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2025年 9月 27日 大学受験の基礎知識【国公立受験】

こんにちは!!お久しぶりです

担任助手2年の赤星です

今回のブログのテーマは「大学受験の基礎知識【国公立受験】」ということで、大学受験に向けて勉強はしているけど「実際の受験方式に関しては詳しく知らないなーー」という皆さんに向けて大学受験の基礎知識をお話しできればなと思います!!

日々、大学受験合格に向けて勉強を頑張るみんなにとってこのブログが、勉強の息抜き+受験のタメになればうれしいです!!

 

📌国公立大学の受験方式

大学によっては総合型選抜という自己PRによる推薦で合格が決まるケースもありますが、ここでは基本的な受験の型に絞ってお伝えします

基本は共通テスト受験→学校ごとの個別試験(2次試験)という流れになります!!

また、ほぼすべての国公立大学で前期試験と後期試験の2つに二次試験が別れており、前期試験は2月中旬から下旬ごろ、後期試験は3月中旬ごろに行われます

受験生にとっては志望校合格のチャンスが実質2回あるといった状況になっていますが、前期、・後期試験にはそれぞれ受験方式の特徴があります

前期試験:募集定員の人数が多く、全員がその大学を第一志望にしている。

後期試験:募集定員は極めて少ないが出願数も多いため倍率が高い。前期試験で第一志望の国公立大学に不合格になってしまった子たちも受験する。

 

また、国公立大学は私立大学の受験とは違い前期・後期ともに、1つの大学のみしか出願することが出来ません。

つまり、受験に向けて自分の志を明確化しながら、大学とその学部を1つに絞っていく必要があります!!

 

次に国公立大学では大学ごとに共通テストと二次試験で特色があります!!

共通テストでは何科目受験しなければいけないのか、またどの科目を受けなければいけないのかの指定があるので、その中から自分の得意不得意に合わせて受験科目を選ぶ必要があります。特に社会や理科などはかなり人によって選択科目が異なってきます、、

二次試験では大学やその同じ大学でも学部によって課される科目とその問題傾向が大きく異なります!!各大学ごとに過去問が公開されているので複数年しっかりといていくことで各大学ごとの問題傾向や特色をつかむことが出来ます

 

今回のブログで国公立受験については理解を深められたでしょうか??まずは自分の志望大学を決めてから目標に向けて受験勉強を進めていきましょう!!

明日のブログは大塚担任助手の「大学受験の基礎知識【併願校の決め方】」です。明日のブログもお楽しみにーー

 

 

 

 

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