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2021年 12月 15日 千題テストに向けた勉強法!低学年編
おはようございます!こんにちは!こんばんは!慶應義塾大学 環境情報学部1年の中田大斗です!
最近はまた一段と気温が下がり、何枚も服を着ないと寒くて凍ってしまいそうですね!
そんな中ですが、12月共通テスト本番レベル模試が終わりました。受験生にとっては受験前、低学年生にとっては同日前ラストの模試でした。
受けた子はしっかりと復習できましたが??
結果に対して皆さんそれぞれ思うことがあると思いますが、深く考えすぎずにしっかり復習し、本番に活かせるようにしましょう!
今回のテーマは「千題テストにむけた勉強法(低学年編)」です!
先週から千題テストの申し込みが始まりましたがみなさん申し込みましたか??
千題テストってそもそも何なの?っていう子もいると思います。
千題テストはその名前の通り英語の問題を千題解くイベントとなっています!!
千題テストを行う目的としては、もちろん今までの学習でどれだけの点数が取れるかの腕試しという目的もありますが、それ以上の目的があります!
その目的は、「自分が苦手で解けない分野を見つけ苦手を潰す」という目的があります!
そんな千題テスト12/30日と大晦日直前となっていますが、とても受ける意味のあるテストです!ぜひ受けましょう!
そんな千台テストを受けるに当たり、もちろん今の実力のまま望んでもいいと思いますがどうせだったらできるだけ良い点を取りたいですよね。
そこでやると良い勉強をいくつか紹介します!!
①マスター
まずは、単語です。英語をやる上で最初にやると思われる勉強は単語であり、単語をある程度知らないと問題を解くことができません。
千題テストでも単語の問題がたくさん出るので、単語の勉強をしましょう!その他、熟語文法もやりましょう!マスターを総復習するのがおすすめです!
②文の問題を解く。
千題テストを解くために文章を読解する力も求められます。そこで、センター試験の過去問題の大問3以降をとくなどすると長文対策になっていいと思います!!
以上がオススメの勉強です!すこしでも、千題テストで得点を取れるよう、そして千題テストで苦手を消せるよう頑張りましょう!!
明日のブログは松田担任助手の「千題テストの勉強法(社会編)」です!!お楽しみに!!