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2025年 11月 20日 一人で抱え込まないで！
こんにちは！とても久しぶりのブログです、早稲田大学文化構想学部3年の西川です🌸
秋も深まってきましたね。秋といえば「読書の秋」ということで、私は最近古本屋さんに行くことにハマっています！
先日ふらりと入った古本屋さんにとても面白そうな本があって、2冊100円という値段につられたのもあり、思わず衝動買いしました📚
皆さんも是非古本屋さんに行ってみてください！きっと素敵な本との出会いが待っているはずです♬
今日は、「一人で抱え込まないで！」というテーマです。
受験勉強も佳境に差し掛かり、受験生の皆さんの多くは焦りや不安を抱えていることと思います。私も、受験生だった当時は11月～2月にかけてメンタルがボロボロになり、常にイライラモヤモヤしながら過ごしていました(´;ω;｀)
というわけで、今日はメンタルケア的なお話をしていきますよ～
①すぐに周りの人に相談しよう
東進で繰り返し言われている話ではありますが、受験勉強は「個人戦」のように見えて、実は「団体戦」です。
話を聞いてくれる人や同じように頑張っている仲間がいてこそ最後まで走り切れる、マラソンみたいなものです！
つらい時って「誰かに話したい」と思いながらも、「迷惑かけちゃうかもな～」「心配させたくないな～」と口を閉じてしまいがちですよね。
でも実際には、ひとこと弱音をこぼすだけで気持ちが整理され、また前を向けることはよくあります。
あなたが思うほど周りの人はあなたを突き放したりしません🔥東進のスタッフでも、先生でも、友達でも、家族でも、誰でもいいのですぐに相談してみましょう！言葉にすることで、背負っていたものが軽くなることがありますよ～。
②「助けて」と言えるのも、一つの強さ
苦しいときや頑張り方がわからなくなってしまったとき、誰かの手を借りることは「弱さ」ではありません。むしろ受験という長期戦では、頼る力こそ生き残るための武器です。
勉強の相談でも、気持ちの吐き出しでも本当に何でもいいです！私も、12月くらいに東進で号泣してしまったことがあります！
一人で抱え込んでしまうと、悩みは膨らんでいき、必要以上に自分を追い詰めてしまいます。迷ったらすぐに周りの人に相談しましょうね！
③メンタルが崩れたら、お餅🥡になった気分で生活する
これは私が受験生だったときに担任の方からいただいたアドバイスで、それ以来毎年担当生徒に言っていることです😊ブログにも何回か書いているので、またかよ～と思ったらごめんなさい💦
いきなりお餅になった気分と言われてもよく分かりませんよね。
受験勉強をしていて、「なかなか成績が伸びないし不安」「周りの子たちも頑張っているから焦っちゃう」という気持ちになることは多々あると思います。
そんな時に、「自分のことをお餅だと思い込んで」生活してみましょう！
例えば今日、西川はお餅なのに東進に来て働いています。お餅なのに、エライですよね。なんだか自己肯定感が上がってきましたよ。
という要領で、受験生の皆さんも是非お餅になったつもりで勉強をしましょう。お餅なのに勉強を頑張っているなんて、みんな凄すぎます！
お餅が嫌いな人は、マシュマロでも、ハムスターでもなんでも構いません。
最後に
大学受験に本気で向き合っている皆さんには、不安も焦りもあって当たり前です。逆に「焦りとか全く無いんですけど…」という人も気にしないでください。正しい方向性で努力ができていればなんでも良いんです。
もし今苦しいなら、抱え込まずに是非誰かに話してみてください！そして、あなたも一緒にお餅になりましょう！
明日のブログは藤田担任助手の「苦手な科目との向き合い方」です！お楽しみに～
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