ブログ
2026年 3月 25日 4月共通テスト本番レベル模試に向けた数学勉強法

春休みは差がつくラストチャンス
皆さん春休みを有効活用できていますでしょうか?春休みは、受験生にとって差がつく非常に重要な期間です。学校の授業が止まり、自分の弱点とじっくり向き合えるまとまった時間を確保できるのは、この時期が最後と言っても過言ではありません。ここでどれだけ質の高い勉強ができるかが、4月以降の成績の伸び、さらには志望校との距離を大きく左右します。なんとなく問題をこなすのではなく、「何を目的に勉強するのか」を意識して取り組むことが、この春休みを有意義なものにするポイントです。
マスター演習は「弱点優先」で進める
その中でも数学は、積み重ねが重要な科目です。理解が曖昧な単元を放置したまま先に進んでしまうと、後々そのツケが大きくなって返ってきます。だからこそまず取り組んでほしいのが、マスターの数学演習のやり込みです。もちろん全てやり切るのが理想ですが、膨大な量があるため、闇雲に進めるのは効率的ではありません。ここで重要になるのが優先順位です。これまで受けてきた模試の結果を見返し、自分がどの単元で失点しているのか、どこが苦手なのかを具体的に洗い出しましょう。その上で、苦手分野から優先的に取り組むことで、短期間でも得点力を大きく引き上げることができます。「できる問題を増やす」のではなく、「できない問題を潰す」意識で演習を進めていきましょう。
模試の解き直しで基礎から立て直す
また、過去に受けた模試を解き直すことも非常に効果的です。模試は自分の弱点が最もはっきりと表れる教材なので、これを活用しない手はありません。ただし、単に解き直して終わるのでは意味がありません。できなかった問題については、「なぜできなかったのか」を分析し、必要であれば教科書レベルまで立ち返って基礎からインプットをやり直すことが重要です。その上で、マスター演習や教科書の例題など、基礎〜標準レベルの問題を繰り返し解くことで理解を定着させましょう。この「解き直し→基礎確認→演習」のサイクルを回すことで、苦手分野は確実に克服できます。
ケアレスミスを減らすための習慣づくり
さらに、共通テストで多くの人が失点する原因として、ケアレスミスが挙げられます。正負のミスや計算手順のミス、問題文の読み違いなど、本来であれば防げるミスが本番では起こりがちです。こうしたミスを減らすためには、「気をつける」だけでは不十分で、自分のミスの傾向を把握することが不可欠です。模試を丸々解き直す中で見つかった計算ミスの癖や思い込みを具体的にメモしておきましょう。そして演習のたびにそれを見返し、「今日は符号ミスに注意する」「計算は一呼吸置いてから書く」など、意識して取り組むことでミスは確実に減っていきます。こうした小さな積み重ねが、本番での数点〜十数点の差を生みます。
春休みの努力が4月の結果を変える
春休みは、「苦手の克服」と「ミスの削減」に徹底的に向き合える貴重な時間です。この期間に自分の弱点から目をそらさず、一つひとつ丁寧に潰していくことで、確実に実力は伸びていきます。4月の共通テスト本番レベル模試は、その成果を測る最初の大きな機会です。この春休みの努力が、そのまま結果として表れます。後悔のない春休みにするためにも、目的意識を持って計画的に勉強していきましょう!!
東進ハイスクール新百合ヶ丘校では、神奈川県で唯一、中学1年生・中学2年生向けの中学部がある校舎です!
新学年に進級するこの春休みで、一緒に成績をぐっと伸ばしませんか?
新中学1年生からお申込できます!











