要なことは、長文への慣れです! 長文を読んでいたら頭が疲れてきた....なんて体験がある人も多いと思います。 そうならないように、長文を読むことに慣れていくことが大切になります。 そこで私は、解いた模試の文章を長文として読み返すということを行っていました💪 特に後ろの方の大問は、みなさんもご存じの通り少し手強い文章もあります。 一度間違えたポイントなどをしっかり確認したうえで、再度ミスなしで読めるか確認してみましょう! 2,3度読んで理解を定着させることでだんだんと難しい長文に適応していくことができるという側面もあり、おすすめです✨ 受講が済んだ東進の教科書や解き終わった過去問でも同じことを行っていました! いかがでしたでしょうか🙌 みなさんにとって、少しでも参考になりそうな勉強法が見つかれば本当に幸いです! 私はこれら2つを繰り返して、共通テストで英語の配点の割合が高かった現在の第一志望校に合格することができました。 みなさんもぜひ、英語は得意強化だ!と自信を持って言えるように、これから頑張っていきましょう! 明日のブログは、打田担任助手による「入試のスケジュール➀」です! お楽しみに~!
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