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2025年 10月 14日 志望校の問題を分析する~英語出題分野研究~
みなさん、こんにちは!武井です。
今回は「志望校の英語の出題分野研究」についてお話します!
英語の勉強って、単語・文法・長文・英作文・リスニング……と幅広いですよね。
でも、全部を同じ比重で勉強していては、効率が悪いんです。
実は、大学ごとに“出題傾向”や“求められる力”が大きく違うんです!
① 大学によって全然ちがう!出題の「傾向」
たとえば、
• 早稲田 → 長文読解中心。スピードと語彙力が勝負!
• 上智 → 文法問題と英作文で正確さが問われる。
• 明治・青学 → 会話文・語彙・内容一致など、バランス型。
• 国公立 → 長文+要約・記述で論理的思考が大切。
こうした特徴を知っておくだけで、今後どんな練習をすべきかが見えてきます。
② 分野分析で「勉強の優先順位」を決めよう!
過去問をただ解くだけでなく、
「どの分野が多く出ているのか」「どんな設問形式が多いのか」
を分析するのがポイントです。
例:
• 文法問題が少ないなら、文法は確認程度でOK
• 英作文が毎年出るなら、今から書く練習を始める
• 長文が多いなら、速読と語彙を優先強化
このように、“志望校仕様の勉強”に切り替えることで、
同じ努力でも得点の伸びが全然違ってきます
志望校の問題を分析することは、
ただの情報集めではなく「自分だけの戦略を立てること」です。
ぜひ今のうちに、英語の出題分野を研究してみてください!
やみくもな勉強から抜け出して、“点に直結する勉強”をしていきましょう
③最後に
季節の変わり目は体調崩しやすいので皆さんも気を付けてください!












