麻生高校佐藤尭彦の勉強法(低学年) | 東進ハイスクール 新百合ヶ丘校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2019年 9月 19日 麻生高校佐藤尭彦の勉強法(低学年)

みなさんこんにちは!!

早稲田大学国際教養学部1年の佐藤尭彦です!!

みなさん文化祭や体育祭のシーズンを向かえ忙しいと思います。

そんな時期に私はインターンシップを行っていました!

インターンシップとは??

インターンシップとは簡単に言えば職業体験みたいなものです。

自分が将来つきたいと考えている職業の経験や知識を大学生の間に少しでも得るために、

多くの大学生が夏休みなどの長期休みを利用して参加します。

そんな私はどの職業にインターシップで参加したかというと…

国会議員です!!

国会議員のもとでは国の政策の現場を間近で見ることができ、政策立案や省庁の会議に参加させて頂きました。

その他にもさまざまな体験をしましたがここでは書ききれないため、

なにか聞きたいことがあればいつでも聞きに来てください!!

 

前置きが長くなりましたが、今日のブログのテーマは私文佐藤尭彦の勉強スケジュール(低学年)です!!

前提として、私は高校3年間麻生高校で硬式テニス部に所属し週6で部活をしていました。

そんな私がどのような予定で勉強をしていたのかをお話したいと思います!

 

1.高1,2がこころがけるべきこと

まず私が低学年の時になにをこ心がけていたかというと英語の早期完成です。

単に英語が好きだったということもありますが、英語の早期完成には3つのポイントがあります。

①英語習得には時間がかかる

②受験学年で他教科に時間を作ることができる

③英語の配点が高い

この3つが私が英語の早期完成を目指したポイントです。

英語の習得には基本的に時間がかかります、外国語なので一朝一夕に上達するものではありません。

逆に言えば時間のかかる英語を低学年のうちに完成させることができれば高3の時期に他教科に時間を割くことができ、他の受験生に差をつけることができます。日本の受験の傾向からして英語の配点はどの大学学部でも高いです。そのため、英語を早期に完成させることができれば受験においてとても有利になります。

このような理由から英語の早期完成を大切にしていました!!

2.勉強のスケジュールの立て方

a.東進に入った直後  b.マスター完修後  の2つに分けて説明します。

a.東進に入った直後

東進の入った直後はマスターを中心に考えて計画をたてていました。

基本的に平日の部活後は毎日登校をし、一日1コマ、一時間はマスターに時間を使うようにしていました。

英語の受講を受ける際にも単語熟語文法がわからなければ受講の効果が半減してしまうので、基礎固めのためにマスターの完修を急ぎましょう!!

 

b.マスター完修後

マスターがすでに完修してしまったという人は受講を中心に進めていきましょう!

その日の気分で受講をやるのではなく、月の初めなどに計画を立てた上で受講しましょう。

私は1講座とったらその講座をいつまでに終わらせるのかを考え、

スケジュール帳に書き込みいつでも確認できるようにしていました。

計画を立てるときに注意すべきことは無理をしないことです!

低学年は部活や行事、遊びなどなど勉強以外にもやらなければいけないことがあるので、

スケジュールはゆとりを持ってたてましょう!

 

3.スケジュール帳の具体例

これらが高2の12月の予定です。

 

こちらは私が実際に使っていたスケジュール帳の抜粋です。

書いてあるようにこの月はテスト、練習試合、模試がありなかなか忙しい月でしたが

このようにスケジュールをたてることで計画的に勉強をすることができます。

ポイントは学校、部活、東進のスケジュールをすべてまとめることです。

そうすることで自分が何をすべきか一目で確認できます!

書き方に関して質問等ありましたらいつでもカウンターで話しかけてください!

4.まとめ

勉強をする際に大切なことは計画をたてることです。がむしゃらに勉強することもいいことですが、

先が見えていなければ何をどのぐらいやればいいのかわからなくなります。

部活、勉強、学校生活すべて楽しくするためにもスケジュールを作りましょう。

もう一度スケジュールで大切なことを確認すると

1.情報はひとつにまとめる

2.無理のない予定に

これをこころがけるようにしてください!!

 

明日のブログは塚本晴大担任助手による

記述模試を受ける意義です!!お楽しみに!!