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2025年 11月 12日 入試のスケジュール ~本多編~

こんにちは!
一橋大学社会学部2年の本多朝陽です!
11月全統も終わり入試本番が近づくにつれて、そろそろ出願校も考えなければならない時期に入ってきましたね、、
そのため今日のテーマは「入試のスケジュール ~本多編~」です!
自分は本番に向けてかなり慎重に出願校を決めたタイプです!
特に国公立志望の方は「何校出願するか」とか、「どのレベル帯の大学を受験するのか」など分からないことが多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください!!
これが実際の僕の入試スケジュールです!👀👇

第一志望校だった一橋だけでなく、早稲田や明青立法中など多くの大学を受験しました!
今からポイントを3つ説明します!
1.最初の入試は早い時期の安全校を受けるべし
当たり前ですが大学入試は思っているよりも緊張します!人生に1回しかない現役受験なのですからそんなの当たり前なのです!
だからこそ必要になるのはとにかく”慣れ”です。入試が密集する2月中旬ではなく、2月の頭に本番の雰囲気を味わっておくことでメンタル的な不安を和らげることができます!
そして最初に受験するのは、自分が自信を持って合格できる「安全校」にしましょう!たとえその大学に入学しなくても構いません!入試での成功体験が大きな自信につながるのです🔥
2.受験日は連続しても最大3日に抑えるべし
前述したとおり、特に受験日が密集する2月中旬に関しては受けたい大学が多く、試験日が密集してしまうことがよくあります。
入試の構造上仕方ないことなのですが、連続しても絶対に4日以上は受けないようにしましょう!なぜならとんでもなく疲れるからです!
受験はたとえ第一志望じゃないにしろ、【慣れない会場・長い休憩時間・一問も落とせない緊張感】など精神的にも肉体的にもあなたを疲れさせる要素が詰まっています!
自分も3日連続を経験しましたが、3日目は疲れ果ててしまっていて、十分な実力は発揮できませんでした😢
3.どんな大学の入試でも1年分は解いてから臨むべし
特に国公立志望にとって、第一志望校でない大学の過去問をどれだけ解くのかは難しい問題です!ただ併願校過去問を解く際に考えてほしいのは【あなたの滑り止め=誰かの第一志望校】ということです。
たとえどれだけ実力があろうと、併願校の入試に臨むときのライバルは、その大学を第一志望校として努力してきた受験生なのです。そんな状況下で「入試本番で初めて問題を解く」だとどうなるでしょうか?
もちろん上手くいくこともあるかもしれませんが、その逆も然りです。 安全校・実力校だからと慢心せず、余裕をもって併願校過去問に取り掛かりましょう!
いかがでしたか??
出願校に関しては家庭の方針や学力によって全く変わってくるため様々なパターンがありますが、間違いなくいえるのは『出願戦略が入試の合否に大きく関わる』ということです。
それは併願校だけにとどまらず、第一志望校の結果にも直結します!保護者の方や担任・副担任と相談をしながら、自分に最も合った出願戦略を考えてみてください!!
さて、明日のテーマは大塚こ担任助手の「部活をしていることの魅力ー大塚編ー」です!
お楽しみに~~~
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