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2018年 5月 4日 大学・学部紹介~慶應理工ver~

 こんにちは!

上の画像では1年生と表記されていますが、大学の市岡です。

 

昨日は宮前合宿にスタッフとして参加したのですが、

高3生を中心とした勉強モチベがガンガンな生徒たちと丸一日勉強をして、

受験生のやる気・熱心さを感じました。

今の時期からギアを上げていき、

天王山である夏休みにはトップスピード

走っていけるようにしましょう!

 

本日のブログテーマは「大学・学部紹介」ですので

僕が通っている慶應義塾大学について、

特に理工学部について紹介していきます。

 

慶應義塾大学の学士課程(4年制段階のことです)には

現在約28,000人もの学生が在籍しています。

僕と同じ2年生が約7,000人、その中で理工学部が約1,000人です。

中高の6年間を160人で過ごしてきたので同期が約44倍

に増えたことになります、、、未だに慣れません。

28,000人のうちの約10,000人

僕が今通っている日吉キャンパスに通っているのですが、

非常ににぎやかで活気に溢れています。

 

慶應義塾大学の大きなメリットとして、

様々な学部の学生が同じキャンパスにいる

ということが挙げられると思います。

学部指定がない一般教養科目の授業を一緒に受けることができたり、

同じサークルに属し活動することもできます。

理工学部の僕としては、

1年間大学生活を送ってきたなかで慶應に進学してよかったと

感じる大きなポイントになっています。

 

では、ここからは理工学部のことについて書いていきます。

慶應義塾大学の理工学部は、学門制という制度があります。

(慶應義塾大学HPより)

この図がとてもわかりやすいです。

入学時には5つの学門に分かれ、2年次に11の学科に分かれていきます。

このルールは良くも悪くも特殊なシステムですので、

進学を考えている人は一度HPをよく読んでみることをお勧めします。

 

先ほどキャンパスの話をしましたが

、理工学部の学生は1,2年次は日吉キャンパス

3,4年次は矢上キャンパスに通います。

矢上キャンパスは日吉キャンパスと同じ日吉駅が最寄りなのですが、

10分ほど歩いた丘の上に建物がそびえたっており、

理工学部の雰囲気もあってか”監獄”と呼ばれてしまうこともしばしば、、、

大学の先輩方に話を聞くと、

「研究に集中できる素晴らしい環境」とポジティブに捉えているようです。

僕にもそう思える日が来るのでしょうか、、

ちなみに日吉駅からは、渋谷や横浜に1本で行くことができるので立地は良いですよ!

 

以上で「大学・学部紹介」を終わりますが、

もし受験を考えていたり興味があれば理工学部でなくても大歓迎なので声をかけてください!

 

明日のブログは春日担任助手による「大学・学部紹介」です。お楽しみに!!