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2025年 10月 23日 毎日登校をしよう!!

こんにちは。慶應義塾大学理工学部機械工学科二年の打田麻人です。最近は一気に寒くなりましたね!
最近はまたワンピースを嗜んでおります。ルフィ、かっこいいですよね、。やっぱり推しはローです。
さて、今回のブログテーマは「毎日登校をしよう!!」です。
はじめに
「やる気が出た日だけ来る」より、「とりあえず毎日来る」。受験勉強は、この“当たり前”の
差が数か月後に決定的な差になります。今日は、なぜ毎日登校が強いのかを、
仕組みと実践方法までセットでまとめます。
1. 習慣化で“意思の消耗”をゼロに近づける
人は意思決定にエネルギーを使います。
毎日登校を固定化すると、「行くかどうか」を考えなくて済み、
勉強にエネルギーを温存できます。登校=勉強開始の合図。
迷いを消すことが、結局いちばん速い。 2. 学習量が“自動で”積み上がる 学力は概念的に 学力 ≈(学習量)×(質)×(継続日数)。 登校すると、受講・高速マスター・演習・面談が同じ場所で連結します。
移動や誘惑が少ないぶん、無駄時間が学習時間に置き換わる。
1日30分の差でも、30日で15時間。3か月で45時間。積み上げは裏切りません。
3. 環境が集中を生む
家だとスマホ・ベッド・家族の会話…集中を壊す要因が多い。
校舎は“集中のために設計された場所”です。
周りの受験生の空気は、最強の外部刺激。
やる気がゼロの日でも、校舎に来ればゼロにはならない。
4. 伴走とフィードバックが速い
毎日来る生徒ほど、担任助手の声かけ・修正・軌道修正が早く届きます。
計画がズレても日単位で修正できるため、“積み残し”が小さい。
これは独学では再現しにくいメリットです。
5. 同日体験受験までの“逆算”が回り出す
東進の学年は12/1スタート。
ここから同日体験受験(共通テスト同日)まで、毎日登校は逆算のリズムを作ります。 平日:受講1コマ+高速マスター30分+英数の演習 休日:苦手科目の2コマ集中+過去問1セット この“型”が回り始めると、得点の伸びは予測可能になります。 おわりに 「毎日登校」は努力の象徴ではありません。仕組みです。 行けばやれる。やれば積み上がる。積み上がれば伸びる。 この単純な仕組みを、あなたの受験の“土台”にしてください。
校舎で待っています。一緒に、明日も来よう!












