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2019年 2月 12日 私が担任助手になったわけ

みなさんこんにちは!!!

立教大学文学部に通う春日裕子です!

いよいよ私立大学の入試ラッシュとなり、また、合格発表も始まる時期になりましたね。

この時期は、本当にドキドキしますね。

わたしも最近、ドキドキして落ち着かないです、、、

なんだか気持ちがフワフワしてあっという間に過ぎる毎日だと思いますが、今が1番の頑張りどころです!

みなさん、最後の最後まで一瞬たりとも気を抜かずに全力でやりきってくださいね、

健闘を祈っています!

 

さて、本日のテーマは「私が担任助手になった理由」です。

私が担任助手になりたいと思った理由を正直にお話したいと思います。

 

今思うと私が担任助手として働くまでのターニングポイントはありました。

 

私が担任助手になりたいと思った理由の一つに、

かっこいいから

という理由がありました。

1つ目のターニングポイントです。

さかのぼること3年前、私が高校2年生のころです。

私は高校でバドミントン部に所属していて、部活ばかりの日々でした。

練習はものすごく厳しく、毎日汗だくになりながら、筋トレをたくさんしたり、高校の校舎の周りを持久走したり・・・

と、毎日ついていくのが必死の日々でした。

そんな高校生活は、バドミントン一色でした。

そのような時期に、東進に入りました。高2の10月です。

はじめは担任助手のスーツを着て働く姿から、自分より少し年上の大学生だとは思いもしませんでした。

とてもさわやかで、キラキラした存在でした。

ですがその担任助手が大学生だと知ったとき、

「大学生とはこんなに何でも出来ちゃう、かっこいい人たちなのか!」という衝撃を受けました。

私の知っている大学生の中で、担任助手のみなさんが一番身近な大学生だったのです。

ここで”大学生”への憧れがとても強くなりました。

 

そして、2つ目のターニングポイントです。

高3の10月ごろ、私の担当の担任助手の方から担任助手として働くことのお誘いを受けました。

「大学生かっこいい!」という憧れはありましたが、実際に「担任助手やってみない?」と聞かれ、

「自分も担任助手としてその一人になれるかもしれないのか!」

と、再び衝撃を受けました。

そのお話を受けてから、これまでの自分の東進生活を少し振り返ってみました。

そこにはいつも、明るく話しやすくて何でも聞いてくれる担任助手の方の存在がありました。

担任助手の方々は、私が不安でたまらないときに分かってくださり、疲れたときも明るく吹き飛ばしてくださりました。

そんな暖かな存在になれるのならば私もなりたい!と、この時期から思うようになりました。

 

そして3つ目のターニングポイントです。

受験の終わった、2017年の2月末です。今から2年前です。

私は、誰よりも第一志望への気持ちが強いと思っていました。血のにじむような努力をしました。

1秒たりとも無駄にせず、受験会場でもこの中で1番の努力をしたと自信を持てるほどでした。

ですが、第一志望校は補欠合格で終わりました。今通っている立教大学は第二志望の学校です。

とてもとても悔しかったです。

全力でやりきったので達成感はありました。でも、とてもとても悔しくてたまりませんでした。

ここで、自分の悔しい経験を後輩のみなさんに伝え、少しでもみなさんの役に立てればと思い、担任助手になることを決めました。

 

このような感じで、私は担任助手になりました!

みなさんから見た私が、私が高校生のころに見た担任助手像に近づけているかどうかは分かりませんが、

これからも担任助手としてみなさんの頼れる存在であれるよう頑張りたいと、このブログを書きながら改めて思いました!

みなさんこれからも、よろしくお願いしますね!(^O^)

明日のブログは古田担任助手で『担任助手になった理由』です!

4年生の古田さんは、どんなことを書くのでしょうか!お楽しみに!!