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2026年 1月 20日 低学年の皆さんが今すぐすべきこと

こんにちは!慶應義塾大学理工学部機械工学科二年打田麻人です!
18.19日は共通テスト体験受験でしたね!お疲れさまでした!
さて、今日のテーマは「低学年の皆さんが今すべきこと」です!
低学年のみなさんに、今いちばん伝えたい「いますぐすべきこと」は、 4月の共通テスト模試までを“受験の助走期間”ではなく “勝負期間”として使い切ることです。 まだ受験は先だし…と思うかもしれません。 でも、はっきり言います。 この時期に頑張れるかどうかが、本当に受験の合否に関わってきます。 なぜなら、春までに積み上げた量と質が、 その後の伸び方や安定感を決めるからです。 逆に、ここで土台が薄いままだと、夏以降に焦っても 「解けるようになるまでの時間」が圧倒的に足りなくなります。 受験は最後に気合でどうにかするものではなく、 早い段階で作った“型”と“習慣”が最後に点数として返ってくるものです。 4月の共通テスト模試は、ただのイベントではありません。 ここまでにどれだけ土台を作れたかが数字として出ますし、 模試を受けたあとに「ここから頑張ろう」とスイッチが入る人が多い一方で、 実は勝負はその前にほぼ決まっています。模試は“頑張るきっかけ”ではなく、 “頑張ってきた結果を確認する機会”にしてほしいんです。 模試直前に少し勉強量を増やすのではなく、 模試までの数か月間を使って、演習量を積み上げ、苦手を炙り出し、 修正していく。この流れを作れる人が、次の模試、その次の模試でも伸び続けます。 僕自身、この時期は本当に死に物狂いで努力しました。 特別な才能があったわけではなく、「やるしかない」と腹を括って、 毎日の行動を変えただけです。まず意識したのは、学校の休み時間の使い方です。 休み時間って、意外と一日の中で大きいんですよね。そこで僕は、 チャイムが鳴ったらすぐにイヤフォンをして周りの雑音を遮断し、 青チャートを開くことをルールにしました。友達と話したくなる日もあるし、 スマホを触りたくなる日もあります。でもそこを一回でも甘くすると、次も崩れる。 だから「休み時間=演習」と決めて、淡々と積み上げました。気分に左右されず、 毎日同じ行動を繰り返す。結局これが一番強いです。 そして家に帰ってからも、やることはブレないようにしました。 「今日は何時間勉強したか」よりも、「何をどこまで進めたか」 「何が解けなかったか」を重視しました。勉強時間を伸ばして満足するのではなく、 解けない原因を見つけて、次に同じミスをしない形に直す。 具体的には、解けなかった問題は印を付けておいて、 次の日や週末に必ず回収する仕組みを作りました。解説を読んで終わりではなく、 「自力で再現できるか」をチェックするところまでやる。これを徹底するだけで、 同じ参考書でも効果が一気に上がります。 その結果として、僕は三月末までに数学ⅢCを7周終わらせました。 7周って聞くと驚くかもしれませんが、 ここで大事なのは「1周に時間をかけすぎないこと」と 「周回するたびに精度を上げること」です。最初の1周目は、 正直ボロボロで当たり前です。分からない問題が多いし、解法も覚えていない。 でもそこで止まらない。2周目、3周目で同じ分野に何度も触れることで、 少しずつ解き方が見えてくる。4周目以降になると、「この問題はこの型」 「この条件ならこの発想」という形で、頭の中が整理されていきます。 7周やってようやく、“知っている”が“できる”に変わりました。 ここまで来ると、模試や本番でも安定して点が取れるようになります。 だから低学年のみなさんに、今すぐやってほしいことは大きく3つです。 ①4月の共通テスト模試から逆算して、週の計画を作ること。 いきなり完璧な計画じゃなくていいです。「数学は週に何ページ」 「英語は毎日長文」「単語は何周」みたいに、数字で管理できる形にしてください。 ②学校の休み時間を“勉強に固定すること”。 休み時間は短いからこそ、集中しやすいです。ここを勉強に変えるだけで、 周りと差がつきます。 ③参考書は浮気せず、周回して“型”を増やすこと。 新しい教材を増やすより、今持っているものを仕上げる方が100倍強いです。 周回して穴を潰す。これが点数に直結します。 最後にもう一度言います。この時期に頑張れるかどうかが、 本当に受験の合否に関わってきます。春の努力は、後から取り返しにくい“投資”です。 4月の共通テスト模試は通過点ですが、ここまでに本気で走れた人は、 その後も伸び続けます。逆に、ここで動けなかった人は、 どこかで必ずツケを払うことになります。だからこそ、「まだ低学年だから」ではなく、 「低学年の今だからこそ」全力でやってみてください。今日の休み時間の1問、 今日の夜の1ページが、受験本番で自分を助けてくれます。 明日のブログは武井担任助手による「マインドリセット方法」です!お楽しみに!









